恋に至る病のレビュー・感想・評価
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山田杏奈ちゃんが可愛かった。
ひいきの山田杏奈ちゃんが出るので観に行った。
いじめ(理由もなくそれに乗っかるのも)はよくない。
怪しいゲームサイトには気をつけましょうという内容だった。
ま、どっちもしないから自分には関係ないかなという感じだった。
最後、望の持ってた消しゴムを、景が宝物として大切にしてて良かった。
山田杏奈ちゃんは可愛い。
考察系がお好みなら
恋は洗脳
男女問わず誰からも好かれるJKと、転校を繰り返し他人と距離をとるタイプの転校生の恋愛劇と彼らの周りで起きる不穏な連続死の話。
件のJKの家の向かいに引っ越して来たボーイが登校し、みんなの前での自己紹介もモジモジ君…と思ったら、窓際最後列のギヤルが助け舟を出して巻き起こって行く。
単にラブストーリーだったら絶対見なかったであろう作品だけど、風船ガールが布石になって始まる恋愛模様…からの暴君登場に対して私にまかセロリ。
…と思ったら速っ!蝶の羽化も速かったけど…と期待通りどんどんサイコな色が強くなって行きなかなか良かったんだけれど、ホクロパイセンのほくそ笑みから急にえっ?ただの恋愛映画だったの???そんなカッターでそんな訳…アホくさっ!
そしてその後の警察でのくだりもなんじゃそりゃ…。
とはいえ、尺の9割消化までかなりドロっと愉しませてくれたし、最後までドロっとなキャラもいたしでなかなか良い感じ。
個人的にもっとヘビーな演出をしてくれたらと思ったけれど、ターゲットであろう若い人たちにはそういうのはキツイのかな…。
中盤あたり理解難しいです
ラブストーリー目当てで行くなら、普通に心が病みそうな映画でした。
序盤の学園生活とかゆるい雰囲気はのほほーんとしますが、
中盤から一気に闇深い展開に。
主人公のみやみねとけいに終始スポットが浴びる映画となって、脇役は疎かになりがちな映画なのですが、他の脇役がかなりの頻度で死ぬ作品です。
ぶっちゃけ、xxが死んだ、、とか言われても、「誰だっけ?」って思うことが多かったです。
あとは各人の心理も深ぼった展開になるのですが、あまりに感情移入もできないので、サイコパス多いなーって感じで終始観てました。
ただ、最後の方の展開は読めませんでした。
良い意味でも悪い意味でも、終わりよければすべてよしといった話でもあるかなと思います。
他にも前田敦子役の刑事が意外とハマっててよかったです。
個人的にはずっと序盤のような青春モノのラブストーリーのがよかったかな。
ラブストーリーって謳われてもなぁ…
キュンとする話かと思って入ったら、サイコパスな話だった。後で粗筋みたいな読んだらピュアなラブストーリーって書いてあって…どの辺が!?と盛大に困惑。
どうにも、脚本がズレてるように思えて…タイトル通りな展開を見せるものの、焦点がズレてるような気がしてならない。ショッキングな内容な事もあって、そこを押し出したい事は分かるのだけど、その裏側や経緯を納得させてもらえないと???が蓄積されていくだけだった。
カット割ってかアングルも凡庸で、何を訴えたいのか掴みきれなくて嘆息する。
まぁ、勘違いして入ったもんだから、ずっと「なんだコレは?」って感じてはあったのだけど。
予算がなかったんだろうなぁってトコが随所に見て取れる作品でもあった。
先輩が飛び降りる長回しのカットだけは良かったなあ。
その後のヒロインの台詞がわざとらしくて萎えたけど。
思春期特有の真剣さを克明に描いたとも言えるけれど、それはだいぶ肉親レベルで好意的な意見だと思われる。
呪われた学校かと
まず、訳分からんくて面白かったです。
ただ最後がツッコミどころ多くてうーん。
警察も何をやってるのかうーん。この作品の中の警察はそういう仕様になっているのだと思い込んで消化しています。
Kの洗脳なのか純愛なのか論争は純ではないけど特大の愛ではあるのかなと思いました。
長尾くんの冴えない演技も良かったです。
モノレールのシーンなんかは心の距離を表したりしてるのかなーと勝手に考察してしまいましたが、深読みしすぎたかなと思うオチの付け方でした。
監督が好きなので見に行きましたが何か恐ろしいものに呑み込まれてしまいそうな雰囲気が今回も出ていて好きです!
山田杏奈ちゃんの不気味な怖さがある高校生役大好きです。
作間くんとやってた「ひらいて」もよかったですが今回も素晴らしくて好きな女優さんの1人です!
