劇場公開日 2025年10月24日

愚か者の身分のレビュー・感想・評価

全232件中、21~40件目を表示

3.5光とざえても、ほんまの光が

2025年11月11日
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鑑賞方法:映画館

笑える

怖い

ドキドキ

闇社会の掟破り、グロイ、エグイ、逃亡サスペンスかと思いきやアジの煮付けで始まりアジの煮付けで終わる、心が優しくなって観終わる映画でした
最近では、ストロベリームーンと似たような人が亡くなるのに最後は心があったまる感覚です
光、閉ざされますが心の光は明るく開ける
最後は、不安シーンで終わりますが
観て良かった
監督さんが、大阪出身なので、木南さんの牛乳のクダリ、最高にウケました😆
こっちは、牛乳で始まり、牛乳で終わるええ落ちでした笑😆

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落武者ハゲになるまでアフロレイ

4.0「半グレ、反社等にかかわると主人公のようになります!」全国の中学校で上映するべき!

2025年11月10日
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鑑賞方法:映画館

8時30分という早い上映時間にかかわらず客席は半分埋まっており、評価の高さがうかがわれる。
主演が北村匠海で脚本が向井康介 で現代の闇ビジネスが題材なのも「黒い夏」と同じ。
しかし空気感はかなり違う。あちらはドライでシニカルだったのに対して、こちらはかなり主人公たちに感情移入させるつくりになっている。

リアルな裏社会ものというより青春サスペンス。謎が徐々に明かされていく作りは良い。
自分が薄情な人間だからそう思うのかもしれないが、主人公たちみんな良い奴すぎないか?もう少しクズな面を映してくれた方がリアル感でたかも。

戸籍売買ビジネスも売った側が戸籍を使えなくなる理由が説明されてないため「これビジネスとして成り立つのか?」と気になった。帰ってから調べたところ原作ではちゃんと説明されているらしい。読んでみようかなと思った。

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pinkarataiso

4.0何とも味わい深い

2025年11月9日
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鑑賞方法:映画館

採点3.8
北村くん・林裕太・綾野剛を拝した、歌舞伎を舞台にしたクライムムービー。
川に流れたシャツ・捨てられた自転車・サバの煮付け。
踏み外した道から戻れない、そんな若者を描いた少し切ない物語。
人の業とは正にこの事なんでしょう。
また、それぞれのパートに合わせた構成は面白かったです。
ラストの引きも見事。
何とも味わい深い作品でした。

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白波

3.5不思議な涙

2025年11月9日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

怖い

怖いしとにかく気持ち悪い。でも優しくてとってもあったかい。
観終わる頃には自分でも何の涙かわからないけど涙が溢れてきた。

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風

4.0青春描写がしっかりしている

2025年11月9日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

怖い

主人公たちの生きる世界は闇がかなり深いものであるが、その一方、兄弟のようにつるんでいる彼らの描写が切なくも美しい映画だった。
冒頭の川に反射している光が画面に映り会話だけが聞こえてくるシーンを見て、この映画多分良い映画だな、と予期したがその通りだった。
特に青春描写が胸に刺さるものがあり、新宿がすごくキラキラして見えた。闇社会とのコントラストが効いているため、かなり刹那主義的。
後半の逃走劇と兄貴分である梶谷の葛藤や決断も胸が熱くなる展開だった。

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タブロー

4.0子供に見せるべき映画

2025年11月9日
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鑑賞方法:映画館

現代闇社会に生きる男達ののっぴきならない友情劇。
昔ならこういう闇社会内容の話はヤクザ映画になる。ヤクザ映画は、自分とは余り関わりの無い世界の物語として観ていた。しかし、現代では、これは半グレと言うのだろうか?そして、闇社会の暴力や犯罪は自分たちの生活と隣り合わせなのが分かる。すぐそこに、簡単に被害者や被疑者となる恐怖がある。現に、何度か詐欺と思われる電話がかかってきている。
この映画はそんな、無関係ではない暴力と闇社会の恐ろしさを描いている。一度関わると逃れられない恐ろしさ。
PG12だが、是非子供に見せて欲しい。小さい頃から現代社会の怖さをその身に感じて欲しい。

