「アンティル・ドーン」アンティル・ドーン ケンゴジェリーさんの映画レビュー(感想・評価)
アンティル・ドーン
クリックして本文を読む
元ネタのゲームは未プレイ、劇中だけの情報を整理してみました。
■ループの要因
・グロアバレーでの炭鉱事件の呪い
■ループのルール
①全員殺されると観光案内所に入った所からリスタート
②前回の記憶は曖昧になる
③不安や恐れが具現化する為、毎回異なる恐怖体験になる(※今回は主人公クローバーの不安らしい)
④死ぬ事に怪物化が進み13夜目には完全にウェンディゴに成る
■脱出方法
①夜明け(砂時計が全て落ちきる)まで生き残る
②誰か1人が犠牲にならないといけない
ループする度に過去の経験を活かして状況を改善していく過程が、謎ルール②・③によってほぼ皆無。しかも後半7〜8夜ループすっ飛ばして最終夜へと突入し、記憶がないから携帯動画で見直す…って何それ。
タイムリープの醍醐味をなくしてるじゃんっ!てガッカリしたんですけど(・o・;)
ただ無理ゲーレベルのルールの中、全員生還ハッピーエンドはちょっと面白かったw
コメントする