「概ね200年前に」おーい、応為 倭さんの映画レビュー(感想・評価)
概ね200年前に
題名が「ペンネーム」だったとは観るまで知らずにいた。
絵描きには独特な方々いらっしゃるが葛飾北斎の作風と住まいのアンバランスは流石でした。更に鬼才に娘も次第に力量を発揮、作風に惑わされる事無く彼女の構図も素晴らしい!
演じた永瀬正敏さんや長澤まさみさんが年齢を重ね映画の風格を表す姿も一見の価値が有りました。
二世紀を経ても彼女らの存在を語り継ぐ映画と出逢えて良かったです。
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