劇場公開日 2025年10月17日

「【朗報】長澤まさみ様、更に演技の幅を拡げてしまう。あまり知られていない父と娘の絆を描いた良作時代劇。」おーい、応為 おつろくさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0 【朗報】長澤まさみ様、更に演技の幅を拡げてしまう。あまり知られていない父と娘の絆を描いた良作時代劇。

2025年10月17日
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おつろく
Freddie3vさんのコメント
2025年11月6日

コメントありがとうございます。私は数年前に観た 大森立嗣監督、長澤まさみ主演の『MOTHER マザー』に感銘を受けたので、同じコンビで葛飾北斎の娘の話をやるんだ、と思って観ました。自分が大森監督作品と相性がいいのが再確認できました

Freddie3v
リコさんのコメント
2025年10月28日

おつろくさん 共感・コメント有難うございます。
四女と言うのも確かな情報ではないんですね。それでも、北斎にしても自分と同じ絵描きになってくれただけでも嬉しかったと思いますよ!
それにしても皆さん、ちゃんと予習して偉いです👏👏私は逆で、観終わってから不明な所を本とかで復習します。でも最近はほぼサボってます(爆)

リコ
サマシヨさんのコメント
2025年10月27日

共感&コメントありがとうございます!タイミング良くジャズ調音楽が使われ、緊張と緩和が上手く演出されていたと思います。時代劇と洋風音楽の融合と言えば中村吉右衛門版「鬼平犯科帳」のエンディングでその良さを認識しておりましたが、今回も負けず劣らずかと思えました。

サマシヨ
おじゃるさんのコメント
2025年10月24日

共感&コメントありがとうございます。
おっしゃる通り、父娘関係に絞って描いたのは正解だったように感じます。起伏の少ないストーリーでしたが、なんだかんだで見入ってしまいました。

おじゃる
ゆり。さんのコメント
2025年10月22日

コメントありがとうございました。そうなんですね。あの北斎の娘で自身も素晴らしい絵描きなのに、その後の消息が分からないって、寂しい事ですね。北斎の死後も絵を描いたんだろうかとか、応為の名前だけでも絵が売れたんだろうか、とか考えてしまいます。

ゆり。
こひくきさんのコメント
2025年10月22日

興味深いご考察をありがとうございました。
「相互依存」という表現、とても腑に落ちました。血縁や教育によらず、自然と呼応し合う関係性——まさに北斎と応為のようですね。

そして、「薄い本」というところが、まさに美人画を得意とした葛飾応為らしさを感じさせて最高です。現代に転生しても、きっと同じテーマで筆をとっていたのではないでしょうか(笑

こひくき
光陽さんのコメント
2025年10月22日

レビューとても共感しました!
大きなヤマもオチもないけれど、とても引き込まれる作品でした。

光陽
たまさんのコメント
2025年10月20日

共感、コメントありがとうございます。

なるほど、自分、百日紅を読んだことがないもので…
そうなんですねぇ。
朝井まかてさんの著作読んで、ドラマを見たから、バイアスかかってるんでしょうね…
映画としての画の力は、すごく感じましたし、長澤まさみの応為もなかなかのもんだなぁと思ってます。

たま
やまちょうさんのコメント
2025年10月20日

共感、コメント有難うございます!

応為の作品が当時、江戸の町民やお得意様?にどんなふうに評価されていたのか・・・捏造でもかまわないので(笑)、シナリオ化してもらいたかったです。同じ葛飾でも北斎じゃないからって足元みられて値切られていたと想像・・・。

やまちょう
しろくろぱんださんのコメント
2025年10月20日

おつろくさん。共感そしてコメントありがとうございます。
確かに応為の資料史実が少なく描くのが難しかったと思います。
が…画を描く情熱をもう少し見たかったな~と思いました。

しろくろぱんだ
bionさんのコメント
2025年10月19日

コメントありがとうございます。
親子で見た後の感想が楽しみですね。

bion
満塁本塁打さんのコメント
2025年10月19日

イイねコメントありがとうございました。
なるほど 長澤まさみさんのキレ
なるほど 愛犬さくらの死ですね。
ゆったりして良い作品でした🙆。😊

満塁本塁打
りあのさんのコメント
2025年10月18日

共感、コメントありがとうございます。
そうですね。長澤まさみは良かったし、永瀬正敏も良かったとは思いますが、なんか山場もなく流れた感じがしました。
2人のファンなら満足かもしれませんが。
そんな感想でした。

りあの
NOBUさんのコメント
2025年10月18日

今晩は。コメント有難うございます。
 原作漫画を入れたりしている所が、読んでいない人はキツイかなと少し思いましたが、私は再後半の、応為が父を想う本音を吐くシーンが矢張り良かったですね。ではでは。

NOBU
SAKURAIさんのコメント
2025年10月18日

こんにちは~

あんなナチュラルなのに長澤まさみさん素敵ですよね!サービスショットとは思ってないです(笑)

SAKURAI
Bacchusさんのコメント
2025年10月18日

コメントありがとうございます。
そうなんですよ。特に冗長さを感じることはなかったんです。
でも、ふーんで終わりというか…長澤まさみをみせたいだけなのかなというか…内容に響くものが無かったです。

Bacchus
大吉さんのコメント
2025年10月18日

R18でしたもんね。
私は大学生でした。樋口可南子と蛸のシーンで若い女性が悲鳴あげてました。

大吉
ノーキッキングさんのコメント
2025年10月18日

娘さん、うらやましいです。ウチもそこそこ画ける子でしたが、家庭崩壊で………

ノーキッキング
ノブ様さんのコメント
2025年10月18日

そうです!上手いカメラワークなど良かったです。
当時、北斎を買った人達の作品が後世に残ってるってことですね。
なるほど🧐
有難う御座います!

ノブ様
ノーキッキングさんのコメント
2025年10月18日

共感ありがとうございました。
最期はちょっと出来過ぎのエピソード。水に映った月を掬おうとして溺れてしまった李白のよう。

ノーキッキング
ひでちゃぴんさんのコメント
2025年10月18日

ありがとうございます!
有名なエピソードは散りばめられていると思うのですが、北斎が強烈すぎて、主役を喰っている感もありました。父娘の話なんだとあらためて感じました。

ひでちゃぴん
琥珀糖さんのコメント
2025年10月18日

共感そしてコメントありがとうございます。
もう少し山場がほしい気もしますが、その分、
応為のミステリアスな魅力と一筋縄で行かない気性が、
浮き彫りになった気もしますね。
応為は200年前の女郎性にしては、とても辛辣で
へそ曲がり。
それが父親北斎との距離感だったのかも知れませんね。
父親って結構、目の上のたんこぶ、
ですけれど、歳を取ると逆転したりしますね。

琥珀糖
かもしださんのコメント
2025年10月18日

おつろくさん
コメント、共感ありがとうございました。
風呂にそんなミスがあったとは勉強になりました。
本作では、アニメ映画「百日紅 〜Miss HOKUSAI」とも違う、ましてや田中泯さんの「HOKUSAI」や「八犬伝」の時のお栄とも違う、長澤まさみさんならではの応為が観れただけで満足でした。

かもしだ