劇場公開日 2025年10月24日

「フィクションなのにドキュメンタリーに見えてくる作品。闇の世界に落ちた三人が、それぞれの方法で闇から這い上がろうと足搔くが、それらはやがて一本の線に繋がっていく。」愚か者の身分 おつろくさんの映画レビュー(感想・評価)

4.5 フィクションなのにドキュメンタリーに見えてくる作品。闇の世界に落ちた三人が、それぞれの方法で闇から這い上がろうと足搔くが、それらはやがて一本の線に繋がっていく。

2025年10月31日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

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おつろく
かばこさんのコメント
2025年11月9日

コメントありがとうございます。
家から一番近い都会が新宿なんだけど、親近感は沸きません。むしろ池袋の方が親しいです。駅前のタカセは昔から大好き。
生まれた時からきっつい身分制度で将来は「愚か者」に固定されていたようなタクヤとマモル、どうできたんだろうかと思うんだけど延々言葉が出ません。

かばこ
アベちゃんさんのコメント
2025年11月4日

おつろくさん、コメントありがとうございます♪
確かにドキュメンタリーっぽいところもありますね〜
闇に落ちそうになってる人に是非、観てもらいたいです。
だけど、そうゆう人はだいたい映画は観ないんだろうな、。

アベちゃん
りあのさんのコメント
2025年11月2日

コメントありがとうございます。
確かに、佐藤の視点でも面白そうですね。
そうしてみると、黒澤明の羅生門は画期的だったのかも、と思ってしまいます。

りあの
光陽さんのコメント
2025年11月1日

どんどん深みにハマっていく様はドキュメンタリーのようにリアルに感じました。
一度足を踏み入れてしまうと抜け出すのは難しい世界ですね。

光陽
こひくきさんのコメント
2025年11月1日

★共感ボタン&コメントありがとうございます。
---
『月一でトー横界隈の若者を観察』されているのであれば、私より遙かに本作をリアルに感じられたことと思います。また、仰る通りで、本作から伝わる怖さは教育映画になり得ますね。

こひくき
ノブ様さんのコメント
2025年11月1日

そうそう、フライヤーのような3人の姿は見ませんでしたよね。
いい絵なんですが。

私は歌舞伎町絡まれたことが一度もなく。
昨日も今日これからまたtoho新宿行ってきますー
皆んなから私は見えてないのかも(笑)

ノブ様
yjqさんのコメント
2025年11月1日

コメントありがとうございます。
東宝の横の子たちってことですよね。
若者が本当に幸せと思える世の中にしたいですね。

yjq
ひでちゃぴんさんのコメント
2025年10月31日

充分に恐ろしさを感じた作品でした。人の心をもつ三人に幸あれ!

ひでちゃぴん
NOBUさんのコメント
2025年10月31日

コメント有難うございます。
 この映画、オモシロ怖かったですね。食い入るように魅入られましたよ。ではでは。

NOBU
琥珀糖さんのコメント
2025年10月31日

コメントありがとうございます♪
ラストは、哀しい予感・・・
本当に幸せになってほしいです。
香港ノワールより、韓流ヤクザ映画の方が、
ずっと怖いですよね。
(韓国映画はあんまり観ません)

琥珀糖
SAKURAIさんのコメント
2025年10月31日

“闇の世界から抜けたいと思ってる”…でしょうね!そんな彼らがおかれる状況、戻りたい戻れたらいいなを色で表現してます!私のレビュータイトル。

SAKURAI
Don-chanさんのコメント
2025年10月31日

おつろくさん、コメントどうもありがとうございます。
それぞれを見せる順番も良くて、どんどん引き込まれていって、予想外の展開にもなって、面白かったですね😊

Don-chan
ひなさんのコメント
2025年10月31日

おつろくさま
共感ありがとうございます🙂

グロ耐性ゼロの私がギリOKだったのは、女性監督と女性原作者の、母性のような包容力を感じたからだと思います。

最後の刑事がパパ活焼肉の囮捜査官だったのは、最高の伏線回収でした。
「賢者の贈り物」のようなラストと、エンディングの「人間讃歌」に泣きました🥲

ひな