「ほんの少し違和感・・」スプリングスティーン 孤独のハイウェイ kazz97さんの映画レビュー(感想・評価)
ほんの少し違和感・・
日本でのタイトルは忘れましたが、Born To Run から聴いてきています。このアルバムの大ヒットからボスは大スターでした。次のアルバムも売れ、その次の「リバー」は最高傑作で後の「ネブラスカ」にも違和感なく繋がる作品であったように感じていました。ライブは毎晩4時間越えというパワフルさ、そんなアメリカを代表するようなボスが個人的な楽しみとはいえ、地元のバンドのギター弾きをやってたこと、そしてアコースティックアルバムを創ることの抵抗にあっていたこと、この2つに違和感を感じました。
まだ若かった私には歌詞の重さ、暗さに気づきませんでした。そして今はアメリカの大きさを思い知らされています。
コメントする
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。

