劇場公開日 2025年8月22日

大長編 タローマン 万博大爆発のレビュー・感想・評価

全129件中、1~20件目を表示

4.5岡本太郎を軸に「1970年での世界観から2025年を想像して描く」という、思わず「何だコレは?」と言ってしまいたくなる奇抜な意欲作!

2025年9月1日
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昭和45年開催の大阪万博を体験していない人でも、シンボルである「太陽の塔」は知っているでしょう。この「太陽の塔」を作ったのが芸術家である岡本太郎。
改めて「太陽の塔」という有名な造形物を眺めると、正面なのに曲がった鼻や口など、万博のシンボルとしては独創性に溢れ過ぎています。
当時の人も「何だコレは!」と衝撃を受けたでしょうが、「何だコレは!」も含め「芸術は爆発だ!」「芸術は呪術だ!」など、岡本太郎の有名なフレーズや造形物が本作で重要な骨格を形成しているのです。
1970年(昭和45年)に開催された大阪万博が、2025年(昭和100年)に再び開催された現在。
本作は、岡本太郎を軸に「1970年での世界観から2025年を想像して描く」という、思わず「何だコレは?」と言ってしまいたくなる作品なのです。
この作品が実際に1970年代に作られたのであれば、当時の映像技術では物足りなさが出たと思いますが、あくまで本作が作られたのは現代なので映像表現も見応えがあります。
岡本太郎という稀代の芸術家が遺した数々の表現も、今だからこそ刺さるものがあります。
「失われた30年」といった言葉が出ている現在の日本。
「現在の日本」と、本作で描かれる「1970年での世界観から想像された、夢と希望に満ちた2025年」を比べてみることで、「本当に現在の日本は経済がダメになっているのか?」を考えたりするのにも適した作品だと思います。

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細野真宏

4.0岡本には「でたらめ仮説/秩序仮説」的な未来が見えたのだろう

2025年9月15日
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鑑賞方法:映画館

知的

斬新

カワイイ

時は1970年。万博開催に日本がわきたっていたその時、2025年の未来から万博を消滅させるためにやってきた恐ろしい奇獣が襲いかかる!

でたらめな奇獣に対抗するには、でたらめな力が必要。しかし、未来の世界は秩序と常識に満ち溢れ、でたらめな力は絶滅寸前になっていた。CBG(地球防衛軍)は万博を守るため、タローマンと共に未来へと向かう!(公式サイトより)

もともとはNHK Eテレの深夜の5分番組から大きなブームとなり、ついに映画化まで果たして作品。

アレルギー疾患の発症原因としてしばしば用いられる学説に「衛生仮説」というものがある。子どもが小さいときに衛生面できれいすぎる家に住んでいると、アレルギーの原因となる細菌や微生物へ触れる機会が減り、その結果、免疫機能が十分に発達しないため、アレルギー疾患や免疫系の病気にかかりやすくなるという考え方である。仮説とついているだけに、この考え方自体は確立されたものではないが、本作で描かれている「でたらめ」と「秩序」もちょうどそのような関係性にある。

1970年開催の大阪万博では「人類の進歩と調和」を大テーマに、世界大戦が終わった各国が宇宙船や月の石やロボットを展示し、日本のみならず、世界中が沸き立った。万博自体、国威発揚・産業振興・技術礼賛のための装置としてスタートしており、イベント性や娯楽性でコーティングしながらも、アジテート的な意味合いは色濃い。

そうした役割を持ち、かつ「人類の進歩と調和」というテーマを掲げる万博のコンセプトを展示解説する任に就いた岡本太郎は「人類は進歩などしていない」と真っ向から否定し、太陽の塔を作り上げたという。

当時の進歩の多くはテクノロジーの進歩であり、宇宙や物理法則や自然を解き明かし、秩序立てて人間の使いやすいように改変することを意味したが(いまでもそうだが)、岡本はそれを進歩とは呼ばなかった。もっと人間の根源的な、奥底に眠る、自分でも気づかないような、時代性にはそぐわない「でたらめ」が、進歩による「秩序」によって浸食、封殺されていく、前述の喩えになぞらえるなら、「でたらめ仮説/秩序仮説」的な未来が見えたのだろう。史実として伝わる太陽の塔の制作と展示はかれなりの反逆だった。

一方で、作中、ある登場人物が口ずさんだ「でたらめだけでは生きていけない。でたらめと秩序の不協和音を同居させながら生きていく」という科白にハッとさせられる。

そういった文脈で、「でたらめ」な世界観は徹底的に作り込まれている。ふざけっぷりレベルとしては「翔んで埼玉」に匹敵するが、この世界観で105分はちょっと長い気がした。やや疲れた。

