劇場公開日 2025年11月28日

兄を持ち運べるサイズにのレビュー・感想・評価

全214件中、101~120件目を表示

3.5良一くんが幸せでありますように

2025年12月2日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

役者さんが皆さん良い演技をされていて、特に兄の元妻と息子くん(良一)に泣かされました。
内容は重いですが、作品自体は少しファンタジー要素もあって明るいと思います。
主人公は柴咲コウさん演じる妹なのですが、私はどうしても、兄と暮らしていた幼い息子くんのことが気になりました。
もしあのままずっと父子家庭だったら、息子くんはヤングケアラーになって学校にも行けずに搾取されるような状況になっていたかもしれない・・・
兄の汚部屋を片付ける際、居住者だった息子くんの了承もないまま、物を次々と処分している様子には不自然さを覚えましたが、後始末にはそれほどのエネルギーが必要なのだという点では参考になりました。
どうか良一くんが、幸せでありますように。

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ネコノケ

3.5残された人が事実を美化していく、それが生きていくということ

2025年12月2日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

知的

幸せ

2025年映画館鑑賞119作品目
11月30日(日)イオンシネマ石巻
FSシネマチケット1300円

監督と脚本は『湯を沸かすほどの熱い愛』『長いお別れ』『浅田家!』の中野量太

23時過ぎ疎遠の兄が亡くなったという知らせが宮城県の塩釜警察署からあった
夫と息子2人と滋賀で4人暮らしの作家の村井理子は仕方なく宮城県に
塩釜警察署で兄の元妻とその娘と7年ぶりの再会
兄と同居していた兄の息子は児童養護施設で保護されていたがのちのち合流
兄の葬儀を済ませて火葬し骨壷に
兄が住んでいた多賀城市のアパートの片付けに四苦八苦の女3人

まあなんてことはない話の内容

柴咲コウはこの映画についてのインタビューでこう答えている
「理子本人は苦しかったと思います。もうこの世にいない兄をこれ以上恨んでも憎んでもどうしようもできない。どうあがいても解決できないのであれば、あとはもう自分で補完していくしかないと思います。何事も時間が解決する、というのは、時間が経てば経つほど残された人自身が補完して事実が美化されていくからではないでしょうか。それが生きていくということだし、それでいいと思っています。」
僕もそう思う
彼女のこのコメントがこの作品のメッセージのほぼ全てが詰まっているのかもしれない
しかし僕は美化できていない

最大は売りは柴咲コウと満島ひかりの共演でしょうか
初共演?

妹も元妻も故人を嫌っていたのか好きだったのか微妙な感じ
愛されクズか
クズでも子供2人拵えただけでもいまどき偉い

オダギリジョーはクズがよく似合うらしい
取り立ててそうは思わないがクウガの件をいまだに引きずっているオタクおじさんが多いのかな
クウガなんて四半世紀近く経つというのに

パソコンで文字を打つあの演出は嫌いじゃないが特に好きじゃない
主人公が作家ならでは

理子は度々兄の幻想を見る

夫や子供という家族がいても両親やきょうだいを全て失くすということはとても寂しいものです
しかもあの年齢でお察しします

あと葬儀はびっくりするほどお金を取られる(100万超え)
坊さんに対するお布施も半端ない(最低で40万)
香典が多い場合は追加で香典返しをしないといけない
大赤字である
売れれば作家はエッセイで元がとれるが
葬儀屋や坊主が儲かるシステムになっている

配役
夫と2人の息子と共に滋賀に住む作家の村井理子に柴咲コウ
宮城県多賀城市に住んでいた理子の兄にオダギリジョー
愛知県豊橋市に住んでいる兄の元妻の加奈子に満島ひかり
兄と加奈子の娘で母と一緒に住んでいる満里奈に青山姫乃
兄と加奈子の息子で父と一緒に住んでいた良一に味元耀大
理子の夫に斉藤陽一郎
すでに他界している理子の父に足立智充
すでに他界している理子の母に村川絵梨
児童養護施設職員に岩瀬亮
葬儀屋に浦井のりひろ
兄が住んでいたアパートの大家に不破万作
塩釜警察署の刑事の山下に吹越満

