「果たして、あの鹿は「神の使い」なのか」フォーチュンクッキー ちゃ坊主さんの映画レビュー(感想・評価)
果たして、あの鹿は「神の使い」なのか
運命の出会いを求めて、車で何時間もの移動。
貯めたお金から、食事代・ガソリン代・宿泊代を割り振り、計画的に「彼」の待つ彼の地へ・・・の筈だったが、予定外のアクシデントで自動車整備工場に立ち寄り、ダニエルと知り合えたことは「神のご加護」だったのかもしれない。
日本じゃ、鹿は神聖化されているけど、アメリカでも通じるのか?
モノクロで派手さのない作品だけど、会話が面白かった。
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