「いくらなんでも冗長が過ぎる」マーヴィーラン 伝説の勇者 龍神さんの映画レビュー(感想・評価)
いくらなんでも冗長が過ぎる
昔、ギャグ漫画日和で
漫画の天の声、ナレーションが見えるっていう能力者が出て来るエピソードがあったけど
それと同じ能力にある日突然目覚めた
臆病者の漫画家がヒーローになる話だった
ある意味デッドプールと同じ能力でもある
しかし、
能力覚醒までも冗長だし
能力覚醒から最初のアクションシーンまでもあまりにも冗長
アクションシーンのクオリティも高いし設定も面白いだけにそこがあまりにも残念
インド映画のお約束とはいえ
あの程度の描写ならヒロインとのラブロマンス的部分は端折ってもよかったんじゃないか?
この前見たレオ:ブラッディ・スウィートでもちょっと描写があったけど
インド国内における民族間の軋轢みたいなモノはどの程度あるんだろうか?
どの映画でもタミル人とその他みたいな描き方な気がするけど…
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