劇場公開日 2025年11月21日

金髪のレビュー・感想・評価

全97件中、21~40件目を表示

4.0「金髪イェ~イ!」突然の金髪騒動の強烈なインパクト。 実は様々な問題提議をエンタメ化していて面白い。必見!

2025年12月1日
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ITOYA

3.5シナリオがパンフレットに掲載されていて復習できました。白鳥玉希さんの今後に期待したいです。

2025年12月1日
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よし

5.0ルールや年齢の象徴としての髪

2025年12月1日
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ルールを変えたい人、(事なかれ的に)守りたい人、
両方の視点からルールに囚われる人たちを
シニカルに描いている面白く深い作品。

ルールを変えようと強く主張しても、
その声を聞いたほとんどの人は、一過性の周りの空気に流されるだけで
直ぐに興味を失って飽きてしまうとか、
年をとること(慣習)から逃れようとして自意識過剰に
もがく姿が逆に往生際悪くカッコ悪くみえるとか、
日本人論、大衆論的な内容をコミカル、かつ鋭く批評的に描いている。

特に恋人との会話、アラサー男子ふたりの居酒屋トークでは
話者にフォーカスして固定した構図で早口で独白するシーンが、
漫才のようにノリツッコミ的な感じもあってすごく面白い。
岩田さんの容姿や語り口は主人公のキャラクターにぴったり。

人間関係の距離感を示すような横方向の構図や、
全般にやや幾何的で無機的な背景も作品の雰囲気を高めている。

ピアノの低音とリズムのシンプルな音楽は
シニカルな作品のテイストにしっかりハマっていて
流れる冒頭の数分から面白い映画だと予感させられた。

主人公が新たな気持ちで一歩前に進む
ラストのオチのセリフは映画全体のメッセージを要約した象徴でお見事。

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HK

2.0事なかれ主義の先生の末路は

2025年11月30日
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中学校教諭の市川が勤務する公立中学校で、担任クラスの生徒数十人が
髪を金色に染めて登校してきた。
生徒たちは校則への抗議だと主張し、学校中は大騒ぎになる。
子どもじみた反抗と高をくくっていた市川だったが、
活動の発起人である板緑に「なぜ髪を染めてはいけないのか」と問われ、
「校則だから」としか答えることができないでいた。
この騒動はネットニュースに取り上げられ、教育委員会や文科省、
さらには総理大臣まで動き出す騒動へと発展。
そのことを毎日愚痴っていた恋人の赤坂からは
「あなたは子どもじみている」と説教をされて疎遠となり、
市川は公私ともに窮地に立たされる。

といったあらすじ。

予告を観たとき、もっとコメディかと思ったんだけど、全然違った。
先生も生徒も真面目にぶつかり合っていた。

ただ、先生の当たり障りのない回答連発にはうんざり。
その「心の中のつぶやきを出せよー」と思いながら、
「いざとなると出せないよな」とこちらも自問自答。
結局、何がしたいのか、どう思っているのかわからない。
そして、自分の保身のために動く先生だったの?笑

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よっしぃ

4.0市川先生は気楽でいいですね。

2025年11月29日
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斬新

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マーマレード

3.5まあまあ面白かった

2025年11月29日
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ズンマ

4.0現代社会の皮肉を鋭く描いた秀作。

2025年11月29日
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予告編を見てすぐに、観ようと決意した作品。
ほんとに現代社会をえぐる皮肉が最高でした。主人公の市川先生を、めっちゃわかりやすく「今のダメ大人」の塊みたいに描いてるから、生徒たちの真っ直ぐさとの対比がバチバチ効いてるんですよね。だから「共感できない」ってレビューも散見されますが、それは制作側が狙ってるんだから……ってツッコミたくなります。
モノローグがわかりやすすぎて「映画的じゃない」って声もあるけど、それも全部計算。むしろ真の主役は金髪にした生徒たちで、木原の最後まで金髪キープとか、赤坂&駒井の辛辣ツッコミ、後聖人くんの権力者の孫・津田の微妙な立ち位置とか、めっちゃ映画的でした。
あと最初は冷ややかにデモ見てた女生徒2人が、最終的に校則変える原動力になるの、学校って社会の縮図だな〜ってゾクッとしました。地味だけど丁寧で、テレビじゃ絶対出せないシニカルな深みが心地よすぎる!
ほんと、よくできた映画です。

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よして

4.5なかなかに面白い

2025年11月29日
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正直、岩ちゃん目当てで
かっこ悪くなるおじさん岩ちゃんを見てみたいなと鑑賞

