「1番勘違いされているミュージシャンかも」スプリングスティーン 孤独のハイウェイ マクラビンさんの映画レビュー(感想・評価)
1番勘違いされているミュージシャンかも
ブルースはルックスとあのボーカルスタイルからマッチョなロッカーと思われているのかもしれない。しかし歌の歌詞を読むと繊細でな内省的な性格な人物なんだとわかる。今回はその辺がちょっとだけ描かれていたと思った。映画で尺があるし、ネブラスカセッションで始まったことでもないので仕方ないと思った。ファンからしてみれば、当然ながらThe RiverもネブラスカもBorn in the U.S.A.も繋がっている。
私のブルース像を壊す事なく映像化してくれたスタッフ、役者に感謝です。あの監督はこういう暗いテーマにピッタリです。ジョン・ランダウも良かった。盛り上がりは無い話だけど監督の力量で上手くまとまったと感じた。
ブルースには長く元気で活躍して欲しい。
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トミーさんのコメント
2025年11月17日
共感&コメントありがとうございます。
音楽伝記?映画でよくボヘミアンラプソディを引き合いに出されてますが、あっちはフロントマンがもう居ないので。存命のアーティストと比較出来ないと思いませんか?
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