「岡本太郎は正義。」大長編 タローマン 万博大爆発 SAKURAIさんの映画レビュー(感想・評価)
岡本太郎は正義。
クリックして本文を読む
1970年の万博開催の日本、100年後の未来2025年から来た寄獣と未来兵士と、その時代の地球防衛軍CBGと、敵なんだか味方なんだかなタローマンの話。
2025年の昭和100年で開催される宇宙万博を絡め「秩序と常識な未来」の世界でタローマンの都合とワンパク感、CBG達のおふざけ、“岡本太郎は言っていた”なナレーションとセリフで見せてく。
ストーリーはちゃんとあるけれど、この昔っぽいナレーションと棒読みっぽくも聞こえるセリフの喋り方で何かストーリー入ってこない、入ってこないけどずっとふざけてる(笑)これだけは分かる!
デタラメな巨人タローマンのわんぱく感、人が乗ってる電車を持ち上げて電車ヌンチャク、敵とのバトル中に突然作り始めた縄文土器、合間に入る“岡本太郎は言っていた”というワードに笑い堪えるの必死だった(笑)
世界観になれてしまって少しウトついたけど楽しめた!てか岡本太郎はネタかと思ったら実在する方だったんですね。
コメントする
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。