#愚か者の身分

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naichin

4.0澱みの底にて見た光

2025年11月9日
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鑑賞方法:映画館

良い。北村匠海くんなのでどうしても「悪い夏」が頭を過ぎるが、コイツも巧みだった。先に出したものに合わせて「デストラクションベイビーズ」や「あんのこと」や題名忘れちゃったけど少年少女の逃避行のヤツとか、この手のもがいてるヤツ好きなんだが、手触りのあるフィクションとしてはこれが一番秀逸なのではなかろうか。原作を読んでいなかったので、予告編のイメージで鑑賞していたのも良かったかも。「そういう作りなのかッ!」って驚いたもの。思いの外派手さはないのだけれども、それが良い。是非とも真っ暗な劇場で澱みにどっぷりと浸かって頂きたい。

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lynx09b

4.0令和の人情物語A Tale of Humanity in the Reiwa Era

2025年11月8日
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悲しい

怖い

難しい

驚く様なバイオレンスなシーンも
あるけれど、
途中から、落語の人情ものか
昭和の極道人情ものを見ている様な
そんな感覚に襲われる。

ある意味、今、
この令和に存在するであろう
社会の一面を表している。

観て考えてしまったのは、
この内容が現在のリアルを捉えてるのなら
大風呂敷を広げて良いのなら
日本は、長らく経済的に
若者を見捨てて来たのではないか?
ということ。

経済的に見捨てられると、
生活が困り、
医療が受けられなくなり、
教育の機会が減り、
働き口が無くなる。

ここに描かれるのは
それらからこぼれ落ちた若者たちと
かつて若者だった者たちで、
裏社会に手を染めてしまったけれど
人としての情が捨てきれない
心が残っている者たちの物語だ。

日本語もままならず、
制度を悪用する者に支援を回す前に、
ここに描かれるような若者たちを
助ける仕組みがあってもいいのではないか。
そんな事を考えてしまった。

Though it features some astonishingly violent scenes,
as the story unfolds, I found myself feeling as though
I were watching a human drama straight out of a rakugo tale—
or perhaps a Showa-era yakuza film filled with sentiment and honor.

In a sense, it reflects one facet of the society
that surely exists in today’s Reiwa Japan.

What came to mind as I watched was this:
if this story truly captures our current reality,
then—at the risk of sounding grandiose—
hasn’t Japan, for a long time,
economically abandoned its younger generations?

When people are abandoned economically,
their lives become difficult,
they lose access to medical care,
their educational opportunities shrink,
and their chances for work disappear.

This film portrays those young people
who have slipped through the cracks of such a society—
and those who once were young—
men and women who have fallen into the underworld,
yet still cannot discard their humanity,
still carry a trace of compassion in their hearts.

Before channeling support to those
who can scarcely speak Japanese
and exploit the system,
perhaps we should build a way
to help young people like the ones depicted here.
That’s what this film made me think about.

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新米エヴァンゲリスト

3.5さかなのめだま

2025年11月8日
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北村匠海さんは安定の役作り。綾野剛さんも安定の尻出し(出すのが好きなのか)。そんな中、マモル役の林裕太さんの演技が光りました。新人さんなのでしょうか。初めて聞く名前。今後に期待ですね。「逃げ切れ」と願いながら劇場を後にしました。

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ハチ

5.0主題歌も良かった。

2025年11月8日
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悲しい

癒される

ドキドキ

2時間があっという間の素晴らしい映画でした。あまり説明し過ぎないところが良い。抜け出せたかどうかは観た人の想像にまかせられている。最後の場面から主題歌への流れも良かった

