劇場公開日 2025年10月10日

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ファイナル・デッドブラッドのレビュー・感想・評価

全124件中、1~20件目を表示

4.0人はポンポン死ぬけど、メタに感動的な仕切り直し作

2025年10月31日
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村山章

4.0死という普遍的で哲学的な問いを最もポップに描いた良作

2025年12月19日
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ほとんどギャグ映画ですが、死に対する哲学的な問いも含まれた良作だと思います。
特に観た人なら分かる、敬愛に満ちたラストの余韻がすごいです。

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あ

4.0悪のピタゴラスイッチの見事なリブート!

2025年12月14日
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興奮

ドキドキ

Amazon primeで鑑賞。
他のレビューワーの皆さんの評価の通り、
久々のリブートは成功!、悪のピタゴラスイッチはすごく手が込んでいて、ホラーとコメディよマッチング具合も絶妙でした!
続編もありだと思いますが、是非次作はもっと長期間、劇場公開してほしいです!

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時代劇ファン

2.0さて今日はどんな死に方を見せてくれるのか?

2025年12月10日
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鑑賞方法:DVD/BD

もうそれだけなんよね。
タワーの爆発見たら、何か同じようなシーン見た事あるけどなんだっけ?とかなったけど。
観ればそれなりに楽しめる。
姿は見えない死神だが製作者の悪意は透けて見えるのが…

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うにたん♪(DCPにも抜け穴ある)

4.0大優勝のアイデア!!

2025年12月6日
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鑑賞方法:VOD

怖い

興奮

斬新

いやはや、こう来たか!
14年ぶりの続編という制作背景を巧みに活かし、往年のファンも思わず膝を打つ見事なアイデアを魅せてくれた。

敵は変わらず「死ぬ順番」である。
人は必ず死ぬのだが、登場人物は必死で抗う。
どこか哲学的なのも本シリーズの魅力である。

哲学的であっても、不謹慎である。悪趣味である。
次々と人が死ぬ様子を楽しむ映画シリーズなど、ハリウッドでしか作れないだろう。

ハリウッドでも70~80年代はホラーやポルノへの排斥運動はあった。それでも消滅しなかったのは、作り続けることで「たかがエンタメ。なんでもありだよ」という認識を定着させたから。継続は力なり。

映画から逸れるが、日本でもビートルズは当初は否定された。それ以前、テレビが普及したときも「一億総白痴化」と評された。大衆を扇動する新勢力は、必ず守旧派の反発を招く。

今なら何だろう。スマホか、SNSか。
もちろん一過性の流行で消えるものもあるが、カルチャーというのは中長期の歴史で見ないと分からない。
そんなことを感じた本作であった。

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パンダ

4.0そっちかーい!

2025年11月28日
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鑑賞方法:DVD/BD
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ももじろう

4.0死神ピタゴラスイッチ復活!

2025年11月24日
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鑑賞方法:VOD

原題のFINALDESTINATION:bloodlinesをそのまま使ったほうが良かったんじゃないかな。
映画館には行けずにアマプラで鑑賞。
エンドロールには「FilmedForIMAX」の文字も!!
IMAXで観てみたかったかも…でも、あの死に方はIMAXじゃトラウマ級かな。

前作できれいな終わり方をしたから続編はないかと思っていた。
死の運命は、血統を辿る…怖い!

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かず

5.0人類全てに見てほしい

2025年11月23日
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楽しい

幸せ

あらゆる意味で最高です。万人に見てもらいたい。そして9割ぐらいの人に「ひでぇな!」と言われたい。そんな作品です。

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akdtmhtm2(64967

4.0ショッキング!笑い!の死の運命から逃れられない!

2025年11月22日
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鑑賞方法:DVD/BD

笑える

怖い

興奮

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近大

3.514年ぶりに蘇った、死のピタゴラスイッチ。

2025年11月19日
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鑑賞方法:DVD/BD

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楽しい

怖い

予知夢によって大事故を免れた者たちが、避けられない運命によって次々と死を迎えるホラーシリーズ『ファイナル・デスティネーション』の、14年ぶりの新作である第6弾。
全米では1億ドル超えのシリーズ最大の大ヒットとなり、日本でも限定的に公開されました。

