こんな事があったのレビュー・感想・評価
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思想まみれ
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東日本大震災から10年後の福島で、仮設住宅を抜け出し自宅周辺を彷徨う17歳の少年と、彼に寄り添う人たちの話。
冒頭、本編に入る前に首からボードを下げた男が映されたけど、書かれている文言にいきなりモヤッと。
そして奇形植物を採取する少年と、彼をみかけて探す警官と…そこは立入禁止区域ですか?だとしたら警官はなにしてんの?
そして外を歩いているのはOKで、家はダメってそこが境界線とかいうこと?
あらすじ紹介には母親を被爆で亡くしとあるけれど、本編では心筋梗塞って言っていてまだ良かったけれど、東日本大震災で直接的に被爆によって亡くなったと認定された人はいませんよね。
途中かなり判りにくいものの、時系列をイジって初めて自宅に戻ったところをみせたシーンで、何で父親まで浮かびます?
そしてそれってまさか鏡餅?
更に冒頭のモヤッとに戻り、いつからそこに?書いてあることはどういうこと?除染で超過ってこと?どこの国のお話しで?
なんだか設定や言ってることが無茶苦茶過ぎで、大陸で反日教育を受けた人が作った作品ですか?という感じだしで入って来ず。
スクラップあたりで少々盛り返したけれど、結局最後は…なんだそりゃ。
何を調べていたんだかわからんが、10年後だと政権が変わってるって大人は教えてあげようね。
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