「ほとんど抑揚」おーい、応為 トミーさんの映画レビュー(感想・評価)
ほとんど抑揚
の無い展開、呑気な感じのトランペットは狙いなのか。長澤まさみありきの企画の割に現時点の年齢は分かり辛いし、北斎の有名作もクローズアップ出来たろうにそうしない。やはり狙いなんだろうな。
好きで一緒に居るんだ!はちょっと感動。出前や外食ばっかり、結構ギャラあるんだろうね、それとも蔦重辺りに保護されてたのか。世間じゃ七夕飾りにも、金千万両とか算盤とか吊るしてるのに。
コメントありがとうございます。
後から確認したら、『湖の女たち』の監督なんですね。
この監督自体が自分に合わないのかも…
タイトルバックから何度も使われたトランペットの劇半は、オフビートなコメディを想起しました。
(中盤まではそんな空気もなくはないですが)
抑揚は無かったですね。wikiによると北斎は作品へのこだわりが強くて馬琴とも激しくやり合ったとありました。応為については詳しく分かっていないのだから、そういうエピソードを創作でいいから入れて欲しかったです。
ギャラは沢山もらっていたはずなのに貧乏なのには色々あった筈ですが、あの応為の感情爆発を見せ場にするために、他の部分は全体的にあっさりにしたのかもしれないと思いました。
共感、コメントいただき有難うございます!
気の抜けた様なトランペットが合間合間に奏でられるので、コメディだと思ったらそんな感じでもないし。ちょっと演出の意図がよく分かりませんでした。
コメントありがとうございます。
きっと何かの意図があって、わざと退屈に作ったのでしょうね。
うん?でも多くの人に届かない意図ということは企ては失敗ということになるのかな?
トミーさん、共感&コメントありがとうございます。狙って外してるとしても、ストーリーの起伏がなく退屈でした。題材はいいのでに、もったいなかったです。
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