「2」のクレアをオマージュしたようなキャラクター、
リストに載っていなくても死神を欺こうとしたからなど、フレッシュなアイデアが多く、

あの人じゃなくてこっちの人が犠牲者なの?という不意打ちも面白かった。

あと、今回は異様にアイテムが多い気がしました(笑)
氷、ガラス、プロパンガス、ジェンガ、トランポリンなど。

口に入れる飲み物が…という、生理的嫌悪感をこれでもかと誘発させ、
しかもご丁寧に氷をガリガリ食べると言う(笑)
ステファニーと再会してから気になっていた芝刈り機が引き金だったのもうまかったですね。ただ、あそこまで殺傷能力があるのかは、若干の疑問ではありますが(笑)。

正直なところ、期待したほどでも…って感じではあるのですが、シリーズの復活はなんだかんだで嬉しいです。

追悼 トニー・トッド

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ガッキー

3.0イマイチ

2025年11月16日
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鑑賞方法:DVD/BD

イマイチな映画でした☆

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hide1095

4.0景気よく人が死にまくる悪趣味映画😁

2025年11月15日
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鑑賞方法:映画館

大事故から偶然生き残った本来死ぬべきだった人々。しかし、運命は彼らを許さない。一人一人、不可思議な偶然によって死亡していく…。
死の運命から逃れられない人々。彼らは死の連鎖を断ち切る事が出来るのか?
「ファイナル・デスティネーション」シリーズは大体この内容。
次は誰がどんな風に死ぬかを楽しむ悪趣味な映画シリーズ。
今回もドキドキハラハラして観てる俺も悪趣味😅
幽霊もサイコパスも殺人鬼も出てないけど、すっげ怖い😱😱

帰り道はとても安全運転だった…うん、なんて社会の役に立つ映画だ😁

#ファイナルデッドブラッド

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naichin

4.0「運命と戦う」

2025年11月10日
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鑑賞方法:映画館

興奮

今年338本目。

自分がもしこうなる運命でも戦うのは大事。そこで未来を切り開く。映画は宿命と戦う内容。一筋縄では行かないサスペンスホラーなのが面白い。次何が起こるんだろうホラーの醍醐味。

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ヨッシー

4.5平等な神

2025年11月10日
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鑑賞方法:その他

知的

斬新

死とは全ての人間に平等に与えられたものである。
其れは貧しくても裕福であっても必ず訪れる。
例えこの世に神はいなくても、死神は必ずいる。そして彼は決して見捨てたりはしない。貴方や私も見落とさないで遂行してくれる、これぞ正真正銘平等な神である。

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西から昇ったお日様は

3.5【史上最恐の殺人鬼映画】

2025年11月6日
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鑑賞方法:VOD


倒せない。逃れられない。救いがない。そんな殺人鬼は、映画史上でもほとんどいない。
最恐の殺人マシーンが、ついに帰ってきた。

人体破壊シーンは過去作に比べるとややソフトになっているが、その分“見せ方”がうまい。
グロではなく恐怖を演出で見せるあたり、もはや職人技。
このジャンルで頂点を極めたと言っていい。

今作はドラマパートにも厚みがあり、キャラクターにも愛着が湧く。
それでも「死んでいっても惜しくない」のがこのシリーズの魅力だ。
全編にわたって不謹慎。笑っても不謹慎。死んでも不謹慎。赤ん坊を見ても不謹慎――。

だが、その“突き抜けた不謹慎さ”こそが、この映画の生命力になっている。
終盤はシリーズのフォーマットに収まる構成ながらも、「2025年に“ハイなる・デッド”を作るとこうなる!」という勢いと熱がある。


特に冒頭20分、何も起きていないのに環境音と演技だけで恐怖を植えつける演出は圧巻。
こんなジャンル映画が存在してくれるだけで嬉しい。
コアなファンが日本公開スルーを覆したのも納得だ。

洋画が元気を失う中、ジャンル・ホラーが見事に存在感を示した一作だった。

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abu

4.0続編が観られただけで

2025年11月5日
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鑑賞方法:VOD

ファイナル・デスティネーションシリーズの続編。
前作から何年も空いたので、続編が観られただけでも良かったです。
伏線については最後は荒かったですけど、まだ続編あるならスケール大きくしてほしいです。

