「最高!次回が待ち遠しい」ヤマトよ永遠に REBEL3199 第四章 水色の乙女(サーシャ) たかさんの映画レビュー(感想・評価)
最高!次回が待ち遠しい
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第三章が自分的には少し物足りなかったのですが、この第四章は大変満足のいく内容でした。
ヤマトⅢでは悲運の名将として描かれたラム艦長が、本シリーズではなるほどこんな風に共闘してくれるのかと嬉しくなりました。
そしてオリジナルでは黒色銀河を突破する際に発揮されたサーシャの能力が、本作ではガルマンガミラスをボラーの惑星破壊ミサイルの脅威から救うために発揮されたりと、その展開に「こう来たかー!」と興奮しっぱなしでした。
そのサーシャですが、オリジナル同様の急な成長に、納得しやすい理由付けをしてくれたのはGood!(しかし新見さんが・・・・・悲)
そんなサーシャ、オリジナルの「永遠に」では、「ヤマトの戦士として恥ずかしくない教育をした」という真田さんのおかげで見た目以上にしっかりしていましたが、本作では逆に幼い印象。しかしそれもきちんと物語の中で説明されていて非常に納得しつつ、周囲の人たちとの関わりの中で成長していく姿が描かれていたのも良かったです。
そしていつもカッコいいフラーケン!
ラストは「そこで終わるかーーーー!」というくらい、次回を待ちきれなくさせるベストな場面で終了。
あー来年2月が待ち遠しい。
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