「ばーくはつだぁ、ばーくはつだぁ、ばくはつだ!」大長編 タローマン 万博大爆発 市丸よんさんの映画レビュー(感想・評価)
ばーくはつだぁ、ばーくはつだぁ、ばくはつだ!
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の歌と、映画泥棒みたいなタローマンの動きが後を引く味わいで、、、クセになるよね。それで★0.5プラス。
んで、岡本太郎の主張を繰り返し盛り込む努力と岡本太郎本人へのリスペクトで★0.5プラスかな。
作品そのものは別に悪くはなかった。そういう時代や特撮をなぞるスタンスは珍しくないしね。
一番引っかかったのは、岡本太郎が一番嫌っていたのが、
符牒
ってこと。パロディと呼ぼうが、オマージュと呼ぼうがあれはまさしく「特撮の符牒」だし、「70年代の符牒」だよね。そこは、大いに異論が湧いたなあ。これでも岡本太郎は読み漁ったしね。そこが最初から引っかかって、純粋に作品に没入できなかった、個人的には。
それに対立関係にある組織がどちらも「岡本太郎の作品群」なので、戦う理由がぼやけてしまっているのもマイナス。あの手の構成は善と悪がはっきりしてしる対立構造だからこそ、「善」側に感情移入できるわけだからさ。そこを「岡本太郎風」な視点で語ると、ちょっとねぇ、という感じ。
パンフは当然買ったけど、「昭和感」を出して「懐かしさ」も味わってもらおうっていうのがビシバシでてきてるのも、うーん。
岡本太郎は「誰にも受け入れられないもの」を創造することに意義があるっていってたんだから、映画との相性は良くないのかもね。エンタメと割り切れば観れるだろうけどさ、、、、
2025年度劇場鑑賞40作品目(41回鑑賞)
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