劇場公開日 2025年8月1日

夫の部屋のレビュー・感想・評価

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3.5雰囲気は良し

2025年8月10日
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鑑賞方法:映画館

終盤の部屋での二人の会話のシーンの風鈴が良い感じ。ただし冗長なシーンも多かったかな。

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Mr. Planty

4.5夫の部屋

2025年8月4日
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不倫相手との駆け引きが面白い。
一つのセリフや身振りなどから、時間とともにお互いの距離感が変わっていくのが、手に取るように分かる。
この先、どのような関係になるのかと、見ている側は楽しみになった。
永山由里恵さんの演技も初めて拝見しましたが、日常を演じる春さんの雰囲気から、舞台に立つ春さんの切れ味のすごさは圧巻でした。
見ていて興奮しました。
また、次回作があればみたい!

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Happy

1.5残念ながら、共感も響感もなかった

2025年8月3日
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難しい

旦那に先立たれた妻とその旦那の愛人だった女性との静かなるバトルがあるかと思いきや、空振りだった。そもそも、妻は愛人に対して「怒り」という感情があったのだろうか。合鍵を返すような発言がなかったのは何故なんだろう。
チェーホフの「かもめ」が劇中劇として扱われているが、全く興味のない戯曲なので、尚のこと、本作品の筋が判らなくなった。
加えて、どの俳優も棒読みのような平坦な台詞廻しなのが気になった。

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ちゃ坊主

2.0いえ、そうじゃない

2025年8月2日
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鑑賞方法:映画館

夫と死別し心に傷を抱えながらも公演に挑む舞台女優が味わう喪失と再生の日々を描く。

自分が旅立った後のことを想像して、この映画を観てみた。とはいえ、自分の人生と被るところが全くないので、感想を書くのは難しい。夫の死後に現れた愛人って、ありそうでないでしょう、多分。
文学的なテイストの作品ですが、たまには良いかもしれません。

最前列での鑑賞でした。舞台挨拶の時、監督やキャストの皆さんが近くてドキドキしました。

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tnk_san

0.5鍵は即回収じゃね

2025年8月2日
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単純

死んだ夫が浮気をしていたことを知った喪失感を抱える舞台女優の話。

作家だった夫が使用していたアパートを訪れたら、机の上に花が飾られていたことから、スマホを調べ浮気を知って巻き起こっていく。

とりあえず、冒頭部屋から出る様子…からの翌日契約書のことでもう一度部屋へという流れだけれど、えっ?亡くなって半年も経ってるの!?
今まで全然部屋に行ってなかったし、今更スマホ見たの?
そして今度はカマしに行った浮気相手にカマされて、ごちゃごちゃ言ってないで証拠揃えて訴えてわからせれば良いのに…。

一つ一つのシーンやカットがムダに長くて序盤から冗長だし、会話しているのかと思ったらセリフ言ってるし、戯曲「かもめ」は知らないけれど、その舞台や稽古に絡め過ぎて、最早かもめを映画化すれば良いんじゃね?

ということで、演技も残念だし自分には最初から最後まで冗長祭り。
最早観ているのが苦痛だった。

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Bacchus