ファイナル・デッドブラッドのレビュー・感想・評価
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悪趣味トムとジェリー
シリーズ6作目にして終幕にも再起にも感じる今作
グロすぎるデスシーンすら笑えてしまうこの感覚、悪趣味トムとジェリーって感じだ
まだまだ見飽きないデスアイデアと秀逸な今回のテーマ設定
そして彼の最後の言葉、あまりにも心に響くセリフなど総じて最高だった
悪のピタゴラスイッチの見事なリブート!
大優勝のアイデア!!
いやはや、こう来たか!
14年ぶりの続編という制作背景を巧みに活かし、往年のファンも思わず膝を打つ見事なアイデアを魅せてくれた。
敵は変わらず「死ぬ順番」である。
人は必ず死ぬのだが、登場人物は必死で抗う。
どこか哲学的なのも本シリーズの魅力である。
哲学的であっても、不謹慎である。悪趣味である。
次々と人が死ぬ様子を楽しむ映画シリーズなど、ハリウッドでしか作れないだろう。
ハリウッドでも70~80年代はホラーやポルノへの排斥運動はあった。それでも消滅しなかったのは、作り続けることで「たかがエンタメ。なんでもありだよ」という認識を定着させたから。継続は力なり。
映画から逸れるが、日本でもビートルズは当初は否定された。それ以前、テレビが普及したときも「一億総白痴化」と評された。大衆を扇動する新勢力は、必ず守旧派の反発を招く。
今なら何だろう。スマホか、SNSか。
もちろん一過性の流行で消えるものもあるが、カルチャーというのは中長期の歴史で見ないと分からない。
そんなことを感じた本作であった。
死神ピタゴラスイッチ復活!
原題のFINALDESTINATION:bloodlinesをそのまま使ったほうが良かったんじゃないかな。
映画館には行けずにアマプラで鑑賞。
エンドロールには「FilmedForIMAX」の文字も!!
IMAXで観てみたかったかも…でも、あの死に方はIMAXじゃトラウマ級かな。
前作できれいな終わり方をしたから続編はないかと思っていた。
死の運命は、血統を辿る…怖い!
14年ぶりに蘇った、死のピタゴラスイッチ。
予知夢によって大事故を免れた者たちが、避けられない運命によって次々と死を迎えるホラーシリーズ『ファイナル・デスティネーション』の、14年ぶりの新作である第6弾。
全米では1億ドル超えのシリーズ最大の大ヒットとなり、日本でも限定的に公開されました。
「2」のクレアをオマージュしたようなキャラクター、
リストに載っていなくても死神を欺こうとしたからなど、フレッシュなアイデアが多く、
あの人じゃなくてこっちの人が犠牲者なの?という不意打ちも面白かった。
あと、今回は異様にアイテムが多い気がしました(笑)
氷、ガラス、プロパンガス、ジェンガ、トランポリンなど。
口に入れる飲み物が…という、生理的嫌悪感をこれでもかと誘発させ、
しかもご丁寧に氷をガリガリ食べると言う(笑)
ステファニーと再会してから気になっていた芝刈り機が引き金だったのもうまかったですね。ただ、あそこまで殺傷能力があるのかは、若干の疑問ではありますが(笑)。
正直なところ、期待したほどでも…って感じではあるのですが、シリーズの復活はなんだかんだで嬉しいです。
追悼 トニー・トッド
景気よく人が死にまくる悪趣味映画😁
平等な神
【史上最恐の殺人鬼映画】
倒せない。逃れられない。救いがない。そんな殺人鬼は、映画史上でもほとんどいない。
最恐の殺人マシーンが、ついに帰ってきた。
人体破壊シーンは過去作に比べるとややソフトになっているが、その分“見せ方”がうまい。
グロではなく恐怖を演出で見せるあたり、もはや職人技。
このジャンルで頂点を極めたと言っていい。
今作はドラマパートにも厚みがあり、キャラクターにも愛着が湧く。
それでも「死んでいっても惜しくない」のがこのシリーズの魅力だ。