ネタバレっぽいですが本当に最後まで見るとこの学校呪われてるやろ、と突っ込みたくなります。
うーむ
純愛かなぁ
転校が多いため、クラスメイトと深い関係にならないようにしてきた内気な高校生・宮嶺望は、転校先の学校で、皆んなから好かれるクラスの人気者・寄河景と出会った。これまでは周りと距離を置こうとしてた宮嶺だが、たまたま家が隣同士になったこともあり、景は明るく接して望との距離を縮め、2人は一緒に話すことが多くなった。景と親しそうにしてた望は、それが気に入らない同級生の根津原達からイジメを受け、それを知った景は憤慨した。そんなある日、根津原が屋上から飛び降り自殺し遺体となって発見された。さらに、その後も女子生徒、男子生徒と次々に同級生が亡くなり、宮嶺は景が何か関わっているのではと思い、彼女に聞くと、私が殺した、と言った。しかし、彼女を思う気持ちから誰にも言えず・・・さてどうなる、という話。
人の行動を操れる能力が有るのかと思い、ファンタジーか?なになに?と興味深く観れた。
あれくらいで人を殺すか?とは思ったが、景はそれくらい人気者だったという設定なんだろう。
刑事はあんな自白に期待するような捜査じゃなくてもっと科学的にすればいいのに、とは思ったが。
純愛か洗脳かという問いかけがあるが、純愛かなぁと思った。
望役の長尾謙杜はいじめられてた時の耐える表情が良かった。景役の山田杏奈は特別可愛い訳じゃないけど、相変わらず表情や仕草が魅力的だった。
刑事役の前田敦子も上手かった。女優になって最初の頃はイモ芝居だったけど、最近は感情表現や仕草なども上手いなぁと思う。
同じ高校に通う学生役の醍醐虎汰朗はイジメ役が良かった。
中井友望、上原あまね、小林桃子、井本彩花など、女優陣はみんな可愛かった。
ちょっと驚いた
八景島デートの辺りまでは結構好きなんです。
明るい女の子とおとなしい男の子の青春恋愛映画って感じで。
そういう映画でない事は、薄々感付いてはいたんだけど。
それで、だんだんと不穏な空気が漂ってくるんだけど、それでも割と安心して観ていたんですよね。
何故かと言うと、自転車のシーンで進行方向が左から右だったから。
なんだかんだで明るい未来に進む事を暗示しているのかなと。
なので、中井さん二回目の屋上シーンは、??!!!って感じになっちゃった。
ラストで景の気持ちが分かるから、ハッピーエンドと言えなくもないのかもしれないけど、やっぱりハッピーエンドとは言えないかな。
私が勝手に望んでいた結末と違ったから、少し残念な気持ちになってしまいました。
映画としては、つまらない訳じゃないんですけど。
自転車のシーンは、車線の都合で左から右の方が撮りやすいのかな。
闇 杏奈
ひらいて以来の闇属性の杏奈ちゃん
ひらいてを観て、彼女が好きなものはを観て、
恋に至る病を観たら
闇→光→闇 と
女優 山田杏奈にハマるでしょう
あえて 姫と呼ばせていただきます
この作品で、杏バサダーが増えるだろうな
良き作品です
PS. 杏奈ちゃん、上手に自転車が乗れるようになって
えらいねぇ〜( ^∀^)
原作を知っていると......
原作が好きだったので、実写かと不安少し不安に思いながら見に行きました。
まず一言で言えることは、原作を期待して見たら後悔するということです。
原作で描かれていた景のつらさや、宮嶺がヒーローであること。ここら辺がとても安っぽいものになっています。
そもそも、ブルーモルフォをやっているのも景ではなくなっているため、話がかなり変わっています。
所々に原作と同じシーンはあるのですが、それら全部含めても、面白みのない映像を二時間見せられている気分にしかなりませんでした。
ラストも臨場感とかを一切感じず、なんか終わったなー。くらいです。
感動もハラハラ感も恐怖感も何もありません。
景もただの女の子に落ち着いてしまって、小説の時のような狂った様子がないです。確かに人を殺してしまったと映画でも口にしますが、それは宮嶺をいじめていた根津腹を間接的に殺したときだけです。
人を扇動できる景も、心を壊しながら人を殺す景も、そんな景のヒーローであろうとする宮嶺もいません。
誰視点によって感想が変わる作品
2人の湿度感が好き
物語の進み具合としてはわかりにくい所もあるし
原作とは違うので違和感があるかもですし、ツッコミどころもないことは無い…ですが
それよりも若手の出演者全員演技が上手で
引き込まれるような映像や演技の間などが好みで
私的には楽しかったです!!
長尾くんと杏奈ちゃんは湿度感がよく似ていて
相性がとっても良くてずっと見ていたい。これからも2人の演技みたいです。
アシリパちゃんと才蔵くん最高!
杏奈ちゃん不穏さを生み出すのが本当に上手く
安定感が凄いです。
最後取り調べ室の長尾くん
ニヤッと笑う凄すぎる表情があって感情全て持っていかれましたー
もう一度観たいなという場面がいくつかあるので
また公開中に劇場に行きたいと思います。
恋愛と洗脳は紙一重ですよね
原作未読
なのがいけなかったのか
あまり刺さらず。山田杏奈さんがただただ恐ろしい😭結局、首謀者は山田杏奈さんだったのか❓
笑笑
ストーリーはだいたいわかったけれども笑笑
恋愛的な要素を期待してたのも良くなかったのかな笑笑
若い俳優陣は頑張ってたので、甘めで3.5笑
パンフレットみておさらいします。
原作も暇があれば読んでみようかな😎
切なすぎたのかラスト4分。
景はモンスターだったのか?ラスト4分で望が開けた景の宝箱のような箱の中から望が大切にしていたブロックが出てくる。この瞬間景は望のことを本当に愛していたのではないかという結論に至ると思う。確かに望は景に洗脳されていたかのような展開となるがお互いに愛し合っていたのではないだろうか。最後にラスト4分に期待しすぎていた自分がいた。
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