「ブルースがアル・パチーノに見える」スプリングスティーン 孤独のハイウェイ 吉田透さんの映画レビュー(感想・評価)
ブルースがアル・パチーノに見える
ミュージシャンの伝記映画は、クイーンを除いて、概ね面白くない。話がつまらないのだ。折角「ザ・リバー」が大成功したのに、TVで放映されてた「バッドランズ」に影響されて、自宅のカセットで録ったデモテープをそのまま出そうとする話のどこが面白いのか?ただの面倒くさい奴である。それでも先日のティモシーといい、役者は凄いなぁと思わせる、歌も含めたそっくりぶり。
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