「わたしは純愛だと思う」恋に至る病 おりちゃんねるさんの映画レビュー(感想・評価)
わたしは純愛だと思う
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タイトルの理由として、3回あるモノレールのシーンが印象的。
1回目、好きな人である宮嶺を見てにやにやする高校生らしい景
2回目、「がんばれ」と呟く優しい表情の景 洗脳したいとかそういうのじゃなくて、ただ単に好きで好きでたまらなかったのでは?
3回目、笑顔なく、どうしていいかわからない景
宮嶺の姿を見て泣きそうになり、運命を受け入れたのではないかと思います(自分は死ぬしかないということ)
あくまで主観ですが、人から認められることでしか自分を愛せない景が、宮嶺に認められたい(意識して欲しい)となり、物語が進んでいったのかな。
映画「恋に至る病」として原作と繋げてみるのではなく、1つの作品として楽しんでもらえたら嬉しい
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