劇場公開日 2025年8月22日

大長編 タローマン 万博大爆発のレビュー・感想・評価

全160件中、21~40件目を表示

3.5全部溶かしましょう。

2025年9月11日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

鬼か、あんた!

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こばやし丸

2.5何だコレは…?!

2025年9月10日
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ノーマークでしたが評判良いので観賞しました。
…さっぱり分からなかった。笑
1970年の万博へ2025年からやって来た未来人と地球防衛軍と共に万博を守るために奮闘する。ストーリーも良く分からなければ、そもそも本作の設定もよく分からない…。
ただ、世界観の造り込みや美術にめちゃくちゃ気合いが入っていてクオリティが高いことは分かるので、ハマる人にはハマるんだろうなーと思います。

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まだまだぼのぼの

5.0生きる希望を与えてくれる!

2025年9月10日
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驚く

ドキドキ

カワイイ

所詮テレビの二番煎じかと思って見に行ったが、「同じことを繰りかえすなら死んでしまえ」の言葉をうけた製作陣の執念に脱帽!
主役の岡村渉の演技にも感動!
これほどポジティブになれるとは!
残念ながら明後日で終了

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asahi21c

3.5面白かった。

2025年9月9日
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鑑賞方法:映画館

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楽しい

なんだこれは! とか
でたらめ がパワーコードとして
たくさん使われてます。
テレビは未視聴ですが、充分楽しめて
レトロなんだけど懐かしい映像や、
チープなんだけど、わかりやすい表現が
たくさんあって
本当の芸術は誰にでもわかって、枠にハマらないんだな、と思ったり
応援するとヤル気が失せるってのは、
やりなさい!と言われると
ヤル気が萎えるのと一緒だな、と思いました。
結構笑えたので、良かったです。

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のんさば

3.0そのまま

2025年9月8日
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テレビそのままに感じさせるところがすごい。ストーリー相当練ったのだろう。
べらぼうさとは何か?をもっと深くしてもよかったかもしれない。
でたらめには、小難しい事言うなバクハツだ、もありなはずだから。
べらぼうはイイカゲンとかテキトーとは違う。自分の本当にやりたいことを本気でやる。太郎さんの言葉にはその葛藤を見守る優しさを感じる。それを表現してもよかったと思う。
満席に近い回でした。終映後、多くの人が感想言い合っているのがとても嬉しかった。
観て良かったありがとう、とか、面白かった、とか、が聞こえてきて嬉しかった。

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SUZUKI TOMONORI

5.0「芸術は滑稽だ」

2025年9月8日
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経験から改めて感じた事がある。
「面白い」には2種類あり、1つはシュールな面白さ。もう1つは脚本の面白さだ。
シュールな面白さは、持久力が弱くせいぜい30分が限度だと改めて思った…
この種類の映画は観る前の体調管理が必要だろう。

「芸術」は素晴らしいとも言えるが、人類に共通する芸術の意義など無い。
その証拠に、餓死寸前の家族や、アフリカや中東など、隣の家族が銃撃されてるような(世界にとっての)多くの人たちには、いま日本で万博博覧会が行われている事すら知らないだろう…

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ミスター

5.0ぜひ劇場で見るべき

2025年9月8日
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知的

岡本太郎氏の思想・信条を分かりやすく伝えるために、1970年代特撮ヒーロー番組のガワを被せる奇抜な発想に目を引かれる作品

反万博という旗を掲げた岡本太郎の太陽の塔が、万博成功のシンボルとなってしまっている現状を憂うという大変社会性のある内容を上手くエンタメに落とし込んでいる

しっかり笑えるシーンと深く考えさせられるシーンの両方が存在するので、当時万博に行った人やお子様連れ、若い世代に至るまでオススメできる傑作です

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アマホシダン

5.0大阪宇宙万博無事爆発

2025年9月8日
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泣ける

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DJR50

4.0岡本太郎からの「新旧万博へのメッセージ!!」 昭和百年2025年の未来社会「宇宙大万博」が大ピンチ! 岡本太郎の奇獣総進撃!べらぼうで、でたらめな特撮大巨編!

2025年9月7日
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知的

万博でにぎわう1970年と、昭和百年・西暦2025年の「宇宙大万博」を舞台に、襲い来る奇獣たちと戦うタローマンとCBG:地球防衛軍の活躍を描く!!
映画は昔風アナログ特撮作品だが、外見だけに騙されてはいけない。
岡本太郎が「岡本太郎が抱いた万博への想い」を、この、今しかない絶好のタイミングで映画として伝える。
本編の随所に岡本太郎の数々の言葉が登場し、作品が奇獣として暴れまわる。
1970年大阪万博のテーマ「人類の進歩と調和」に対抗する象徴「太陽の塔」の尋常でない巨大なインパクトが本作でも生かされる!

