「余韻が素晴らしい、傑作」愚か者の身分 mikiさんの映画レビュー(感想・評価)
余韻が素晴らしい、傑作
貧困や親ガチャにより、闇バイトを選択してしまった若者たち。それは確かに愚かな選択だけど、本来手を差し伸べられるべき人達を助けられなかった、私たち大人の責任も重い。映画では彼らの元々の善性を目の当たりにし、闇から逃れようともがく彼らの幸せを願わずにはいられない、余韻がものすごく残る映画。
大勢の方に観てもらいたいな
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ひなさんのコメント
2025年10月29日
mikiさま、初めまして🙂
最後の刑事がパパ活焼肉の囮捜査官だったのは、最高の伏線回収でした。
「賢者の贈り物」のようなラストと、エンディングの「人間讃歌」に泣きました🥲
原作は3人の3年後を書いた続編「愚か者の疾走」が、11月11日に出版されます🫡
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