恋に至る病のレビュー・感想・評価
全142件中、41~60件目を表示
ちょっと驚いた
八景島デートの辺りまでは結構好きなんです。
明るい女の子とおとなしい男の子の青春恋愛映画って感じで。
そういう映画でない事は、薄々感付いてはいたんだけど。
それで、だんだんと不穏な空気が漂ってくるんだけど、それでも割と安心して観ていたんですよね。
何故かと言うと、自転車のシーンで進行方向が左から右だったから。
なんだかんだで明るい未来に進む事を暗示しているのかなと。
なので、中井さん二回目の屋上シーンは、??!!!って感じになっちゃった。
ラストで景の気持ちが分かるから、ハッピーエンドと言えなくもないのかもしれないけど、やっぱりハッピーエンドとは言えないかな。
私が勝手に望んでいた結末と違ったから、少し残念な気持ちになってしまいました。
映画としては、つまらない訳じゃないんですけど。
自転車のシーンは、車線の都合で左から右の方が撮りやすいのかな。
闇 杏奈
ひらいて以来の闇属性の杏奈ちゃん
ひらいてを観て、彼女が好きなものはを観て、
恋に至る病を観たら
闇→光→闇 と
女優 山田杏奈にハマるでしょう
あえて 姫と呼ばせていただきます
この作品で、杏バサダーが増えるだろうな
良き作品です
PS. 杏奈ちゃん、上手に自転車が乗れるようになって
えらいねぇ〜( ^∀^)
原作を知っていると......
原作が好きだったので、実写かと不安少し不安に思いながら見に行きました。
まず一言で言えることは、原作を期待して見たら後悔するということです。
原作で描かれていた景のつらさや、宮嶺がヒーローであること。ここら辺がとても安っぽいものになっています。
そもそも、ブルーモルフォをやっているのも景ではなくなっているため、話がかなり変わっています。
所々に原作と同じシーンはあるのですが、それら全部含めても、面白みのない映像を二時間見せられている気分にしかなりませんでした。
ラストも臨場感とかを一切感じず、なんか終わったなー。くらいです。
感動もハラハラ感も恐怖感も何もありません。
景もただの女の子に落ち着いてしまって、小説の時のような狂った様子がないです。確かに人を殺してしまったと映画でも口にしますが、それは宮嶺をいじめていた根津腹を間接的に殺したときだけです。
人を扇動できる景も、心を壊しながら人を殺す景も、そんな景のヒーローであろうとする宮嶺もいません。
誰視点によって感想が変わる作品
2人の湿度感が好き
物語の進み具合としてはわかりにくい所もあるし
原作とは違うので違和感があるかもですし、ツッコミどころもないことは無い…ですが
それよりも若手の出演者全員演技が上手で
引き込まれるような映像や演技の間などが好みで
私的には楽しかったです!!
長尾くんと杏奈ちゃんは湿度感がよく似ていて
相性がとっても良くてずっと見ていたい。これからも2人の演技みたいです。
アシリパちゃんと才蔵くん最高!
杏奈ちゃん不穏さを生み出すのが本当に上手く
安定感が凄いです。
最後取り調べ室の長尾くん
ニヤッと笑う凄すぎる表情があって感情全て持っていかれましたー
もう一度観たいなという場面がいくつかあるので
また公開中に劇場に行きたいと思います。
恋愛と洗脳は紙一重ですよね
原作未読
なのがいけなかったのか
あまり刺さらず。山田杏奈さんがただただ恐ろしい😭結局、首謀者は山田杏奈さんだったのか❓
笑笑
ストーリーはだいたいわかったけれども笑笑
恋愛的な要素を期待してたのも良くなかったのかな笑笑
若い俳優陣は頑張ってたので、甘めで3.5笑
パンフレットみておさらいします。
原作も暇があれば読んでみようかな😎
切なすぎたのかラスト4分。
景はモンスターだったのか?ラスト4分で望が開けた景の宝箱のような箱の中から望が大切にしていたブロックが出てくる。この瞬間景は望のことを本当に愛していたのではないかという結論に至ると思う。確かに望は景に洗脳されていたかのような展開となるがお互いに愛し合っていたのではないだろうか。最後にラスト4分に期待しすぎていた自分がいた。
主演2人の演技に引き込まれる
後からじわじわくる作品
面白い映画でした
冒頭は主人公の何気ない学生生活から始まり、段々と不思議な出来事や驚きがあるところに面白さを感じました。途中までは洗脳と思っていましたが、ラストシーンには純愛なのか?と考えさせられました。
また、ブルーモルフォによって自殺者が出るというお話はノンフィクションではありますが、SNSによる犯罪や問題が多くある現実世界にも通ずる部分があると感じ、とても恐ろしさも感じました。面白さもあり、考えさせられる部分もありとても魅了的な映画だと感じました。
まだ心残りもあるので2回目も観に行こうと思います。
恋に至る病とは…?
映画を観終えて一番初めの感想は「意味がわからない」でした…原作があるとの事なので、きっと原作ではケイや望、クラスメイトの心情の変化やモルフォという自殺誘導サイトに加入してしまう若者の闇みたいなのが細かく書かれているんでしょうね…
映画ではケイはごく普通の高校生(みんなに慕われ過ぎていて違和感はありましたが)で、人を洗脳するような歪んだケイの表現もあまりなかったので、なぜクラスメイトはそんなにケイの言う事を聞いちゃうのか終始謎でした。ケイの行った殺人とモルフォのサイトの関連性もなく、モルフォの箇所全カットでも話進められたんじゃと思うほど。切ないラスト4分 彼女の本心…というキャッチコピーにすごく期待していたので、まだかまだかと思いながら観ていたら終わっていました。消しゴムのシーンなんでしょうが、内容が薄い…というか大切な部分の描写が足りなすぎて、消しゴム見てもなんの感情も湧きませんでした。恋に至る病が全く感じられなかった。
予告を観てとても期待していたので、すこし残念でした。原作を読んでみたいと思います!