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ITOYA

5.0芸術は呪術である!

2025年9月7日
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驚く

と、岡本太郎も言っていた。
まさにこの映画は呪術である。
私は、この映画の面白さにとりつかれ呪われてしまったのかもしれない。
確かに、途中少し中だるみはあったが素晴らしく面白い映画でした❗
岡本太郎氏の魂に少しでも触れられた様なそんな映画でした。

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ゴリアテ

5.0べらぼうに完成度の高いでたらめ

2025年9月7日
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楽しい

何だこれは。
訳が分からないのに面白くて涙まで出そうになった。
最近の仮面ライダーやウルトラマンはデザインも内容も惹かれなくて見る気もしなくなっているのに。
知ってる奇獣や知らない連中の集結に胸が熱くなった。
私は特撮やアニメに脳を焼かれ、中年になるまでそれらを追いかけてきた為にこれを理解してしまったのか。
せっかく貯まった映画鑑賞ポイントを使って、早朝8時からしかやってない意味不明な映画を観に来るべきか悩んでの鑑賞だったが、あえて言わねばならない。
その判断は、マイナスであったと。
ただ、テレビ放送されていたものを観てどんなものか分かってないと全くわけの分からない映画です。

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アザス

3.5感心するばかり

2025年9月6日
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知的

よくこんなデタラメなストーリー、展開、演出を考えたなぁ...とただただ感心です

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だっちょ

5.0でたらめをやってごらん

2025年9月6日
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楽しい

興奮

知的

べらぼうな展開と丹念な伏線が織りなす
好きな人には堪らない映画体験

カルト的な中毒性を有した
マイナスにとびこむ怪作

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オスカー

2.5ちょっと分からない😓

2025年9月6日
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哲学的な世界観は良い!
正直 睡魔に負けた!

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シゲゾ〜

5.0こういう映画があっても

2025年9月6日
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幸せ

驚く

良いのではないでしょうか。テレビ版も意外に子供に人気でしたが、純粋な人ほど刺さるのかもしれません。

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ゆう

4.0ガチャのタローマン連れて関西万博へ行く予定

2025年9月6日
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楽しい

斬新

なんだこれは!あのテレビ版から、どうやって長尺映画にするのかなぁと思ったけど、あのまんま長尺になってたwしかも、きちんとしたストーリーがある!なんだこれは!

ノンが意外に可愛くて、グッズ作ってほしくなってるし。帰りにグッズのアクスタ買おうと思ったら余裕で完売でした。パンフレットだけ買って、悲しみの中ガチャ3回まわしたらくつろぐタローマンとわしのビルタローマンと水差し男爵出てニッコリ。

どのキャラもみんな好き。残さず溶かす博士にはマジで声出して笑ったwあと風来坊さん結構馬鹿なのが物理的にわかるとことかwちょっと感動的なお話も差し込んでくるし、社会的なテーマもガシガシ入れてくるのにでたらめは忘れてない。べらぼうに楽しかった!

岡本太郎の作品や言葉をふんだんに盛り込んでくるスタイルも相変わらずなので、今岡本太郎のことを知りたい熱が上がってます。良い映画だ。半世紀経ってるのに、岡本太郎の作品の普遍性や新鮮さも炸裂してて、これを人に広めたくなる気持ちがわかる。

いやとにかく笑ったわ。ちゃんとした映画になってるのも笑えてきたわ。これは確かに何度も見たくなるし、3Dメガネ自作して持参して2回目観たくなるw
映画館でこそ味わえる楽しさも入ってて、べらぼうだったwそのうち円盤でおうちでテキトーに流しまくりたい。音楽も良かったし。

【パンフレット A4 表紙込み44P 990円】
ネタバレアリなので鑑賞後にどうぞ
写真やキャラ紹介がたっぷり載っててビジュアル推しのパンフレット。ページのデザインもそれぞれ、全ページに漂う昭和感。昭和100年に発行されたパンフレットって感じして良いです。
カラーコピーして3Dメガネ作りたくなるおまけページとかある。監督、プロデューサー、監督補3人の対談がかなりたっぷり。臨場感があって面白い。スタッフやキャストからのメッセージも暖かくて、みんなで楽しんで作った感じが伝わってきました。岡本太郎の作品紹介を見てると、美術館に行きたくなる。エンドロール、タローマンのせいでよく見えなかったとしても、パンフレットを買えば全部ゆっくり見れますよ。テレビ版の紹介やグッズの紹介、劇中写真でラストを思い返せる仕様。満足度高かった。

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ゆたかちひろ

4.0◇ゲイジュツの秋は爆発だ!

