デス・トーキング　死の連鎖のレビュー・感想・評価

(あらすじ)
スコットランドへの週末旅行に出掛け、森の中でキャンプする仲良し四人グループ。その夜、キャンプファイヤーを囲んで、胡散臭いツアーガイドのオッサンに誘われ、一番怖い話をするように勧められる。死者と交信する捧げ物になるとの事で、その地に宿る悪魔に捧げるトーテム(カットした木切れ)を火にくべていく。一人一人怪談(人怖話)を語りながら…。

(感想)パッケージはそれなりのインパクトあって、何か宗教絡みかなぁ？位に思っていた。
あらすじも見ずにレンタルした。

で、上記のあらすじ通りである。
一人一人が語る恐ろしい話を映像で見せていく。

・家に現れる幽霊ビビらされる親子の話
・夫婦を交換して楽しもうと提案するアホ亭主が地獄に堕ちる話
・仲間を裏切ったチンピラが制裁を受ける恐怖から幻覚妄想状態で、怪物が見えて周りの仲間を殺す話
・友達と映画館へ行ったら、身体のデカいスタッフが上司にブチキレて殺害、それを見た観客数人と同僚が…な話

ラストはこのお話が現実になってるニュースが、流れるんだけど、この感想読んでこの作品観ようって人は居ないと思う。