「監督の1人オムニバス」架空書影。 らまんばさんの映画レビュー(感想・評価)
監督の1人オムニバス
#CINEPARA で紹介されていた作品観賞。
2話構成の映画。『本』という共通項以外は繋がりのない2作品
。トークイベントでは監督とキャスト2名(峰平朔良さん、井上遥さん)が登壇。監督のお話では過去世に送り出してきた作品に対して「わけわからない」という反応が圧倒的に多かったため、今回は1話目の「書架の物語」ではとにかく分かりやすく、2話目の「埋めてくる」は受け手側がわからなくてもいいやーと振り切って作った、と説明してた。
監督の意図はあたしにはよくわからなかった。
2話目の車で移動中のシーンの茜色と紫がかった藍色が入り混じった空の色がとにかく綺麗かった。
コメントする