「水戸黄門」ファイナル・デッドブラッド 越後屋さんの映画レビュー(感想・評価)
水戸黄門
3-5年毎に制作された最後の作品から15年ぶりなので、それなりに新機軸が出ると思いきや、若干のストーリー展開の変化だけで、今までと全く同じ展開とは、決してブレない鉄板のマンネリズムに感心しきりです。
さすがに15年ぶりなので、今までの作品とのストーリー上の直接的なつながりはないので、いきなりこれを観ても十分理解できますが、圧倒的なマンネリズム自体がこの作品群の最大の魅力なので、全部とは言わないまでも最低第一作くらいは観てからの方が遥かに楽しめます。
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