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ぼん

4.0シリーズの中でもトップクラスの出来

2025年11月4日
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鑑賞方法:VOD

楽しい

怖い

興奮

シリーズのお約束を踏襲しつつ、新しい試みや変化球もズバズバ決まり、最初から最後まで安心して楽しめる快作。

いつも通り主要キャストは全員死ぬが、「どうせ死ぬんだし、今は何とかやっていくしかないか!」と前向きな気持ちになれる。劇場で観たかったな。

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エリセ

4.0ドル箱シリーズ再登場

2025年11月3日
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近年の洋画離れも相まってか、日本公開はスルーになりそうだった本作、都内の僅かな映画館で上映すると聞いて足を運んだのだが、久しぶりの"死のピタゴラスイッチ"を大画面で観て思わず笑ってしまった。そこでまた諦めの悪い死神が迫ってくる展開はシリーズ通してこれでもかと同じなのだが、なぜ飽きずに観続けれるのかが不思議である。製作元もここまでドル箱作品になるとは思っていなかったのではないか。

本作で注目すべき点は、全て自身の身内で起こる物語であるという事だ。過去作は事故で死ぬ筈だった近辺の人間で進んでいたが、血族=ブラッドラインだと主人公目線で見ても過去作よりも死が重い認識である。というのも、全シリーズ通して冒頭で主人公が死の予兆を味わい、逃げ出した所その通りに事故が起こる展開だったが、本作ではそれが無いのだ。ファンならば誰もが心の中で「あれ?」と思ったに違いない。それがどう繋がって来るのかはサブタイトルの「ブラッドライン」である程度推測できるだろう。

本シリーズに置いて、登場人物らの過去は特に触れずに、主人公以外はこれと言ったストーリーも無く、ただの"死ぬ人たち"で終わっていたが、今回は家族がテーマとなっている為、シリーズには不釣り合いな"愛"が描かれているのはかなり新鮮だった。母は弟を守り、弟は姉を守り、という自己犠牲の無償な愛を全面に押し出すという展開には少し驚きもありつつ、今までの"どうせ死ぬんだろうな"という感情から"死なないで!"と応援する感情が強くなるというこのシリーズではあり得なかった思いを抱いた。1つ気になったのが、死神の魔の手から逃れた謎の老婆(観てのお楽しみで)の自宅が要塞と化しているのだが、あらゆる方法で死神を防ぐ中、表は鋭利な物で家中を囲っており、それか逆に死亡フラグ100%で笑ってしまう。見た目的にイマイチだが、コンクリート打ちっぱなしの鋭利感ゼロの方が良い気がする。案の定「グシャ!」となるのだが……。
本作はシリーズ最大のヒットとなったが、もし最新作を作るとすれば流石にもう元には戻せない気がする。どうやって工夫してくるのか、その辺のプロの仕事にも期待しつつ、いつか来る死のピタゴラスイッチに備えておきたい。

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クラ

4.0死神くんのピタゴラ装置復活!

2025年11月3日
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鑑賞方法:VOD

笑える

楽しい

ドキドキ

テアトル行きにくいので、アマプラレンタルでおうち(ホームシアター)で観ました。
相変わらず無茶な人体破壊とピタゴラスイッ死♪で、めっちゃ笑った!楽しい!バカすぎる!
これよ、求めてたのはコレなのよ。今回一つの家族の物語に絞ってるので、キャラ同士の関係性が深かったり、家系へのこだわり部位破壊とか、死神もなりふり構わずで必死なのが伝わってきて楽しい!
もう少し上映館多くて良かったんじゃないのかな、クチコミで観に行く人が増えるタイプの映画だったから、もったいないよね。
過去作でもそうだけど、冒頭の「本来あるべき未来」は、何回でもみたくなる!
過去作オマージュもあったりして尚更楽しかった〜!

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ゆたかちひろ

4.0シリーズ制覇したい

2025年11月1日
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鑑賞方法:VOD

面白かった!
もう「これこれ!」って感じ笑

これはシリーズもので因縁ものなのかな?
なぜ死に神に狙われるのかとか
呪われる原因が誰かにあるのかとか
設定がよく分からなかったんだけど

もう、そんな設定分からなくてよい。

最初のスカイビューの場面で、もう心釘付けさ
血が飛ぶだけで、あとは想像におまかせしますではなく
本当に上下半分とか縦横半分とかになってしまって
エレベーターとか清掃車とか
そうなんだ、なかなかホラーやん!と感心してました

そしてラストも爽快。
まあ、人が勢いよく潰れてエンディング、
となって、
すっきりする自分ってどうなん?

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おんこ
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