君の顔では泣けないのレビュー・感想・評価
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もっと良くなるような…
邦画の定番となってしまった入れ替わり劇であるが家族や周囲の人との関わりを細かく描写するという目新しさで終始面白く観ることができた。
が、時系列で話を展開するのではなく、ランダムにも思えるほど年代を行ったり来たりする編集は特に大きな伏線は無かったと思うので意味があったのか疑問に感じる。
観る人が共感しやすくするためか、日常的な風景が多く、同じ喫茶店でのシーンも多いので、画面に変化が少ないのも残念。
演出などを変えればもっと違う面白さが出る気がします。
君の顔では泣けない
2025/11/20 このタイトルはどういう意味なのか…と思って観...
人との繋がりやねー
斬新な設定、いろいろと考えさせられる映画
このタイトルの意味は?
淡々と思い出話しをしている
喫茶店のシーンが、頭の中に残りました
キャストさんは素敵でしたが
お話しの内容が
私的には、いまいちな感じでした
途中経過の時も、最後のシーンも
入れ替わりの事がメインになっていて
入れ替わって、生活して、大人になって
この年月が、どうだったのか?
幸せだったのか?
最悪だったのか?
どんな事が、楽しかった
辛かった 淋しかった うれしかった
もっとそんな内容が知りたかったかなぁ…
いっその事、二人が結婚してしまえば、お互いの両親にも気兼ねなく会えるし、元に戻ったとしても
あまり、影響ないのでは?
なんて、思ってしまいました
最後は、見ている皆さんにお任せ…的な感じだったけど
どちらにせよ、幸せそうな笑顔だったので、良かったですね
このタイトルの意味がよくわからなかった
泣いていなかったのは、陸になった、まなみ
まなみの気持ちなのか?
微妙に弾けない何かがある
意外にかなり低予算で撮ったのか? 美術関係がとても手薄に見えた。
原作は読んでみたかったが読んでない。まさに「転校生」その後、みたいなアイデアのものと踏んでいた。実際そんな感じなんだけど、丁寧に10代から30代まで時代をスイッチしながら紡いでいくが見ながらやはり、これならスイッチした時の物語設定当時をもう少し描いてもいいんじゃないかと思ったりはした。両方の家族と友人でドラマを作るのなら。
それも含めて原作もどうなのかわからないけど思いの外淡々と進む。その淡々ぶりが意外に効いてるかと言うとそう言うわけでもない。ひょっとしてこの設定は小説の方が描きやすいのかもしれない。入れ替わったリアリティを客観描写で紡いでいくのはかなり難しい。難しいというかそもそも映画は客観芸術なので、客観で攻めるならもっと客観のカメラで客観芝居で攻めるべきだし(そんなに切り返さなくとも、とか)内面を見せるならもっと見せるところ見せないところで制限をかけたほうがいいような気もする。微妙にオールマイティ過ぎる。
主演二人はお芝居はとても良かったが、それぞれの両親、親友、兄弟、など「あの設定のリアリティ」を描くのなら、もっとこちら側に色々想像させて欲しいものがある。逆に大林宣彦『転校生』のラストシーンにおける「さよならオレ、さよならあなた」の詩情とエモーションの昂まりは簡単に作り出せるものではないのだということはよくわかった。
しかし高橋海人は初めてしっかり見たのだけどこれは良かった。
主演芳根京子と助演髙橋海人の演技力が圧巻
ずっと頭から離れない
公開日観に行って6日経ちますが、毎日なにが正解なのか、自分だったらこうなのかなとか、ずっと考させられ、誰かの意見を聞いたり語りたくてしょうがない衝動に駆られた映画は初めてなので星5にしました。(いつもは良かったね!すごかったね!あのシーンやばかったね!とかで感想終わるタイプの人間です)
結末を視聴者に委ねるタイプの終わり方好きじゃなくて、最初はモヤモヤしちゃったけれど、だからこそこうしてたくさん自分の頭で考える事ができて作品に深みが増すのかな。それ込みで作られているなら私はちゃんと踊らされてますね笑!すごい作品だ…。誰かと一緒に行って観た後は語るまでがセットで、男女でもまた意見が違うだろうし、りくとまなみ別な立場で見ても変わるし、自分の中で何パターンも物語が現在進行系で続いてる感じがあって永遠に終わらなそうだから誰か私にいい結末のストーリーあったら教えて下さい笑!本読むの苦手だけど、これは原作も読んでみたい。