全編にわたって不謹慎。笑っても不謹慎。死んでも不謹慎。赤ん坊を見ても不謹慎――。
だが、その“突き抜けた不謹慎さ”こそが、この映画の生命力になっている。
終盤はシリーズのフォーマットに収まる構成ながらも、「2025年に“ハイなる・デッド”を作るとこうなる!」という勢いと熱がある。
特に冒頭20分、何も起きていないのに環境音と演技だけで恐怖を植えつける演出は圧巻。
こんなジャンル映画が存在してくれるだけで嬉しい。
コアなファンが日本公開スルーを覆したのも納得だ。
洋画が元気を失う中、ジャンル・ホラーが見事に存在感を示した一作だった。
シリーズの中でもトップクラスの出来
ドル箱シリーズ再登場
近年の洋画離れも相まってか、日本公開はスルーになりそうだった本作、都内の僅かな映画館で上映すると聞いて足を運んだのだが、久しぶりの"死のピタゴラスイッチ"を大画面で観て思わず笑ってしまった。そこでまた諦めの悪い死神が迫ってくる展開はシリーズ通してこれでもかと同じなのだが、なぜ飽きずに観続けれるのかが不思議である。製作元もここまでドル箱作品になるとは思っていなかったのではないか。
本作で注目すべき点は、全て自身の身内で起こる物語であるという事だ。過去作は事故で死ぬ筈だった近辺の人間で進んでいたが、血族=ブラッドラインだと主人公目線で見ても過去作よりも死が重い認識である。というのも、全シリーズ通して冒頭で主人公が死の予兆を味わい、逃げ出した所その通りに事故が起こる展開だったが、本作ではそれが無いのだ。ファンならば誰もが心の中で「あれ?」と思ったに違いない。それがどう繋がって来るのかはサブタイトルの「ブラッドライン」である程度推測できるだろう。
本シリーズに置いて、登場人物らの過去は特に触れずに、主人公以外はこれと言ったストーリーも無く、ただの"死ぬ人たち"で終わっていたが、今回は家族がテーマとなっている為、シリーズには不釣り合いな"愛"が描かれているのはかなり新鮮だった。母は弟を守り、弟は姉を守り、という自己犠牲の無償な愛を全面に押し出すという展開には少し驚きもありつつ、今までの"どうせ死ぬんだろうな"という感情から"死なないで!"と応援する感情が強くなるというこのシリーズではあり得なかった思いを抱いた。1つ気になったのが、死神の魔の手から逃れた謎の老婆(観てのお楽しみで)の自宅が要塞と化しているのだが、あらゆる方法で死神を防ぐ中、表は鋭利な物で家中を囲っており、それか逆に死亡フラグ100%で笑ってしまう。見た目的にイマイチだが、コンクリート打ちっぱなしの鋭利感ゼロの方が良い気がする。案の定「グシャ!」となるのだが……。
本作はシリーズ最大のヒットとなったが、もし最新作を作るとすれば流石にもう元には戻せない気がする。どうやって工夫してくるのか、その辺のプロの仕事にも期待しつつ、いつか来る死のピタゴラスイッチに備えておきたい。
死神くんのピタゴラ装置復活!
シリーズ制覇したい
B級映画なのにめっちゃくちゃ面白かった 88点
運命のドミノ
ファイナル・デスティネーション(2000)からルールは同じ、死を回避できないってこと。
もがけばもがくほど深みにはまって、木端微塵、血しぶきピュ~。
冒頭から炸裂する事故は、飛行機(デスティネーション)・高速道路(デットコースター)・遊園地(ファイナルデットコースター)・サーキット(デッドサーキット )・吊橋(デッドブリッジ)・そして今回がスペースニードルぽいタワーが舞台。
ホラー映画ではめずらしく正統派で、冒頭から一気に死のドミノが始まるストーリー構成は昔から上手い。
待ちに待った大好きなファイナルシリーズ、インサートソングにこれまた大好きなバッドフィンガーの ウィズアウト・ユー が流れて最高に嬉しかったんだ!
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