「本作は、『仔鹿物語(1946)』の前日譚的で」子鹿のゾンビ Paula Smithyさんの映画レビュー(感想・評価)
本作は、『仔鹿物語(1946)』の前日譚的で
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あたしとしたら、元大統領夫人のジェーン・ワイマンが出ていた『仔鹿物語(1946)』を思い出すけど原作では母親が仔鹿を撃ち殺すんだけれどその映画では... アメリカらしいやり方をしていた。
動物をCGで完璧に描くには、予算次第かもね。例えばジェラシックパークやロボット物は毛が無いので描きやすいのかもしれない。だからのっぺりとした人形を主人公にしたのかもしれない。そんなことはいいとして
最近日本でもクマが人を襲うって、昔は、そんなとこまで人は住まなかったのに... そんなことを言うと炎上ってか!?
この映画は中途半端なんです。
自然保護がテーマなのか?
キングやヒッチコックのような動物パニックものなのか?
CGが曖昧なのが、面白いとはいえませんね。
映画製作者は真摯に作ったかもしれないけれども『仔鹿物語』って、どうよ!?
でもね、製作者は、リベンジもので続編を作る気満々なのが、後味が悪いってか?
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