タイトル、素敵やん
ただの入れ替わりものではない
SFかファンタジーかと思ってたら純文学作品だった
原作は未読で入れ替わりものとだけの知識で観たら、全然別物でした。
肉体の性が変わる事で起きた認識についての物語でしょうか。
15歳というのがひとつのポイント。それより小さい子どもならもっと簡単に別の性に馴染んだでしょう。逆にもっと大人であれば、肉体の性が変わっても元の性のメンタリティで生きる事ができたでしょう。
15歳というのは第二次性徴と思春期のタイミングでメンタリティはまだ確立していない、肉体の変化に引きづられて変化して成長していく時期です。
そのために主人公の男の子は精神的に不安定なまま、生きていく事になる。目覚める度に自らの顔に触れて確かめる仕草を繰り返し描く事で表現しているのは上手だと思いました。(君の名はなどでもよくある様におっぱいを触ったりしてコメディに走りがちな所です。)
もうひとりの主人公の女の子は正反対に、男性に変わっても上手に生きていく姿が描かれます。恋愛をし、セックスの経験も豊富に、大手の会社に就職もする。
しかし、クライマックスでそれが逆転する。
男の子は葛藤を抱きつつも女性としての自分を受け入れて、結婚、出産を経て、夫と我が子を得て家族を作る。しかし、女の子は本心では男性の肉体を受け入れる事が出来ずにいて孤独なまま、無理矢理に男っぽく振る舞う事で何とか生きてきた。最後は昔話にすがってでも元に戻りたいとまで思い詰める。
このストーリーだと元に戻る事は出来なかったのだろうと思います。一応、どちらとも取れる終わり方でしたが・・・。
なかなかに考えさせられる作品で興味深い作品でした。ラストで戻ったとしても戻れなかったとしても、今後どうやって生きていくのだろう・・・。
難しい演技が要求されたと思いますが、髙橋海人さんと芳根京子さんは見事な演技で素晴らしかったと思います。ちょっとした仕草にも本来の性が垣間見える所などは、特に髙橋海人さんは上手かったと思います。芳根京子さんも男性でありながら女性として初体験をする、妊娠する中で死を意識する、という極限状態を演じていて、なかなかの迫力でした。
今年に観た映画の中でもベスト3に入る良作だと思いました。
ただ、「君の名は」などのエンタメを想像してきた方には拍子抜けというか肩透かしな感想を持つのも理解できる所で、評価は分かれるだろうな、とも思います。
すごくいい映画だった。見た後もずっと余韻が残っててまた見たくなる。...
何度も観て理解したい映画
田崎、実家かよ
『累』ぶりの芳根京子の入れ替わり演技を目当てに。
作風的にあれほどの凄まじさはないが、髙橋海人や高校時代の2人も含めてそこは満足。
表情筋とか関節の角度とか、ちゃんと上手かった。
設定としてはラブコメの定番ではあるが、割とシリアス目な雰囲気。
裸見られたくないとか、人間関係や習慣が分からないとかはすっ飛ばすので、違和感はある。
性差の影響ほぼ無いので、同性の方がよかったかも。
それでも、15年という他に類を見ない長期スパンな点が気になって見ていく。
どこまで相手の人生を引き受けるかって、難しいよね…進路や恋愛なんかも…
と思ったら、アッサリ童貞捨てやがった。笑
意味深にじっくり振り返るけど、戻る戻らないに田崎まったく関係ないじゃん。
高校卒業の時、なんで陸は一人で坂平家に?
ワンちゃんがとても長生き。
各家庭の受け入れ具合の差が、親の死にまで尾を引くところが感情的なピーク。
だって人生の半分(=実質半分以上)、社会人生活の全部を入れ替わった状態で過ごしてる。
仕事とか人間関係とか諸々、陸は出産までしてて、自分なら今さら戻ろうとは思えない。
身体がどうであれもう自分の人生だよ。
結果をボカすのは察してたが、ラストカットと前フリからして戻ったような印象。
陸は石川瑠華には入れ替わりのこと話してそうだが、特に何もなかった。
今回は美男美女だったが、美醜の差が極端だとまた話は全然変わってくるんだろうな。
入れ替わった2人の恋愛要素ゼロなのは珍しかったが、万年筆や動画のオチなど弱すぎたのが残念。
自然な会話と笑いの演技は魅力的だった。
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