「アン・ジュングンはどこだ?」ハルビン 大吉さんの映画レビュー(感想・評価)
アン・ジュングンはどこだ?
文禄・慶長の役で豊臣軍と戦い活躍した李舜臣と並び、韓国朝鮮の国民的英雄と称えられる安重根が、ハルビンで伊藤博文を暗殺する物語り、だが、
安重根に一旦捕らわれながらも万国公法に基づき捕虜解放された森辰雄少佐が、辱めを受けたと逆恨みして執拗に安重根を密偵を使って追いつめる話になってしまっていた。
せっかくのヒョンビン、パク・ジョンミン、チョン・ウソンもあまり見せ場なく、密偵役のチョ・ウジンさんがいいところを持っていった。
今作は肝心の安重根がどうやって伊藤博文を暗殺したか、暗殺するに至るまでの葛藤、スリリングな展開よりも、絵作りに重きを置いているようで、どのシーンを切り取っても絵になる素晴らしい場面の連続だったが、緊迫感やせつなさ、カタルシスを感じることができなかった。
私は一応保守的な仕事に就いてますが、若い頃に、外国人として米国で暮らしていたことがあり、日本人が悪く描かれていても割と冷静に作品として観ることができます。(ただし、日本人が日本のことを悪く言うのは許せない)
KCIAやソウルの春がとてもよくできていて面白かったので、今作は日本人がよく描かれてはいないだろうとは解っていても、期待していた。
この内容では韓国の人にも、あまり受けないような気がしたが、韓国でほんとにヒットしたんだろうか。
リリー・フランキーの伊藤博文、ポスターのビジュアルは似せていたが、喋ったらやはりリリー・フランキー。
(コットンテールの時も思ったが、リリーさん、外国映画に出る時は本名かなんかにした方がよくないかな。Lily Flankyて向こうの人が見たら、まさかこんなおっさんとは思わないだろうな)
韓国の俳優さんたちの日本語台詞についてはもう言うまい。
共感ありがとうございます。私は伊藤博文っていう人はあんな感じだったと思ってますよ。重臣となってからは少しは貫禄が出たかもしれないが若い頃はかなり軽々しい青年だったそうです。そういえば昔のNHKのドラマでは尾藤イサオが演じてました。もちろん若い頃の役ですが。
こんばんは。
大きなスクリーンで良かったですね。
私も割と大きな部屋だったので満喫出来ました。
全体の雰囲気は良かったと思いました。
でもん。。「KCIA」「ソウルの春」ほどの緊張感もなく、やはり日本語問題&りりー博文にペースを乱されましたw
先程録画でA-tudio+光石研さん見ました♪
17歳デビュー作「博多っ子純情」についても触れていました!
みつけんさんにも17歳の頃あったんだ!w
可愛かったです。
早く「夏の砂の上」観たいです。
コメントありがとうございます。安重根に対しては日本人も敬意を抱いていた人が結構いたみたいです。作品はもう少し史実に則った歴史大作みたいなものを期待してたんですが。



