「好きなシリーズだけあって、死に方を推理しながら観る楽しさがあった。...」ファイナル・デッドブラッド ホンマサさんの映画レビュー(感想・評価)
好きなシリーズだけあって、死に方を推理しながら観る楽しさがあった。...
好きなシリーズだけあって、死に方を推理しながら観る楽しさがあった。50年前の予知夢、あの建築物がもし日本が建設していたとしたら…というツッコミもあり。
死の連鎖、運命の輪廻、家族の血筋を巡る“逃れられないルート”が本作のテーマ。
シリーズ伝統の“仰天する死のトラップ”も健在で、安定して恐怖を提供しながらも、新しい視点で仕掛けられていた。
何より、「もしあの瞬間が違っていたら…」という“もしも”を自分で考えながら観られるのが嬉しい。
シリーズファンとして、また観たくなる一本です。
コメントする
