劇場公開日 2025年8月22日

大長編 タローマン 万博大爆発のレビュー・感想・評価

全147件中、121~140件目を表示

5.0デタラメ注意

2025年8月24日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

難しい

斬新

今日も太陽の塔は不気味に光ってます
これと比べたらミャクミャクなんて可愛いもんですよ
日曜日に一回見たんですけど太陽に爆死されても困るので支援の意味でもう一回
二回目でなんとなく分かったというか分からなくてもいいことが分かったというか?
一回目はテーマが大阪万博なので星5前提でいい所を探しながら見たんですけどさっぱり意味がわからなくて困っちゃいました
ようは意味がわからないところが面白いでしょってやつですね
ボーボボみたいなやつ
ボーボボ好きですよ意味わからなくて
岡本太郎もこんな感じの人やったんかな
大阪万博も大爆死は回避できそうですしデタラメでもよさそうなので星5にしますね

8/27 追加
ストーリーちゃんとありました
途中ウトウトして見失ってました
ボーボボよりちゃんと出来てます

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なっかん

5.0タローマンありがとう!

2025年8月24日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

幸せ

「まわりに合わせるだけでは、ほんとうの人生ははじまらない。」
岡本太郎さんの力強い言葉を物語の流れの中で、楽しく堪能できる素敵な映画でした。
「タローマン」を映画館で観れる。これだけでも大いに嬉しい。

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4423

4.0画角をぶち壊すタローマンの活躍には、思わずエールを送りたくなる

2025年8月23日
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「1970年代に公開された映画」に見せかけるために、敢えて画質や音質(台詞はすべて吹き替え!)を悪くした上に、ノイズまで入れている芸の細かさが嬉しくなる。
着ぐるみやミニチュアを主体とした特撮も、わざとピアノ線を見せることでチープさを醸し出しているだけでなく、手書きの光線で爆発を表現しているなど、「ウルトラマン」の円谷プロよりも、「スペクトルマン」のピープロの特撮に寄せていると思われるところも心憎い。
何よりも、1970年代に想像されていた2025年の未来世界が、「鉄腕アトム」のそれのように具現化されていて、レトロフューチャーな世界観の構築という点では、先日の「ファンタスティック4」にも引けを取らないのではないだろうか?
その未来都市が、「秩序と常識」だけに支配されたディストピアとして描かれているのも面白いし、それによって、デタラメな奇獣とデタラメなタローマンが戦っていたテレビシリーズよりも、「デタラメさのない世の中は窮屈で退屈だ」というメッセージが明確になっているように思う。
1970年の大阪万博と2025年の大阪・関西万博とを結び付ける着眼も巧みで、万博に対する岡本太郎の思いが胸に染みるし、敵と思われた原始同盟が実は味方だったり、そのリーダーに関してタイムトラベルものの定番の展開を取り入れていたりと、思いのほかストーリーも練り込まれている。
登場人物の中では、新キャラである常識人間のエランと、キャラクターが掘り下げられた風来坊が特に魅力的で、エランが自らを犠牲にするシーンでは、思わず胸が熱くなったし、残された「手」までタロー汁に投げ込まれてしまうくだりでは、声を上げて笑ってしまった。
敵のラスボスについては、彼が、過去に戻ってから、ああなってしまったとしか考えられないのだが、アイキャッチを挟んでのサプライズは楽しめたし、彼に埋め込まれた爆弾によって、そうなることが阻止されるという解釈で良いのだろう。
クライマックスは、突然、立体映画のブレた画面になったり(3Dメガネをかけたら、本当に立体に見えるのだろうか?)、ウルトラ兄弟のように8人のタローマンが現れたり、タローマンが画面の黒縁を取り払って武器にしたりと、アイデアに溢れたデタラメさが堪能できて、何だか幸せな気分になる。
特に、画面のアスペクト比が途中で変化する映画はこれまでにもあったし、実際、本作でも、1970年はスタンダードサイズで、2025年はシネマスコープて描かれているのだが、登場人物が力ずくでアスペクト比を変えた上に、黒い部分を物質化してしまうなどといった演出は前代未聞で、画期的な映像表現と言えるのではないだろうか?最近のシネコンでは、ビスタサイズよりも、上下を縁取りされたシネマスコープの方が、画面が小さくなるという「逆転現象」が生じることに、少なからず不満を抱いていただけに、タローマンが画角をぶち壊す様子には、「よくやってくれた!」と喝采を送りたくなった。
いずれにしても、デタラメな物語をチープな映像で表現するということに本気で取り組んだ、スタッフとキャストの熱意や創意工夫には、感動すら覚えてしまった。

