「恋愛では無くて洗脳支配で事件物。かなりガッカリです。」恋に至る病 The silk skyさんの映画レビュー(感想・評価)
恋愛では無くて洗脳支配で事件物。かなりガッカリです。
年に1~2作ぐらいは ありゃりゃ~(。-`ω-) って作品にぶち当たるのですが
その1作がこれかなと 感じますね。
何ですかね コノ底知れぬガッカリ感。
今日は「恋に至る病」を観ちまいましたよ。
前に阿部サダヲさん出てる”死刑に至る病”みましたが、この 〇〇に至る病 という題名の付け方で ちょっと??不気味さは感じて居りました。
多分普通の恋ものでは無いんだろうなと・・・・。ズバリその通りでして。
・おいしくて泣くとき:長尾謙杜さんx當真あみさん では中々な好演で良い役柄だった長尾さん。
注目してたんで 今作の 長尾謙杜さんx山田杏奈さん も期待はしてたのですが
全く純な恋愛物とは違ってまさかの洗脳事件物。
内容はかなりガッカリで 不気味さは思ってた通りでした。
何でこんな作品を?? 映画化したのでしょうか。
殺人に、自殺に 事件性ありありなのに 警察の動きが兎に角弱く。
見ていて 馬鹿らしい。
ネットゲームのミッションだとか、抜けると追い込まれるとか。
恋愛とは無縁。爽快さゼロです。
総評2.2ですね。
隠されて後で出て来る消しゴムの下りも 全て読めてましたわ。
どうせ、ペン折ったのも、跳び箱の中へも 彼女でしょ。
自ら入ったんじゃないのかな。そう思うね。
何を死ぬ前にドサクサにキスさせてるんですか。気持ち悪いぃぃ。
-------MC-------
宮嶺望役(転校生 イジメ):長尾謙杜さん
寄河景役(クラスの人気者):山田杏奈さん
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展開流れ:
内気な男子高校生:宮嶺望は、転校先の学校で、誰からも好かれるクラスの人気者・寄河景と出会い、不器用ながらも一途な初恋をする。
二人は「いつも私を守ってくれる?」という約束を交わし、親密になりますが、やがて同級生の不審死が続発。宮嶺は景に対して、事件への関与、「もしかして君は、僕のために人を殺したのか?」という恐ろしい疑惑を抱き始る。
景が殺人犯へと変わりゆくかもしれないという疑念と、彼女への抑えきれない恋心との間で揺れ動く宮嶺の姿を描いていく。ピュアでありながらも不気味な音を立てた刺激的なサスペンス系・・・・。
最後まで見て、唖然とします。
先輩を心底助けたいのか・・・大体誰なんだこの先輩は??助けるほどの間柄だったか?
返り討ちメッタ刺し、飛び降り、死に際のキス・・・(@_@;) (@_@;)
前半はまだ恋の香りはしてましたが、壮絶なイジメ辺りからドン引き。
そして自殺他殺のオンパレ-ド。そして混乱なき現場・・・。
もう馬鹿らしいですね。
消しゴム出て来て、 はいはい~ パチパチ (*´ω`*)
思ってた想定とおりで 何の違和感も無く終わりましたです。
入見遠子(警察役:前田敦子さん)の キンキンな声が耳障りで。
長尾さんは良いんだけど、山田さんはアシㇼパ 役が良かっただけに どうしてこんな役を取っちゃったのだろうか思いました。
どうしても気になる方は
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