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Kazuyaneco

5.0生まれながらにして選択肢が与えられていない悲惨さ

2025年11月8日
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悲しい

怖い

人生を生き抜くために
黒い仕事をせざるをえなかった
三人のお話

三人のそれぞれの目線から
オムニバス形式に描かれ

それぞれが混じり合い
もがき苦しむ姿が
見事に描かれてました

役者さん達の演技も素晴らしく
感情移入もたっぷりさせられ
あっという間の2時間でした

たった三日間しか描かれていないけど
人生を生き抜く難しさが
とてつもなく伝わってきました

生まれ育った環境が
例え万人が望むようなものでなくても

そこから抜け出し
自分で明るい方向に切り拓く術はあること
を教えてあげたい

そんな気持ちにさせられる
映画でした

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HIDE

5.0よく作り込まれてます

2025年11月7日
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メチャクチャよかったです。

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けな

4.5逃げるのを諦めたと語った梶谷が逃げる決断をした瞬間が熱い。その思考...

2025年11月7日
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逃げるのを諦めたと語った梶谷が逃げる決断をした瞬間が熱い。その思考に至る過程も納得できるくらい全体の展開が作り込まれている。この世界に連れ込んだ後輩をこれ以上巻き込むわけにはいけない。

いつのまにか抜け出せない。そんな怖さがひしひしと感じる。

演者の演技が素晴らしく、説得力があった。

これからおそらくあの2人は捕まるのだけれど、そのシーンはあえて見せない。ハッピーエンドのなかにも、ちゃんと悪は裁かれることが示唆されていて気持ちの良いラストだった。

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ABCD

3.5落ちたら抜け出せない

2025年11月7日
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マモル役の子が良かったです。
梶谷がそこで正義感発動は無理が有るし、映画としても非情で通して欲しかった。
日本でも臓器を勝手に取って高く売るとか、有ったら怖いですね。

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やまぼうし

5.0北村匠海が一皮むけてる

2025年11月7日
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ぜんぜん感情移入できないのに
見終わってからずっとこの映画のこと考えて
ぼーっとしちゃうってのは
ぜんぜん感情移入しちゃってるじゃん!!!!
今まで見たことない類の北村匠海
今年の北村匠海すげぇわ
幅広ってもんじゃないよ
どれが本当の北村匠海なの?

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ののっちー

4.5「見事な脚本と見る者の想像力を掻き立てる秀逸な演出」

2025年11月7日
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悲しい

ドキドキ

闇社会で暗いノワール的映画を予想していて正直あまり期待していませんでした。
しかし見終わった時には見事の予想を覆してくれました。

主要登場人物をそれぞれのパートで進む向井康介の脚本は
見進めるうちに三人の関係がにじみでてくる素晴らしいストーリー
展開でした。

また永田琴監督の不要で余分な説明を排除した演出は
見る者の想像力を掻き立てるものでした。

まだ上映中ですから多くの人に見てもらいたい映画です。
以下、私の映画評です。読んでください。
【映画評】
  向井康介の脚本がいい。マモル、タクヤ、梶谷それぞれのパートに分けて撮ることによって三人の結びつきの強さがにじみでてくる見事なストーリー展開だ。
 マモルのパートではタクヤとの仕事のやり取りが細かく撮られており、マモルがタクヤを兄のように慕っている。しかし組織の上の人間が「明日タクヤに会うな、電話も取るな」と言われてマモルはぽかんとする。歌舞伎町でマモルがタクヤを飲みに誘い笑いあいじゃれあいながら歩くシーンは、闇社会で働く一瞬の夢のような感覚を想像させる。そしてマモルはタクヤにこれ以上闇社会にはまるなと忠告される。

 タクヤのパートでは、タクヤが危険なことに手を出す。しかし撮られるのはマモルとの出会いやマモルに食事を作って食べるマモルのおいしそうな表情だ。タクヤが何気なく手を挙げたときマモルが手で頭を覆う。マモルが今までどのような状況で生きてきたか想像させる。そんなマモルを弟のように可愛がる。しかし組織はタクヤに残酷な報復に出る。