いやいや、何をどうしてもイケメンは隠せないのですが。

それに反して映画の内容が思ったよりも面白く

劇中でも
何回も言う
これは金髪の話では無い俺自身の話しだ、

ほんとに色々な事に巻き込まれながら成長する

三十代中間管理職のはなし。

中間は、学校での立場も三十代という若くも無い、ジジイほどでもない。の中間。

曲もストーリーも完全オリジナルなのかな

なかなかに面白い映画だったー

やってる映画館すくなー

いま、激戦区だもんね、映画。

ロングランの国宝に
めきめき上げてきてる爆弾に
後ろから来たタクシー

面白いねー映画って

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悠々同盟

4.0シニカルさをこんな風に活かすのか

2025年11月28日
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坂下雄一郎監督は前作の決戦は日曜日を観て、その映像やシナリオなどがとても良くて、過去作を観たくて鎌倉まで行ったりしたが、満員で結局観れなかった。
モノローグの多様や愚痴をこぼす友達など映画を相対化する仕掛けがたくさんある。コメディって演じる人の存在感によるものも大きいななども考えていた。ラストの40分ぐらいの多展開はどうなんだろう。具体的に言うと映画館に短い時間の間に3回ぐらい行くところが不細工に見えてしまった。あの映画館は作戦会議室なんだからもっと突進してほしい。それでもこんなシニカルタイプでメジャー映画を撮る監督は珍しく貴重だ。

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タカシ

3.5オマツリサワギニ

2025年11月28日
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ブレミンガー

3.5なかなか健闘した会話劇は、実にいい加減な世間を際立たせた

2025年11月27日
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これは当初、白鳥玉季を観に行ったつもりだった。
しかし岩田剛典の達者な演技と、何より脚本(台詞)のおもしろさに持っていかれた。

白鳥については、もともと『流浪の月』で末恐ろしい子役が出てきたものだと思い、その後は『どうする家康』で凄みのある茶々を演じ、NHK土曜ドラマ『水平線のうた』では阿部寛とからむ準主役を演じていたのを観るにつけ、やはり只者ではないと思っていたからだ。

そういう意味では担任教師・市川の位置づけはまったくノーマークだったのだが、蓋を開けてみれば、いやこれ、岩田の独壇場ではないか。しかも見事。

岩田剛典は『虎に翼』で初めて知った。EXILEだったんですってね。猪爪寅子(演:伊藤沙莉)の法学部の同級生で、紳士ヅラをした上から目線のマンスプレイニング野郎の花岡悟を見事に演じていた。

この物語でも、それがさらに一歩進めて(笑)「あーこれ絶対、公立校のヤル気がないのにやってるふりをする教師が言いそうな小役人的な屁理屈だよねーと思える独白」になり、さらに加えて「自分をオジさんと自覚しないイタい独白」が、これでもかとオンパレードされる。

そして当然、板緑(白鳥)ら中学生たちと会話がまるで噛み合わない。
さらに恋人である門脇とも決定的にすれ違って滑りまくる様子には、席で何度もくすくす笑ってしまった。一度は大爆笑。
台詞、演技、演出、編集が上手くて、絶妙な間も計算されている。
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ストーリーやテーマには、レビューでも毀誉褒貶があるようだ。
しかしこの映画は、そもそも校則の是非や、ルールを守るか否か、あるいはステロタイプな「SNSの危うさ」を問うているのではない。

要は「世間」や「権威」や「ムーブメント」というものはイカサマに近いレベルで不安定、不確実で、つまりは付和雷同の不毛なエネルギーが繰り返されるだけの滑稽な現象に過ぎない、と言っている。
合理的な理由が説明されないルールに対し「おかしい」とシンプルに疑問を投げかけ、疑問を取り下げず、金髪をやめない板緑だけが、ダラダラと流れ去っていく思考停止&付和雷同の淀みの中に動かぬ杭となっている。

その「いい加減な世の中」の代弁者であり代表者が市川教諭だ。
いい加減な世の中の代表らしく、職員会議でも生徒への説明でも市の教育委員会の聞き取りでも、実にいい加減な不毛な言葉でその場しのぎをしまくり続ける。

この板緑と市川の対比によって、2人をめぐるすべての「周囲」のいい加減さが強烈に際立って見えてくる。

では、最後に2人は、鑑賞者にカタルシス(解答)を与えてくれるのか?
そうは行かない。
だから不満なレビューが出るのかもしれないが、要は「あとは自分で考えて」と問われるからモヤモヤするのである。
それは、観る側のネガティブ・ケイパビリティが問われている。

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LukeRacewalker

4.0映画は映画館で観るタイプです

2025年11月27日
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笑える

楽しい

主人公・市川先生が中身のない上っ面な発言を繰り返す場面には既視感がありました。2021年放送のNHKドラマ「今ここにある危機と僕の好感度について」の松坂桃李さん演じる主人公も、その場しのぎの発言で結局詰んでしまうのですが、このドラマがとても面白かったので、「金髪」も楽しく拝見しました。
金髪の首謀者・板録が誰ともつるんでいないことに違和感があったのですが、デジタル世代にとっては自然なことなのかな?そんな時代の変化には好感を持っています。
世の中には理不尽がいっぱいです。それとどう折り合いをつけるのか、それを学べるのも“校則”の役割だと思います。板録も市川も負けたわけではないはず。この経験を糧とし強くなる、みたいな。
現実味がありつつも、非現実的なコメディ映画です。

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ネコノケ

3.5ゆったりムズムズリアル

2025年11月26日
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TIFF観客賞、意外と面白いのか?と期待してたら、あれ、こんなに上映館少ないんだ!岩ちゃんなのに?とびっくり。しかし気になってたので遠征して鑑賞。