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tomato

3.5面白いが、歩み寄りは必要な作品

2025年8月23日
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楽しい

斬新

TV版に引き続き、70年代の子供向け特撮であるというテイで作られている作品であるため、画のつくりやギャグのテイストは狙って古臭く作られている。
その大前提を理解し、ある種の歩み寄りができるか否かで評価が分かれそうな作品。
個人的にはTV版同様の世界観をたっぷり堪能でき非常に面白かったが、全く楽しめなかった人がいるのも一定程度理解はできる。
大筋のストーリー的には奇をてらわずしっかりした作りになっており、編集も非常にテンポが良いため、世界観さえ受け入れられれば高密度のタローマンワールドを存分に楽しめる力作。

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ORANGE

5.0面白かった!ちょっと感動しました。

2025年8月23日
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鑑賞方法:映画館

タローマンの映画最後まで耐えられるのか?と思いましたが意外と物語になっていてハラハラドキドキ。なんだこれはと観ることができました。
年齢層が幅広くちびっ子からお年寄りまで。
見てる途中怖くて泣いてしまう子が退出するなどあって、すごくタローマンの世界っぽくてよかったです。

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なのん

3.0テレビ版があったんだ…

2025年8月23日
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鑑賞方法:映画館

予告をみて何も考えずに見れる、と思い鑑賞。予告通りな映像が2時間弱、正直ちょっと中だるみ、疲れたかも。お話も奇妙奇天烈、なかなか個性的。自分的には岡本太郎の作品が動いて活躍する、ってところがなんとも楽しかった。

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peanuts

5.0びっくり、ちゃんと映画になってる!

2025年8月23日
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楽しい

タローマン 映画化なんて、と思いましたがキチンと100分の劇場版になってます。

NHKでやってたせいか客層は70代であろう夫婦や小学生の子供連れ、オタクさん達で賑やか。

81席と1番小さいスクリーンでしたが、ほぼ満席。タローマン人気あるんやなぁ。

内容もレトロフューチャーで、映像は70年代のようなブラウン菅テレビを模していますが話が進んで行くと画面比率が変わったりと凝った演出です。

これ監督、脚本の藤井亮さんとありましたけど、天才ではないですかね。

今年観た映画の中ではNo.1の衝撃です。

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マーマレード

3.5⭐︎3.7 / 5.0

2025年8月23日
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鑑賞方法:映画館

8月23日(土) @映画館
大長編 タローマン 万博大爆発
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でたらめタローマンのタロー汁が必要である!と岡本太郎は言ってないけど「なんだこれは!」をひたすら口ずさんじゃう映画🤣
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#備忘録
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#映画好きな人と繋がりたい

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まー。

4.0なんだこれは…タローマンなのに結構面白いぞ!?

2025年8月23日
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楽しい

驚く

テレビ版のあの感じで1時間以上やるのは無理でしょ!と思いつつ鑑賞しましたが、意外とちゃんとした"タローマンの映画"に仕上がっていて驚き!
岡本太郎先生の教えに反しますが、わりと心地良く笑いながら最後まで楽しめてしまいました。
近年の巨大ヒーロー映画や怪獣映画がCG当たり前の中でここまでがっつり特撮してる映画は今の時代ではレアなので、そういう意味でも見る価値はあるかも?

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masa

3.0【”♬何だこれは、何だこれは、何だこーれは♬。そして芸術は呪術で爆発だ!”イロイロとビックリの超珍品出鱈目映画。岡本太郎さんって凄いけれど、変人だったんだね!】

2025年8月23日
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楽しい

単純

幸せ

ー イヤー、今作の上映館が少ない事もあるのだろうが、”どーせ、この映画の観客は3人位だろう。”と思いながら劇場に行ったら、ナント、我が地区では稀な7割の入りでビックリ。
  しかも、親子連れ、若いにーちゃん、と幅広い年代が揃っていてビックリ。

  でもって、劇が始まると、ムッチャレトロ感溢れるというか、ハッキリ言って特撮意匠とかチープなんだな。
  けれども、あちこちから起きるクスクス笑い。
  物語も、深いんだか、浅いのだか分からない展開なのだが、それなりに面白く鑑賞。

  にしても、岡本太郎さんの”太陽の塔”のインパクトは凄いね。当時賛否両論が巻き起こったのだそうだが、そりゃあそうだろう。
  けれども、いまでは昭和の万博と言えば”太陽の塔”がシンボルだもんな。

  で、物語が終わったと思ったらサカナクションの山口一郎さんが出て来て、チョイ解説。なななんと、この映画、短編5分番組が基だとのことである。更にビックリ。道理で、出演役者さんを誰も知らない筈である。

  今作は、イロイロとビックリの超珍品出鱈目映画なのでアール。終わり。-

■♬何だこれは、何だこれは、何だこーれは♬が、脳内でリフレインしていて、困るんですけど・・。

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NOBU

4.5ちょっと長い気もしたけど

2025年8月23日
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面白かったです
監督の才能が炸裂してて芸術が爆発していました
タローマンの知識皆無の状態ですがエラン役の俳優さん演技うますぎない?本物のロボット?ってびっくりしました
若い子が観たらあのサイケデリックな世界観が斬新でハマるんじゃないかなと思いました
これは日本人なら観ておきたい一本です