2025年9月5日
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楽しい

 昭和100年(2025年)、大阪・関西万博が開催されています。私は行けておりませんが、賛否両論から無関心までリアクションは様々まだら模様です。

 大阪で開催の二つの万博。1970年大阪万博テーマは「人類の進歩と調和(Progress and Harmony for Mankind)」高度経済成長期、科学技術の進歩、調和に対して楽観的な進歩史観が感じられます。一方、2025年大阪・関西万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン((Designing Future Society for Our Lives)」未来社会を冷静に客観的に分析しながら、デザインという抽象的な言葉で曖昧にボヤかしている不穏さが漂います。

 映画『大長編 タローマン 万博大爆発』は「1970年代頃に想像されていた未来像」としての2025年が舞台。「芸術は爆発だ!」の岡本太郎にとって未来はどのようなイメージだったのでしょうか。

 ——昭和な勧善懲悪特撮ヒーローものの着ぐるみに、爆発、炎上の単調なアクションでありながら、過度にローテクを誇張する“古さ”が逆に前衛として立ち上がります。「そんなアホな〜」とツッコミ入れたくなるような意図的にヘタウマな世界観。過去も未来も正義も悪も人間も奇獣も入り乱れた混沌映像がそこにあります。

 「万博とは?未来とは?」の問いかけそのものを、タローマンが全て破壊してゼロから感じ取り再生してくれる映画です。岡本太郎の原初のパワーを体内で爆発させるのです。

 なんて、堅苦しい言葉は抜き。
気取らず笑えばいいし、「なんでもあり」に懐かしさと大らかな気持ちがわき起こり、止まらなくなるのでした。

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私の右手は左利き

3.0ここまでやるかの遊び心

2025年9月5日
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深夜のEテレでみて「なんだこれは!」と目が点になり、連続攻撃を喰らううちにやみつきになってしまった者です。
まさか映画を上映するなんて、と思いつつもついつい劇場へ行ってしまいました。

内容は、まぁ予想どおりで最初から楽しく爆笑していましたが、105分の長編はけっこう疲れました。ところどころ意識が飛んで記憶がありません。
でも、この、全力でバカバカしい作品に取り組む遊び心は大好きです。
みんなの期待どおりの型にはまったことが大嫌いなタローマンを応援するのは大変だなこりゃ、でした。
私は岡本太郎の美術作品や名言をそんなに知りませんが(太陽の塔はすごいと思います)、作品に出てくる「〇〇、と岡本太郎も言っている」の台詞にはハッとさせられるものもあります。でたらめな中でチョイチョイ登場する実は大事なこと、を発見するのもいいですね。

あんまり褒めると、真面目に見て怒り出す方がいるかもしれないので、すべての方にはおすすめできませんが、「なんだこれは!」とびっくりしつつも楽しめるような心のゆとりを持てる観客が多いと素敵だなぁと思います。

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かつのじょう

5.0爆発だ!

2025年9月5日
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泣ける

笑える

楽しい

大筋は王道といった感じで、怪獣映画そのもの。大きな対立軸の中で登場人物が葛藤し、成長していく。
レトロな雰囲気で、1970年当時の映像なども出てきた。
岡本太郎の名言も多く出てきて、彼について興味を持った。

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見返り美人

1.0とってもつまらなかった

2025年9月4日
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いかにもNHKがやりそうなズレたウケ狙いな作風。
未来なセットや岡本太郎な怪獣は好きだけど「作られすぎた」70年代な演出がずれまくってたなぁ。役者の台詞回しやポーズ、あれは5分番組なら笑えるけど長編でやられると飽きるし鼻についた。井口昇監督の「電人ザボーガー」のリメイクとか上手く昭和していて馴染んでいたけど本作は「 終わらないレトロ感CM」な感じで観ていて辛かった。なにしろ長い、説教じみた歌もダサいししつこい。オレは岡本太郎は大好きだ。財団がよくもまぁこんな駄作に協力したなぁ。映画作品じゃ無いんだよな、単に尺の長いプロモーションビデオ。役者もタツノコプロのキャラのパクリやら意味不明の外人子役やら痛過ぎる展開だった。「ゾンビ3D」以来久々の帰りたくなった作品。

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koo
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