「年齢を重ねたレオ様、魅せてくれたなぁ」ワン・バトル・アフター・アナザー ちゃ坊主さんの映画レビュー(感想・評価)
年齢を重ねたレオ様、魅せてくれたなぁ
つい先日、「ギルバート・グレイブ」を観た。知的障害を持つ少年アーニーを見事に演じていたレオ様が本作では16歳の娘を持つ元革命戦士のパパに扮していた。
余計な脂肪がお腹周りに付いたことによって屋根伝いに走る姿は些かコミカルではあったけれど、これもレオ様の魅力なんだろうなあ。
それにしても、白人至上主義の秘密結社ってのは怖い。金と地位を手にしてる輩だから面倒だ。今の某大統領政権下でも存在してる?
その結社のメンバーになることを望んでいるショーン・ペンは最初の登場から最後まで気持ち悪かった。こう言う役が似合うなあ。
派手なアクションシーンやカーチェイスも楽しめたな。
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