もっと世にも奇妙な物語的なトーンを想像してたが金髪が主題ではなくちゃんとリアルな人間模様だった。

ドラマや小説で、人って日常会話でそんなに素敵なセリフ言えるものなの??っていつも感じてたのからすると、そうですよねえ、むずかしいですよねえ、わかりませんねえ、がんばりましょう〜、とか本当にどうでもいい返しばかりをする登場人物たちがとてもリアル。その意味のなさ、進まなさにムズムズしつつも苦笑しっぱなし。唯一飲み友さんだけがハキハキ喋る役?で輝いて見えた。大人になりきれない、若さを正しいと思ってしまう、自分への言い訳、慣習変えるのは面倒、思い当たることも多々あり恥ずかしくなる。

面白かったしみてよかったけど、まあ家で1.5倍位で見てもよかったなとは思ってしまった。あのゆったりとした間がこの映画の肝なんだろうけど、現代はせっかちでいけない。

岩ちゃんが全然かっこよく見えなかったのがよかった。門脇麦ちゃんの反撃も強いというか半分筋通ってるのかよくわからなかったけど、いい。白鳥玉季ちゃん、子役で色々お見かけしてるはずなんだけど、一番ピンと来たのは極主夫道の向日葵ちゃん。目力がありなかなかよかった。

ほんと、校則ってなんなんでしょうね。無意味な地毛証明はともかく、高校大学とどんどん自由になっていくから、社会の理不尽なルールに従う練習くらいは一度しといていいと思うんだけど。でもそれを壊してみる練習もまたいい気もする。世の中所詮言ったもん勝ちなとこも大いにある。でも自分が教師だったらやっぱりめんどくせー!って思う気がする。やはり教師は向いてない!

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alv

3.5言葉にしづらい

2025年11月26日
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難しい

斬新

映画「金髪」。
見落としかねない映画ではあったが、なんか引っかかるものがあって鑑賞。
非常に興味深い映画であったのだが、それを言語化するのが難しい。

ブラック校則?の問題で生徒が金髪にして、というのが出発だけど、主人公が言うとおり、「金髪」の映画ではない。
じゃあ、主人公の言うとおり、主人公個人の話かと言えるのか、というとそんなこともない。
途中で、生徒と主人公が組んでいたりして、「え」と思わず声が出ちゃったし。
最初から、この映画でスッキリさせようとして作っていないので、スッキリしないのは映画として出来が良いのだろう。

俳優では、門脇麦さんは別格として、岩田剛典さんが意外と(失礼)良かった。
今どきの30歳くらいの平凡な人を、EXILEの人が演じているのが、個人的に斬新でした。
あと、白鳥玉季さんは、多分、私は初見だが、大化けしそうな感じ。

テーマ曲の不穏さが、この映画の不穏さとマッチしていて、良かったです。

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もりっし

3.5思ったことは2つです

2025年11月26日
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カワイイ

先日、古厩智之監督の「まぶだち」という古い作品を観る機会がありました。小学生の話なんですが監督の半自伝らしいので設定は多分1970年代後半かその辺り。メインになる教師が出てくるんですが、主人公の少年を連れて親が学校に来て深々と教師に頭を下げてました。昭和あるあるだと思いましたが、本作、やっぱり岩田さんは玉季ちゃんの親に深々と頭を下げてました。時代が変わったんです、教師の立ち位置は難しいんですね。

予想の遥か上を行く真面目な作品でした。いろいろなテーマが入っていて中々の力作、でも映画的な盛り上がりは少々欠けるかなとも思いました。お客さんも入ってなかったです(平日の夕方の回、近所のイオンで2人)。

思ったことは2つです。

①白鳥玉季ちゃんは「アウトアウト」でエンケンさんとのバディを演じていてそれは見事で凄い子役だと記憶しました。「流浪の月」とか「アイミタガイ」とか、不思議と出演作を観てましてファンです。ミッチーさんとのドラマではすっかり大人っぽいというか、可愛らしく成長されたなと思ってました。今作も実は白鳥玉季ちゃんが出てなければ多分観てません。これからの出演を楽しみにしています。
②高校生の時の進路選択で、教師を真っ先に外したことは今でも鮮明に覚えています。今作を観て、改めて間違っていなかったと確信しました。

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ウルスアベイユ

2.0なんなんだ

2025年11月26日
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予告で惹かれたので鑑賞
ですが‥
なんなんだ
ぬるぬると話が進んで、なんだかよくわからなくなった
校則に対する不満。それはわかります。
でもなんだか振り切っていない分わかりにくくてモヤモヤしました

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M U

4.0身につまされる

2025年11月26日
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登場人物とキャラ
どうにもならない状況と展開
曖昧なメッセージ

全てを中途半端にして煮え切らせず
「ほーらお前だ!」
と指差(刺)されているようだ。

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xa

3.5潔いタイトルと、潔くは割りきれない現実社会の対比が興味深い

2025年11月26日
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驚く

斬新

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Bigcat

2.0窮体ブロンド

2025年11月25日
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uz

4.0岩ちゃんがちゃんとダサい

2025年11月25日
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Scott