劇場公開日 2025年11月14日

「1番勘違いされているミュージシャンかも」スプリングスティーン 孤独のハイウェイ マクラビンさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5 1番勘違いされているミュージシャンかも

2025年11月15日
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鑑賞方法:映画館

ブルースはルックスとあのボーカルスタイルからマッチョなロッカーと思われているのかもしれない。しかし歌の歌詞を読むと繊細でな内省的な性格な人物なんだとわかる。今回はその辺がちょっとだけ描かれていたと思った。映画で尺があるし、ネブラスカセッションで始まったことでもないので仕方ないと思った。ファンからしてみれば、当然ながらThe RiverもネブラスカもBorn in the U.S.A.も繋がっている。
私のブルース像を壊す事なく映像化してくれたスタッフ、役者に感謝です。あの監督はこういう暗いテーマにピッタリです。ジョン・ランダウも良かった。盛り上がりは無い話だけど監督の力量で上手くまとまったと感じた。
ブルースには長く元気で活躍して欲しい。

マクラビン
トミーさんのコメント
2025年11月17日

共感&コメントありがとうございます。
音楽伝記?映画でよくボヘミアンラプソディを引き合いに出されてますが、あっちはフロントマンがもう居ないので。存命のアーティストと比較出来ないと思いませんか?

トミー
トミーさんのコメント
2025年11月17日

皮ジャケの襟を立てて道路を歩く姿、ボブディランの呪縛からは逃れられんのですかね。

トミー
ゆーきちさんのコメント
2025年11月17日

嬉しい!そう、ブルース本人の方が男前なんですよー!割と好意的なレビュー多くて、なんで?😳ってなってますw

ゆーきち
ゆーきちさんのコメント
2025年11月17日

リバーを字幕付きで聴いて、涙した頃を思い出しました。

ゆーきち
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