2025年7月5日午前4時18分のレビュー・感想・評価
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ディザスタームービーを期待しているとズッコケる
タイトルがネットで話題のあのネタ。
オカルト好きとしては当日が来る前に鑑賞しておかねば!
という事で初日にワクワクしながら劇場に足を運んだ訳ですが
知らない若手俳優の微妙なグダグダ演技に加えて
私の読解力が落ちたのか話がさっぱり頭に入ってこない。
悪夢で誰かに刺されてる様な描写が何度もある割には
本編と特に絡む訳でもなく道端や謎の廃墟でちらほら出てくる
都市伝説ネタの【赤い服の女】も一切説明なし。
主人公は映像関係の仕事をしているみたいで社員の男が
謎の廃墟撮影をしているので心霊系ネット動画を作ってる会社?
夜中に主人公の自宅に訪れる不審者の迷惑行為やら
心配してやってきたカフェオーナーの父親が食事を作りに来る
ほのぼの描写やら伏線回収などではないカオスな展開で
とにかく各々のエピソードが全く繋がらないしオチもない。
話の基本である起承転結ができていない。
デヴィッド・リンチ先生なら通常運転だけど
(御大と比較しては失礼だが)商業映画としては如何なものか。
結局【2025年7月5日】のネタとはほぼ関係ない
新手のゲージュツ映画爆誕を目撃しました。
刹那 に期待して観た。正直 よくわからず。
推しのキャストがでている方にはおすすめ
美意識高けりゃその時間には食べない
何かが起きると噂される2025年7月5日午前4時18分に向かって、不穏な出来事が起きる話。
映像制作会社で働く女性が、自分の誕生日でもある2025年の7月5日午前4時18分に何かが起きるという噂話しを耳にする中、毎朝4時18分に自宅のドアノブをガチャガチャされて疲弊していくストーリー。
説明的なものがないから1回みただけでは理解出来ないとか、「7月5日に世界が終わる」というキャッチフレーズだとか、来年公開される作品のエピソード「0」だとか、舞台挨拶で話しをしていたが…正にその通りというか、しっかり観て頭の中で組み立ててみたけれど、色々想像はできるものの、この作品一つじゃ起承転結のどれも成していないし、これって今後公開される作品の補完パートだけなんじゃね?という感じ。
ということで、中味について触れるのは面倒だし何も書かないが、これだけみると何の脈絡も無いいくつかのことを、摘んで繋げて行ったり来たりしながらみせる長〜い予告編という感じだった。
都市伝説系Youtuberたちが誰も知らない映画
2025年4月に制作決定、クランクインした、2025年7月5日に公開される映画「2025年7月5日午前4時18分」について、情報通のはずである都市伝説系のYouTuberが、6月15日現在でも触れていないという点に着目しましょう。
この映画は、まさに都市伝説でよく語られる「2025年7月5日に大災害が起こる」という噂をモチーフにしたホラー作品であり、情報通を自称する都市伝説系YouTuberが取り上げてもおかしくない題材です。それにもかかわらず、彼らがこの映画について言及していないのは興味深いですね。
さて、2025年6月15日に、都市伝説の予言者として知られる竜樹諒(たつき諒)さんの最新作『天使の遺言』が自費出版されましたね。
彼女のコメントによると、以前の代表作『私が見た未来』の復刊に際し、カバーに描かれていた富士山の絵が、なりすましによる「8月に富士山が噴火する」というデマに使われていたことに困惑したそうです。本物のたつき諒さんが出版社に連絡したことで、出版社は急遽カバーを作り直す事態になったようです。
その後、次作の出版の話もあったそうですが、こうすれば売れるとか売れないとか言われるようで、商業主義的な作品づくりに抵抗を感じ、自費出版という形を選ばれたようです。
参考までに、初版と完全版の『私が見た未来』、そして映画「2025年7月5日午前4時18分」の関連情報を以下にまとめます。
『私が見た未来』初版: 平成11年8月20日、朝日ソノラマ出版
『私が見た未来 完全版』: 2021年10月1日、飛鳥新社出版
映画「2025年7月5日午前4時18分」: 配給スターダストピクチャーズ、製作STUDIO STROLE
ハルカさんが可哀想しか知らん
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