「アルバム『ネブラスカ』のタイトルトラックはチャールズ・スタークウェ...」スプリングスティーン 孤独のハイウェイ teraoxさんの映画レビュー(感想・評価)
アルバム『ネブラスカ』のタイトルトラックはチャールズ・スタークウェ...
アルバム『ネブラスカ』のタイトルトラックはチャールズ・スタークウェザーと彼をモチーフにしたテレンス・マリックの映画『バッドランズ(地獄の逃避行)』にインスパイアされたもの、ていうのは映画ファン兼シリアルキラーマニアには常識ですが、ボスが曲作りしてる時『バッドランズ』がやたらテレビで放送されてるのは一昔前のテレビ東京で深夜『X線の眼を持つ男』とか『性本能と原爆戦』とかをやたらヘビーローテーションで放送してたのと同じようなことなのでしょうか。それでも体感で半年に1回ぐらいだと思ったけど当時のアメリカならケーブルとかで多チャンネルだったので別の局かもしれませんね。そこまで確認できませんでしたが。
名盤『ネブラスカ』が出来るまでというボスのキャリアでも限定された期間だけを描いてるので初心者には敷居が高いもしれませんね。アメリカでもちょっとコケ気味というのもそのせいかもしれません。
ジェレミー・アレン・ホワイトはボスに似てないという意見もあるでしょうが映画はそっくりさんショーではないのでそれでいいのです。
それにしてもパンフ売ってないのは20世紀FOXがディズニーに買われてからはよくあることですが残念ですね。
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