 梶谷のパートでは、タクヤが梶谷を兄貴のように慕う。タクヤは弟が病気の時、梶谷からお金を借りたが弟が亡くなり、すべてを捨て闇社会に入ってきた。梶谷は組織からタクヤについて命令を受けるが、組織を裏切る決断をしてタクヤと一緒に逃げる。逃げるため恋人の由衣夏にいろいろ手配を頼む。この由衣夏のおっとりとした、しかしきちんとしているところに梶谷は惚れている。由衣夏とまともな暮らしをしたという、梶谷の思いが想像できる。しかし組織の手は伸びてくる。タクヤはメッセージとある物をマモルに残していた。

 今の世の中、簡単に闇社会に入ってしまえる。闇バイトがそのいい例だ。何か社会として効力あるネット規制等ができないかと考えさせられてしまう。見る者に何かを感じさせる、考えさせる。そのため不要で余分な説明をなくし、見る者の想像力を掻き立てる永田琴監督の演出は見事だ。ラストシーンに余韻というよりは余白がある。永田琴監督が望んでいることは、余白は見る者が埋めることではないか。

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かな

2.0⋯⋯⋯⋯で?

2025年11月6日
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この映画の評価は俳優達が素晴らしい「だけ」です。
でも、北村さん、綾野さん、林さん、他の出演者の皆さん、こんな映画に出たら演技がもったいないです。
演技10点・演出2点くらいの内容で本当にもったいない⋯⋯

さわりを言うと、作品を観て人それぞれ考えや思いがあるかと思います。
私は「孤独」だなと思いました。
でも孤独を描くなら、この演出ではないかと思います。
中身を言うならダメ出しで5000文字では終わりません。

そんな作品です。

たっぷり時間がある人は時間潰しでいいかもしれません。

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ひさまる

4.0実際の暴力シーンは少なかったけど、とにかく怖くて目を瞑って完全に音...

2025年11月6日
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怖い

斬新

実際の暴力シーンは少なかったけど、とにかく怖くて目を瞑って完全に音声だけの鑑賞をしたシーンが何箇所もありました。
かなりの衝撃作だと思います。

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れおたま

3.0因果応報

2025年11月6日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

驚く

はじめは軽い気持ちでも、悪事のツケは大きくなってかえって来るものだなと、思いました。
題材のわりに、暴力シーンが少なめなのは、救いですね、(かなりびっくりする所はあります)あと、それなりに穏やかな日常のシーンも良かったです。
うん、真っ当に生きようという、当たり前の気持ちが湧いてきました。
人生やり直したいからって戸籍の売買に手を染めるという発想は普通無いですよね。
戸籍を売ってしまい、その後悲惨すぎる目に合うというのは、ドラマ「相棒」でもありましたね。
事情があるとは言え、やはり大きなツケになって仇をなしてかえってきます。
この映画は買う人、詐欺グループがメインです。
北村匠海さんは、なかなか達者な役者さんですね。
ドラマ「アンチヒーロー」とは真逆でした。
綾野剛さん、良いですね。
最近、「地面師たち」「でっちあげ」「最後まで行く」を観て、今更ながら良い役者さんだと改めて実感しました。
この作品は綾野剛さん目当てで観に行きました。
内に激しいモノを秘めながら、物静かな佇まい的な役がとても良く合う方だなと、思いました。
食事を作ったり、食べたり、恋人と電話したりのシーンは、普通にいる優しい男性って感じでした。
でも、いわゆる半グレですが。
半グレであの恐ろしさ、さらに上の本当に危険な人達は物凄いのだろうなぁと想像しかできませんが。
共感できる人物はいませんでした。
ラストシーンでは、今後どうなるのか
色々と考えてしまい、モヤっとしました。

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りりこ

3.5インパクトはありました。

2025年11月6日
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いろいろな人の目線で繋いでいって、最後にまとまる感じ。
カッコよくはないです。

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かぜ