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えすけん

4.0芸術は爆発だッ

2025年9月13日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

知的

……まったくもって、実に狂気に満ちた企画である。
岡本太郎氏の作品群をモチーフにした短編特撮番組「タローマン」を、1時間半の映画として上映するとは。
念の為、配信されている本編を久しぶりに履修したうえで鑑賞に臨んだが…中々どうして良い映画に仕上がっていた。

1970年、万博開催で賑わう日本。「奇獣」との共存を目指し平和ムードが流れる中、未来からの奇獣「縄文人」が万博会場を襲う。立ち向かうCBGとタローマンであったが…。

前半はこれまでのシリーズ同様、珍妙な戦いや会話が繰り広げられるばかりで、正直どうなってしまうのかと不安であったが、伏線の回収や謎解きが完了した後半からは一気に面白く、それでいて熱い映画に様変わりする。
元々映像や展開自体は意味不明でありながらも、含蓄のある岡本太郎氏のことばによって深みを感じられたタローマンシリーズであるが、今回はその「ことば」をさらにふんだんに使い、「でたらめでいる」とはどういう事なのか?という大きなテーマを、映画として真摯に描き切った。

べらぼうなキャラクターたちは健在どころか、映画化したことでさらにスケールアップ。益々わけの分からない活躍を見せてくれる。この映画から登場の新キャラも中々魅力的で、特にノイズにもならず愛着を持つことができた。

展開のカオスっぷりは本編以上であるため、初心者がこのノリを映画の長尺で耐えぬくのは少々厳しいものがある。訓練された「タローマン」ファン向けの作品と言えるが、逆にこの映画が気に入ったなら間違い無く本編を楽しめる、とも言えよう。

色々考え込みがちな現代社会、このような「でたらめ」と「べらぼう」が、我々にも必要なのかもしれない。

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しゅわとろん

4.5初見者殺しは、否定できない。。。

2025年9月12日
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楽しい

高評価を付けるのは、やはりNHKの本編をしっかり見ておりかつ、岡本太郎の生前のエピソードいくつか知っている人だろう。なぜなら、映画にあって当然のストーリーがあることが驚きなのだから。残念なのは、高評価されて初見視聴者が増えると逆に評価が下がるという謎な展開になってしまうのだ。
初見で訳が分からんという方は、Youtubeで岡本太郎が出ているCMをいくつか見てください。こんなおじさんです。でも、フランス留学のエリートです。太陽の塔しか知らないという方は、岡本太郎の作品を検索してください。意外とその辺にあります。デパートとか駅とか公園にあります。岡本太郎と縄文土器の"発見"のエピソードは、見ておくといいです。じゃないと、映画が分けわかりません。建築家丹下健三の屋根を突き破ったエピソードは好きですね。以上から、間口が狭い映画であることは否定できません。それでも、ばかばかしさを全身で受け止めて、タローマンの不可思議な動きに驚き、なんだこれは!とつぶやいてください。どんなに、でたらめでも、岡本太郎という芸術家は実在したのだから。

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Melby

3.5ナンダコーレワー

2025年9月12日
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鑑賞方法:映画館

岡本太郎の描いた絵のキャラが、形になったー。キモかわいくて、パワーがある。そして、タローマンの中の人のクネクネが、なんかセクシーだった。別に動きがエロいわけではないのに、なんでそう感じるのか。たぶん衣装が薄地だからかも。あれがウルトラマンくらいしっかりした厚地なら、たとえクネクネしてももっと硬く見えるだろう。いや、厚地だとクネクネできないのか。うーむ、難しいな。

昭和感で通したのはえらいが、途中で少し飽きてしまった。テイストが昭和でも、観てる人は令和だから、どこかで今の感覚も混ぜた方が良かったかなと思う。急にタローマンを筆頭に、群舞でキレキレにダンスするとか。テンポがずっと同じなのが、メリハリの薄い要因かもね。エンディングは文字より画を優先したので、人の名前が読みづらい。でも、藤井亮の名前はたくさん出てきた。はい、覚えました。

岡本太郎の言葉をたくさん聞けて楽しかった。帰りは「なんだこれは」を唱えながら映画館を後にした。

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ぷにゃぷにゃ

3.5全部溶かしましょう。

2025年9月11日
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笑える

楽しい

鬼か、あんた!

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こばやし丸

2.5何だコレは…?!

