「こりゃあ」ミシェル・ルグラン 世界を変えた映画音楽家 トミーさんの映画レビュー（感想・評価）
こりゃあ
凄い・・何日か前に観たツェッペリン映画級。出だしのカッコイイカッティングとジャズに引き込まれるが、造りは普通のドキュメンタリー。ただ、一人のアーティストを最後迄描けた部分ではビカミングよりまとまっている。
老境に入ると周囲は大分持て余していたみたいだけれど、才能については文句が付けられない。才能を最期迄仕事に出来た人なんだろう。
ピアノを弾くシーンが何度も出たが、明らかに左手の方が大きく長くないか？
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じゃいさんのコメント
2025年10月14日
コメントありがとうございます！ 励みになります！
モリコーネほど愛着があるわけでもないのですが、ジョン・ウィリアムズやハンス・ジマーにはまるで興味が湧かないことを考えれば、やっぱりルグランは好きですね。僕はトミーさんと逆で、このあと美カミングを観ました（笑）。
toshijpさんのコメント
2025年10月5日
僕の記憶の中では初めて映画館で聴いたミシェル・ルグランの映画音楽は「おもいでの夏」でした。「シェルブールの雨傘」「ロシュフォールの恋人たち」はリバイバル上映で鑑賞しました。彼の才能は疑いの余地がなく、ちょっと頑固爺なところがあってもみんなから敬愛されていたことがわかる良いドキュメンタリーでした。
