呪儀 BODY PARTSのレビュー・感想・評価
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オカルトホラー・オムニバス
ちょっと予想してたけどやっぱり。残念。
オムニバスは疲れる。5編。
どれも少し怖い。
1.2.話あたりはもっと長く普通にメインにしたら面白い話しだったのに。
飽きなく観れるけど、観なくてもいい韓国映画でした。
余談
とにかく冷蔵庫のように寒かったシネマート新宿
暖かい格好をお勧めします。
「心」でどこか良くわかったね
願いを叶えてもらう為に身体の部位を「お父さん」に捧げる新興宗教に潜入した記者を軸に、その他5話の話しをみせるオムニバスホラー。
くっそエラそうな上司の指示で儀式に潜入した女性記者が、カメラを撮りながら儀式の様子を伺い巻き起こっていく。
鼻、目、はなかなか良かったけれど、背景がわけわからなくてただ騒がしいだけな上になんでそれで舌?
からの、騒がしいババアや隣人に煽らて…デカッ!そっち!?
そしててテイストが違いすぎるけれどなかなか良かったところからの何それ?
そしてそして、通してみせている記者の話しだけれど、持って来たものはそれぞれのドラマで見せてきたものと一致しているけれど、このドラマとそれぞれのドラマは関係無いってことですよね!?それに何を叶えてくれるのかと思ったけれど、それを持ってきた人たちがその願いって、特に約1名は何の説得力も無くね?
せっかく面白い話しもあったのに、軸の話しがイマイチだと、全体を通して閉まらないよね(´・ω・`)
人を呪わば穴三つってか?
episode 1: 악취(悪臭)
プロットとは関係がありません。
As such, scent affects mood, concentration, memory
recall and emotion. In fact, 75% of all emotions
generated every day are due to smell, and because of
this, we are 100 times more likely to remember
something we smell over something we see, hear or touch.
また、また、あまり物語とは関係がございませんけど...
なんでんかんでん形から入る私は、サップもし始めてから、ウエットスーツを買い揃えるうちに部屋の中がゴム臭で気分はゲロゲロって、すみません汚い表現で
本作と言えば
駆け出しのルポライターの女性がカルト密教の潜入捜査の様子をルポしている現場がメインで狂信者たちの供物をささげる5つのエピソードをその儀式の合間にブッコむことから構成されている。説明が悪くてどうも... しいて言えば同じような構成をしていたのが日本ではビデオ化が無理だと思えた(今では販売されている)『Mishima: A Life In Four Chapters』のような割腹自殺をとげる一日をドキュメント風に描き、その中に三島のそれまでの人生の回想シーンを挿み、彼の作品『金閣寺』『鏡子の家』『奔馬』(『豊饒の海』第二部)を映像化で見せていた... と例えていいかもね!?
結局は6つの体の部分を集めるんだけどそれに合わせてエピソードを組み立てているけどもあまりうまくいってないような、あるような...
原題『Body Parts』というぐらいで痛い系のホラーでして、でもはっきりと切り刻むシーンを見せないのがレイト(視聴制限)を考えた作り方が中途半端と思えました。
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