2025年9月10日
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ノーマークでしたが評判良いので観賞しました。
…さっぱり分からなかった。笑
1970年の万博へ2025年からやって来た未来人と地球防衛軍と共に万博を守るために奮闘する。ストーリーも良く分からなければ、そもそも本作の設定もよく分からない…。
ただ、世界観の造り込みや美術にめちゃくちゃ気合いが入っていてクオリティが高いことは分かるので、ハマる人にはハマるんだろうなーと思います。

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まだまだぼのぼの

5.0生きる希望を与えてくれる!

2025年9月10日
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驚く

ドキドキ

カワイイ

所詮テレビの二番煎じかと思って見に行ったが、「同じことを繰りかえすなら死んでしまえ」の言葉をうけた製作陣の執念に脱帽!
主役の岡村渉の演技にも感動!
これほどポジティブになれるとは!
残念ながら明後日で終了

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asahi21c

3.5面白かった。

2025年9月9日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

なんだこれは! とか
でたらめ がパワーコードとして
たくさん使われてます。
テレビは未視聴ですが、充分楽しめて
レトロなんだけど懐かしい映像や、
チープなんだけど、わかりやすい表現が
たくさんあって
本当の芸術は誰にでもわかって、枠にハマらないんだな、と思ったり
応援するとヤル気が失せるってのは、
やりなさい!と言われると
ヤル気が萎えるのと一緒だな、と思いました。
結構笑えたので、良かったです。

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のんさば

3.0そのまま

2025年9月8日
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テレビそのままに感じさせるところがすごい。ストーリー相当練ったのだろう。
べらぼうさとは何か?をもっと深くしてもよかったかもしれない。
でたらめには、小難しい事言うなバクハツだ、もありなはずだから。
べらぼうはイイカゲンとかテキトーとは違う。自分の本当にやりたいことを本気でやる。太郎さんの言葉にはその葛藤を見守る優しさを感じる。それを表現してもよかったと思う。
満席に近い回でした。終映後、多くの人が感想言い合っているのがとても嬉しかった。
観て良かったありがとう、とか、面白かった、とか、が聞こえてきて嬉しかった。

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SUZUKI TOMONORI

5.0「芸術は滑稽だ」

2025年9月8日
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経験から改めて感じた事がある。
「面白い」には2種類あり、1つはシュールな面白さ。もう1つは脚本の面白さだ。
シュールな面白さは、持久力が弱くせいぜい30分が限度だと改めて思った…
この種類の映画は観る前の体調管理が必要だろう。

「芸術」は素晴らしいとも言えるが、人類に共通する芸術の意義など無い。
その証拠に、餓死寸前の家族や、アフリカや中東など、隣の家族が銃撃されてるような(世界にとっての)多くの人たちには、いま日本で万博博覧会が行われている事すら知らないだろう…

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ミスター

5.0ぜひ劇場で見るべき

2025年9月8日
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笑える

楽しい

知的

岡本太郎氏の思想・信条を分かりやすく伝えるために、1970年代特撮ヒーロー番組のガワを被せる奇抜な発想に目を引かれる作品

反万博という旗を掲げた岡本太郎の太陽の塔が、万博成功のシンボルとなってしまっている現状を憂うという大変社会性のある内容を上手くエンタメに落とし込んでいる

しっかり笑えるシーンと深く考えさせられるシーンの両方が存在するので、当時万博に行った人やお子様連れ、若い世代に至るまでオススメできる傑作です

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アマホシダン

4.0岡本太郎からの「新旧万博へのメッセージ!!」 昭和百年2025年の未来社会「宇宙大万博」が大ピンチ! 岡本太郎の奇獣総進撃!べらぼうで、でたらめな特撮大巨編!

2025年9月7日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

知的

万博でにぎわう1970年と、昭和百年・西暦2025年の「宇宙大万博」を舞台に、襲い来る奇獣たちと戦うタローマンとCBG:地球防衛軍の活躍を描く!!
映画は昔風アナログ特撮作品だが、外見だけに騙されてはいけない。
岡本太郎が「岡本太郎が抱いた万博への想い」を、この、今しかない絶好のタイミングで映画として伝える。
本編の随所に岡本太郎の数々の言葉が登場し、作品が奇獣として暴れまわる。
1970年大阪万博のテーマ「人類の進歩と調和」に対抗する象徴「太陽の塔」の尋常でない巨大なインパクトが本作でも生かされる!

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ITOYA

5.0芸術は呪術である!