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野川新栄

4.0史上最強の白帯

2025年12月2日
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泣ける

笑える

幸せ

一貫して家族を画く中野量太監督、呪縛ではなく支えである家族をずっと画いてきた方で、私の大好きな監督のひとりである。
ふだんはあまり意識しない一番身近な家族のありがたくもあり、うっとおしくもある存在を感じさせてくれる人が彼である。
いつも観終わった後、なぜか胸が熱くなる心地よさを味合わせてくれる。今回も御多分に洩れず素晴らしい作品に仕上がっています。
柴咲コウも満島ひかりもすっかりお母さん役なんですね、2人とも背伸びしないいいお母さんでした。

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ちゆう

4.5家族ってなんだ

2025年12月2日
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言葉を生業にしている方を悩ませるわけで、スラッと即答できる人がいるんでしょうか。
家族だからって、言いたいことが言い合えるわけではない。
家族だからって、いつまでも一緒にいられるわけではない。
家族だからって、可愛がっているものを同じく扱えるわけではない。
家族だからって、涙の意味が理解できるわけではない。
家族だからって、電話口のウソを見抜けるわけではない。

家族だからって死んだあとも会いたくなるわけではないし、死んだあとも会いたくなる存在が家族であるとは限らない。

なぜ主人公が東北を選んだかはそれぞれに解釈が委ねられたままですよね。というか、全ての解釈を委ねられたようにも思います。
とても「支え」になっていたようには見えない兄の存在も、どこかのタイミングでは支えになっていたか、あるいは今後の支えになるんだと感じさせてくれました。
血のつながらない、主人公の妹と元妻が理想的な家族のように映る瞬間もありました。
やっぱり満島ひかりさんの演技が冴え渡っていましたね。

一つ言えることは、家族だからこそウソをつくということもあるように思います。

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Eiji

3.0相手の全てを理解できなくても、全てを愛することはできる

2025年12月2日
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泣ける

幸せ

癒される

亡くなった兄を荼毘に付すことを、「兄を持ち運べるサイズに」としたタイトルが秀逸!
また、オダギリジョーの等身大パネルをメインキャラ4人で抱える、キービジュアルがこれまた素晴らしいセンスで、観に行かざるを得なくなりました。
私は、変人の兄の遺品を整理しながら、みんなで悪口を言い合うような物語を期待していたのですが、ちょっと違って…。
兄妹ではなく兄弟ですが、同じように家族愛をテーマにした映画『リバー・ランズ・スルー・イット』(1993年)の言葉を思い出しました。
「人は、相手の全てを理解できなくても、全てを愛することはできる。」
近くにいるのに遠い…、でも、愛さずにいられない。
家族とはそういうものです。

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FCアクセルJr.'09

4.0思い込んでいた兄の嘘が丸裸に。残された優しさに触れて、兄で在ったと今振り返る!

2025年12月2日
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泣ける

幸せ

癒される

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The silk sky

2.5悪くはないが何も響かなかった

2025年12月1日
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邦画野郎

4.0これが 満島ひかり か

2025年12月1日
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Scott

1.0全く共感できない

2025年12月1日
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alias

2.5十分、憎める

2025年12月1日
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単純

幸せ

カワイイ

序盤のオダジョー。テンポも微妙に悪いのでイライラする。三交代面談とか・・どうせなら長女とも面談してやれよ。
長女可愛かった。満島さんも落ち着いた魅力、何よりここの所、能面ばかりだった柴咲コウさんがキュートだった。でも骨はどうかな?喪服を忘れたり一本抜けてるキャラだったのか。

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トミー

5.0みなさん良かった。

2025年12月1日
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知的

素晴らしい作品。

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あくび

5.0泣きすぎて頭痛くなった

2025年12月1日
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みき

5.0オダジョーが良い

2025年12月1日
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兄さんの等身大パネルをみんなが運んでるポスターから、コミカルなドタバタ劇ってイメージで選んだけど、そうでもなく、胸を突かれるシーンがドンドン来る

