「音楽に頼らないストーリーに」君の顔では泣けない ミツバチば~やさんの映画レビュー(感想・評価)
音楽に頼らないストーリーに
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極限までに、生活音を生かした映像。
音楽が流れず、エンドロールですら、ピアノのソロのみ。
シナリオが活きてるからこその自信を感じました。
そして、今までにない「入れ替わり」の視点。心とカラダが違うというところをとことん追求しているような。
肉体と魂についてとか、なんだかホントに考えさせられる。あとからジワジワくる。
芳根さんも高橋さんも、ホントに、すごい演技。ちょっとしたクセで男性を出したり、女性を感じさせたり。
いや、でも、坂平君は勝手じゃないか?身が2つになったら、もう、戻れなくないか?
いや〜どうなんだろう?
本当は、2人が結婚しちゃったらいいのにって、陳腐な考えが浮かんでた。
そしたら、なんかまるっとならないかって。
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