劇場公開日 2025年10月24日

恋に至る病のレビュー・感想・評価

全172件中、161~172件目を表示

5.0純愛か、洗脳か、

2025年10月24日
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鑑賞方法:映画館
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ホワイトタイガー

2.0ミステリーとしても、ラブストーリーとしても不完全燃焼で、「命を軽視し過ぎ」という不快感が残る

2025年10月24日
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tomato

2.5音楽を殆ど使わない演出が良。

2025年10月24日
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鑑賞方法:映画館

主人公の後ろに座っている男子生徒の顔芸を始め、台詞がない時の登場人物たちの表情に矢鱈と惹かれました。
かなり含みのある顔をする人が多いので観ていて楽しんでしまいました。
多分、この映画が殆どBGMを使用していない事も画面に集中できた要因になっていて、出演者たちの表情に目がいったのかもしれません。
逆に主軸となる主人公2人の表情は変化に乏しくて、とても「恋愛映画」でよく目にする顔とは言えない表情をしていました。
また、随所で長回しなども多用していて、顔のアップが連発する他の「恋愛映画」とは確実に一線を画しています。
「恋愛映画」として少し異質な作品でした。

淡々とした描写が多く、主軸になる2人は表情人乏しい。
それでも「恋愛」が中心になっている不思議な作品。
「恋愛映画」を敬遠しがちな者でも鑑賞可能な作品ですので興味のある方は是非!

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かもしだ

1.0うーん

2025年10月24日
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鑑賞方法:映画館

杏奈ちゃんが好きなので観に行きましたが、皆さんがおっしゃる通り杏奈ちゃんの良さが生かしきれてない…予告見てすごく楽しみにしてたけど、ストーリーもちょっとうーんって感じでした。ちょっと残念だな

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ゆず

4.5ただのラブストーリーとは違う

2025年10月24日
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おくら

4.0「恋に至る病」を患ったのは

2025年10月24日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

難しい

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yu

3.5ガヴァ

2025年10月24日
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鑑賞方法:映画館

ドキドキ

カワイイ

ガヴァな設定、クラスメイトはけだものか?人権集会のスピーチ薄ーい。塾の人ヘブンズドアーの人?違うのかなぁ。
しかし一発で廣木監督作と解る、山田杏奈ちゃんを見つけたんだね。初っ端から膝裏のショット多発で多幸感♥ドローン使い過ぎだけれど。
もうちょっと前田敦子頑張ってほしかったが・・カラスアゲハは関東にも居るのか?

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トミー

4.5分からなくて、もどかしい

2025年10月24日
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悲しい

怖い

難しい

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きち

2.5最近の若い連中は理解出来ない。

2025年10月24日
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鑑賞方法:映画館

皆で学校都市伝説を話しているシーンに絡んでいるとは思うけど、印象が無いのでラストの消しゴムの意味が無くなっている。
よく分からないサイトを使うよりも、シンプルにヒロインがサイコパスの設定の方が面白味があると思った。

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ムーラン

4.0モンスターラブストーリー

2025年10月22日
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怖い

興奮

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ノブ様

3.5純愛か洗脳か──解釈で変わる恋物語

aさん
2025年10月10日
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鑑賞方法:試写会

この物語は「純愛」か「洗脳」か──。

あなたの解釈次第で、物語の見え方が大きく変わる。
鑑賞と考察と原作を重ねることでみえてくる物語の核心。

「純愛」と「洗脳」──その境界は紙一重で曖昧。
どこか私たちの“身近な恋”にも似ている。
恋の駆け引き、束縛、モラハラ。
相手の言動で揺れる心、鈍る判断──愛か依存か。
その線引きは人それぞれだ。

映画では全編が高校生として描かれ、原作よりも説明が削ぎ落とされている。
その分、宮嶺や景の表情、余韻、余白で物語が語られる。
ひとつひとつの表情の意味を考えながら観る楽しさがある一方で、それが難しさにもなっている。
まさに、観客の“解釈力”が試される構造だ。

原作未読の人は、「なんだったんだろう...?」と少し置いていかれる感覚を覚えるかもしれない。
実際、私もその戸惑いを抱いた一人だった。

映画版では、宮嶺の心情すら語られず、観客は“外側の観察者”として二人を見つめることしかできない。

正直、観終わった直後はまだあまり楽しめた実感がなく、そのまま劇場をあとにした。

鑑賞中には、脚本や演出に甘さを感じる場面もあった。
それでも気がつけば考察が止まらなくなっていた。
あとからじわじわ楽しみ方に気がつく。

原作を読むことで、物語の細部や人物の心情が補完され、映画の余韻や意味がより深く味わえて驚いた。
特に宮嶺はイメージ通りでよかったなと思う。
物語の全体的な雰囲気として映画と原作では異なった印象を受け、その違いもおもしろかった。

まるで芋虫が蛹になって蝶へ羽化するように
段階的にこの物語の沼へ堕ちていった感覚がある。

よくわからない、でも理解したい──
その衝動こそ、まさに“恋に至る病”そのものだった。

---

話題作であり、“本気を感じさせる”主演が揃っていただけに、脚本や演出はもっと熟考すべきだったのではないかというもったいない気持ちは拭えない。稿もテイクも重ねなさすぎた印象。
物語の性質上、違和感を覚える要素はでてくると思うが、
取り除けた不要な違和感がノイズになっているのが惜しい。特にセリフや展開が不自然で説得感に欠けている。
コメンタリーを聞いて廣木監督が「もっとできた」「主演2人に助けられた」と反省していたことは救いだった。
暑さに負けず頑張って欲しいものだ。

p.s.(ネタバレ含む)

「純愛」か「洗脳」か

いずれにせよ、景にとって宮嶺は特別なんじゃないかと思うが。

ブルーモルフォの真の主催者が景なのか否か不明な点は、
映画全体として景はブルーモルフォにただ憧れて影響されて、「純愛」がゆえとみせたい感が強いようにみえるけど(それが原作読者が気になるところでもあると思う)、
視聴者も最後まで宮嶺と一緒にそう思い込まされていて
そもそも全部嘘でしたって可能性も残されている。
(原作では主催者であることを打ち明けてたけど、
映画では主催者であることは最後まで隠してた)
今までみてきたのは、全部宮嶺の記憶でしかない。
だから、場面展開も唐突にしたのか?

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a

3.0転校生

2025年10月24日
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完