オダギリジョーが、憎みきれない憎いやつ。あんな兄さんほんとに困るんだが、笑顔が良いね。

もっと話聞いてフォローすれば良かったって認めたら、その後悔の念に耐えられるだろうか?本人が不慮の死を遂げたあとで。
私なら、困った兄弟でも、助けを求めてくるなら相談に乗るわ。映画を見るってのは、もし私ならこう、って自然に考えておけるのがメリットのひとつだ。

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れい

4.5それぞれの価値観とそれぞれの感じ方、そして人と関わり変わること

2025年12月1日
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幸せ

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kai-sak

4.5クズで優しいオダギリジョー

2025年12月1日
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があたたかい気持ちにさせてくれる
一本です٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
満島ひかりさんも素敵でした!
よくできた作品です

作中での柴咲コウさん風のオシャレおばさんスーパーで必ず見かけます!笑笑(髪型とメガネ)

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マスキ

5.0海の上の麒麟

2025年12月1日
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泣ける

幸せ

家族のかたち。いろいろあって当たり前だけど、お互いを思う気持ちは普遍かな。お湯を沸かすほどの熱い思いが、ひしひしと、びんびんと伝わってくる。涙が止まらない感動の秀作。言いたかった想い、聞きたかった言葉が、心にしみてくる。実話ってところがいいね!原作を読みたくなった。

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DnaH

4.0スクリーンデビューの青山姫乃さん

2025年12月1日
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の(演技は勿論)存在感が素晴らしかった!

物語は死んだ兄の遺品整理の4日間
暗くなりがちな話なのだが、青山姫乃さん演じる満里奈がいるだけで場が明るくなり、ポップな雰囲気で話が進む。
(結果ココロ温まる家族愛の話に仕上がってます)
そういう太陽みたいな人、実際にいますよね!
満里奈は父や弟とは別居だったけど、離れていてもきっといい関係の家族だったんだろうな。

満島ひかりさんの演技は勿論素晴らしかったのだが、
今回は青山姫乃さんを発見できたのが嬉しい(笑)
今後の女優業が楽しみ!

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SHO

4.0思い出は美化されるのだろうか

2025年12月1日
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泣ける

笑える

幸せ

オダギリジョーさんが好きでそれ目当てで
観に行ったが柴咲コウさんと満島ひかりさんの映画だった
特に柴咲コウさんの演技が素晴らしかった

原作はノンフィクションだが実際の兄は映画で描かれている以上に相当酷かったそう
それを中野量太監督兼脚本でここまで
感動出来る作品に仕上げているのは監督の力量なんでしょう

一点疑問だったのは終盤で引き払う直前の
兄の住んでいたアパートへ4人で訪れた時、
満里奈は車に残って降りなかったですよね
あれは何故なんでしょう?

→「映画チャンネル」の中野量太監督への
インタビューに詳しく書いてありました

12/5(金)シネプレックス幸手18:40~再観賞
普段は感情を表に出さない中学生の娘も涙ぐんでいました
多感な年頃に映画を観ることで感情を育むことは大切だと思います
映画ってサイコー⤴

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よう

3.5オダギリジョーさんが出てくるとどうも オダギリジョーワールドだ 子...

2025年12月1日
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オダギリジョーさんが出てくるとどうも
オダギリジョーワールドだ

子供がすんごく欲しくなったしそんな家庭がリアルに浮かんで嬉しくなった
良一がひたすら良い

帰ってきたときの
父の骨折したって言わず元気だって言った嘘
嘘にも色々あるんだよね
泣けた

どうしようもない兄が描かれているのに
家族っていいなって最後思ってしまう中野量太監督作品

かと思えば
死を知らされていなければ、兄がいなくなればいいとずっと思っていたし思えるほどの関係値であるのに
死んだことで。悲しみ、良かったこととなる
それは良くも悪くも都合がいい

食卓がなんとも良かったすごく

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✌︎

3.5人は死んでから解ることが多い

2025年12月1日
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人は死んでから解ることが多い

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mos-a