「こじんまり」牙狼 GARO TAIGA naichinさんの映画レビュー(感想・評価)
こじんまり
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20周年のわりにはこじんまりとした作品だなぁ、と感じた。内容も今までの映画と比べて何かスケールが小さいなぁ。予算の都合だろうか?
アクションは牙狼の鎧を着る必要があるのか?と思うくらい素面のアクションが多く、これも技術が向上したからなのか?
元主人公の父親の若い頃の話なのだが、時代性が見えなかったのは残念なポイント。そういうの、意外と大事だと思う。
実写映画で出崎監督の様な止め絵演出が見れたのはビックリした!
個人的には、牙狼はもっと闇が似合う物語だったのに…と。
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トミーさんのコメント
2025年10月22日
全体的に低予算だったんですかね。黄金騎士の出迎えが一人ってのも肯けないし、連れて行った拠点には大体、年配の魔戒法師が居るってのが今迄の流れだったんですが。