2025年9月7日
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笑える

楽しい

驚く

と、岡本太郎も言っていた。
まさにこの映画は呪術である。
私は、この映画の面白さにとりつかれ呪われてしまったのかもしれない。
確かに、途中少し中だるみはあったが素晴らしく面白い映画でした❗
岡本太郎氏の魂に少しでも触れられた様なそんな映画でした。

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ゴリアテ

5.0べらぼうに完成度の高いでたらめ

2025年9月7日
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泣ける

笑える

楽しい

何だこれは。
訳が分からないのに面白くて涙まで出そうになった。
最近の仮面ライダーやウルトラマンはデザインも内容も惹かれなくて見る気もしなくなっているのに。
知ってる奇獣や知らない連中の集結に胸が熱くなった。
私は特撮やアニメに脳を焼かれ、中年になるまでそれらを追いかけてきた為にこれを理解してしまったのか。
せっかく貯まった映画鑑賞ポイントを使って、早朝8時からしかやってない意味不明な映画を観に来るべきか悩んでの鑑賞だったが、あえて言わねばならない。
その判断は、マイナスであったと。
ただ、テレビ放送されていたものを観てどんなものか分かってないと全くわけの分からない映画です。

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アザス

3.5感心するばかり

2025年9月6日
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知的

よくこんなデタラメなストーリー、展開、演出を考えたなぁ...とただただ感心です

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だっちょ

5.0でたらめをやってごらん

2025年9月6日
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楽しい

興奮

知的

べらぼうな展開と丹念な伏線が織りなす
好きな人には堪らない映画体験

カルト的な中毒性を有した
マイナスにとびこむ怪作

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オスカー

2.5ちょっと分からない😓

2025年9月6日
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哲学的な世界観は良い!
正直 睡魔に負けた!

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シゲゾ〜

5.0こういう映画があっても

2025年9月6日
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幸せ

驚く

良いのではないでしょうか。テレビ版も意外に子供に人気でしたが、純粋な人ほど刺さるのかもしれません。

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ゆう

4.0ガチャのタローマン連れて関西万博へ行く予定

2025年9月6日
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笑える

楽しい

斬新

なんだこれは!あのテレビ版から、どうやって長尺映画にするのかなぁと思ったけど、あのまんま長尺になってたwしかも、きちんとしたストーリーがある!なんだこれは!

ノンが意外に可愛くて、グッズ作ってほしくなってるし。帰りにグッズのアクスタ買おうと思ったら余裕で完売でした。パンフレットだけ買って、悲しみの中ガチャ3回まわしたらくつろぐタローマンとわしのビルタローマンと水差し男爵出てニッコリ。

どのキャラもみんな好き。残さず溶かす博士にはマジで声出して笑ったwあと風来坊さん結構馬鹿なのが物理的にわかるとことかwちょっと感動的なお話も差し込んでくるし、社会的なテーマもガシガシ入れてくるのにでたらめは忘れてない。べらぼうに楽しかった!

岡本太郎の作品や言葉をふんだんに盛り込んでくるスタイルも相変わらずなので、今岡本太郎のことを知りたい熱が上がってます。良い映画だ。半世紀経ってるのに、岡本太郎の作品の普遍性や新鮮さも炸裂してて、これを人に広めたくなる気持ちがわかる。

いやとにかく笑ったわ。ちゃんとした映画になってるのも笑えてきたわ。これは確かに何度も見たくなるし、3Dメガネ自作して持参して2回目観たくなるw
映画館でこそ味わえる楽しさも入ってて、べらぼうだったwそのうち円盤でおうちでテキトーに流しまくりたい。音楽も良かったし。

【パンフレット A4 表紙込み44P 990円】
ネタバレアリなので鑑賞後にどうぞ
写真やキャラ紹介がたっぷり載っててビジュアル推しのパンフレット。ページのデザインもそれぞれ、全ページに漂う昭和感。昭和100年に発行されたパンフレットって感じして良いです。
カラーコピーして3Dメガネ作りたくなるおまけページとかある。監督、プロデューサー、監督補3人の対談がかなりたっぷり。臨場感があって面白い。スタッフやキャストからのメッセージも暖かくて、みんなで楽しんで作った感じが伝わってきました。岡本太郎の作品紹介を見てると、美術館に行きたくなる。エンドロール、タローマンのせいでよく見えなかったとしても、パンフレットを買えば全部ゆっくり見れますよ。テレビ版の紹介やグッズの紹介、劇中写真でラストを思い返せる仕様。満足度高かった。

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ゆたかちひろ
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