恋に至る病
恋も病も出てこない
斜線堂有紀は他作を一冊読んだだけですが、山田杏奈を目当てに。
高級車と安っぽい服の組合せに冒頭から不安になったが、終始わざとらしさと不自然さが満載。
コミュ障の宮嶺がなんで景以外の女子まで名前で呼ぶの?(男子は苗字で呼ぶし、景からは宮嶺呼び)
親しくなる過程が一切描かれない上に、クラスメイトとの距離感がシーン毎にバラバラ。
自ら証拠を残した上に好きな人にその画像を送ってしまう根津原くんはバカなの?
あの高さから落ちた遺体があんな綺麗なワケない。
木村が殺人犯かもって話の流れなのに、「何でも知ってるね」「アハハ」はアタマおかしいだろ。
異性の部屋で当たり前にベッドに座ったり、女子が制服のままバスケしたりとか、する?
刑事の言動もありえないものばかりだし、最後はなんで宮嶺が取調室にいるのさ。
先輩は唐突に登場するし、中盤からいきなりマナだのエミだの個人名出されても「誰?」です。
屋上に自由に入れるし、自殺未遂があっても封鎖されないetcetc…嗚呼、ツッコミが追いつかない。
長尾謙杜は『室町無頼』のアクション以外パッとしなかったが、本作は本当にヒドい。
木村の死を知らされたシーンでは完全な無反応で、「カット」を待つ様子が映ってた。
キスシーンも、してないのバレバレ。
根津原の死を伝えた担任とかもヤバかったけど、逆に何かあるのかと勘ぐるからやめてほしい。
ブルーモルフォと関係の有無も判然とせず、何故か周囲の人間が景に心酔してたというだけ。
ここの理由が分からないし、最後消しゴムを盗ったのが景だから、何?で意味不明。
恋でも病でもなく、洗脳と崇拝の話だった。
恋愛では無くて洗脳支配で事件物。かなりガッカリです。
年に1~2作ぐらいは ありゃりゃ~(。-`ω-) って作品にぶち当たるのですが
その1作がこれかなと 感じますね。
何ですかね コノ底知れぬガッカリ感。
今日は「恋に至る病」を観ちまいましたよ。
前に阿部サダヲさん出てる”死刑に至る病”みましたが、この 〇〇に至る病 という題名の付け方で ちょっと??不気味さは感じて居りました。
多分普通の恋ものでは無いんだろうなと・・・・。ズバリその通りでして。
・おいしくて泣くとき:長尾謙杜さんx當真あみさん では中々な好演で良い役柄だった長尾さん。
注目してたんで 今作の 長尾謙杜さんx山田杏奈さん も期待はしてたのですが
全く純な恋愛物とは違ってまさかの洗脳事件物。
内容はかなりガッカリで 不気味さは思ってた通りでした。
何でこんな作品を?? 映画化したのでしょうか。
殺人に、自殺に 事件性ありありなのに 警察の動きが兎に角弱く。
見ていて 馬鹿らしい。
ネットゲームのミッションだとか、抜けると追い込まれるとか。
恋愛とは無縁。爽快さゼロです。
総評2.2ですね。
隠されて後で出て来る消しゴムの下りも 全て読めてましたわ。
どうせ、ペン折ったのも、跳び箱の中へも 彼女でしょ。
自ら入ったんじゃないのかな。そう思うね。
何を死ぬ前にドサクサにキスさせてるんですか。気持ち悪いぃぃ。
-------MC-------
宮嶺望役(転校生 イジメ):長尾謙杜さん
寄河景役(クラスの人気者):山田杏奈さん
---------------------
展開流れ:
内気な男子高校生:宮嶺望は、転校先の学校で、誰からも好かれるクラスの人気者・寄河景と出会い、不器用ながらも一途な初恋をする。
二人は「いつも私を守ってくれる?」という約束を交わし、親密になりますが、やがて同級生の不審死が続発。宮嶺は景に対して、事件への関与、「もしかして君は、僕のために人を殺したのか?」という恐ろしい疑惑を抱き始る。
景が殺人犯へと変わりゆくかもしれないという疑念と、彼女への抑えきれない恋心との間で揺れ動く宮嶺の姿を描いていく。ピュアでありながらも不気味な音を立てた刺激的なサスペンス系・・・・。
最後まで見て、唖然とします。
先輩を心底助けたいのか・・・大体誰なんだこの先輩は??助けるほどの間柄だったか?
返り討ちメッタ刺し、飛び降り、死に際のキス・・・(@_@;) (@_@;)
前半はまだ恋の香りはしてましたが、壮絶なイジメ辺りからドン引き。
そして自殺他殺のオンパレ-ド。そして混乱なき現場・・・。
もう馬鹿らしいですね。
消しゴム出て来て、 はいはい~ パチパチ (*´ω`*)
思ってた想定とおりで 何の違和感も無く終わりましたです。
入見遠子(警察役:前田敦子さん)の キンキンな声が耳障りで。
長尾さんは良いんだけど、山田さんはアシㇼパ 役が良かっただけに どうしてこんな役を取っちゃったのだろうか思いました。
どうしても気になる方は
劇場へ。
全142件中、41~60件目を表示
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。