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承太郎

3.5昭和100年

2025年8月23日
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斬新

昭和100年と令和7年はパラレルワールド。
昭和が昭和100年まで続くとこうなった?
タローマン我が道を行き、締めは我らの
イチローさん。イチローさんの真面目な語りが全てを許容する

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さかなぶるー

3.0人を選ぶ

2025年8月23日
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眠気との戦いでした。
ところどころクスリとはしましたが、
意味不明すぎて自分には合わなかったです。

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ニャン

3.0なんだこれは

2025年8月23日
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単純

大阪万博で盛り上がってた1970年の日本に、2025年の未来からやって来た奇獣が襲いかかった。でたらめな奇獣に対抗するにはでたらめな力が必要だが、未来の世界は秩序と常識に満ちあふれ、でたらめなは絶滅寸前だった。地球防衛軍は万博を守るため、タローマンとともに未来へと向かい・・・さてどうなる、という話。

EXPO70のシンボル・岡本太郎デザインの太陽の塔からのタローマンみたいだけど、テレビ版は未視聴で最初何が起きてるのかよくわからなかった。
でたらめ、と、なんだこれは、がキーワードの様に何度も出てくるが、まさにそんな作品。
意外に人が多く、テレビを観てた人には受けるのかも。

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りあの

3.0大長編 タローマン 万博大爆発

2025年8月23日
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はー、観てしました。
観たと言うより、観てしました、です。
真面目に不真面目を、いや、不真面目を真面目にやると、こんな作品が出来上がるのか。
そう思いました。
本編スタートから、いきなりウ〇トラマンのオープニング。
からの、仮面ラ〇ダー。
仕舞いにゃ、『シン エヴァンゲ〇オン』か、『シン ウルト〇マン』の皮むけたネ〇ンガか?
昭和40年代のロボット物のテイストもタップリ。
勝手に、オマージュだと想いながら観てました。
荒唐無稽なストーリーですが、最後にはキチンとテーマが描かれてました。
ただ、好みが分かれるかと思い、中立の★3を付けました。
特に、お勧めもしません。
最後に、サカナクションの山口さん、貴方の話を信じる人が居るかも知れませんよ。
短編があったのは、事実でしょうけど。

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映画館難民

3.5何を観たんだ? なんだこりゃ?

2025年8月23日
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難しい

でたらめ べらぼう
素朴、純朴 純真爛漫
わがまま 天然 個性的

秩序、常識、ルール、マナー、モラル

55年前は確かに今より緩かったと思う。
今ならば発達障害とか適応障害とかの診断をされそう。昔は周りもそういうものとして支えていたり補っていたりしたんだろうと思う。

会社に行けなくなったり、部屋から出られなくなったり生き辛さを感じることなんだろう。

「でたらめで良いよ」って言われてもそう出来れば苦労はしない、そもそも悩まない。
好きな様に振舞えばきっと、なんちゃらハラスメントになるでしょう。

智に働けば角が立つ、情に棹させば流される、意地を通せば窮屈だ、とかくに人の世は住みにくい

70年代の特撮やアニメを彷彿とさせるこういった作風は日本オリジナルな世界観、手法なのでしょうね。子供心にとても心地よいです。

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ランタイガ

4.5デタラメなんだけど

2025年8月23日
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役者や演出もよく楽しく鑑賞できたが所々似たようなもの見た記憶があり途中から某ハジケ漫画を思い出しデタラメは他にもあった事に驚いた

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slowly

3.0少し

2025年8月23日
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長いかなあ。昔懐かしい設定や作り方なので、面白かったですが、これで2時間近くは少し飽きてしまいました。

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ごっとん

4.0何だこれは!

2025年8月23日
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楽しい

興奮

なんだコレは!この映画を見終わった99%の人類はこの感想に陥るのではないか、と思うほどにデタラメな映画だった。一言にデタラメと言っても話の展開は至って王道?であり理解に苦しむ事はなかった、正直途中退屈に感じることもあったし、滅茶苦茶面白かった訳でもないが何故か星4をつけたくなる不思議な映画だった、何だコレは!

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沖縄生まれのストロベリー

4.5べらぼうで、でたらめだった

2025年8月23日
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でたらめだった。
長尺でも飽きなかった。
めっちゃレトロだった。
頻繁に画面比率を変えていて、スタンダード、旧TVブラウン管サイズ、ビスタとぐるぐる。
それもネタなのだと、最後まで観てやっとわかる仕組みにやられた感。

サカナクションの山口さんは、やはり嘘ばかりだった(笑)

しかし一方でこれ、めちゃくちゃ疲れた。
ある意味、呪いに近いw

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コージィ日本犬
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