映画 おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!のレビュー・感想・評価
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ほっこりハートウォーミングムービー🌀
ドラマの時から大好きだった本シリーズ。
ちょうど職場の人との付き合い方、向き合い方で悩んでいた時だったから余計に刺さったのかも。
ドラマシーズンを経てアップデートされた誠さん。劇場版でも自分を『まだまだ』として良い方向に変わっていこうとする様が本当に素晴らしい。
このシリーズ見てるとめっちゃんこ家族を持ちたくなってくるんだよねー。カルロスめちゃ可愛い🐕️
【涙活報告】うるるポイント10超えは久々!朝から良き涙活💜
(余談)
本作品にて初のHUMAXシネマズデビュー@池袋。
座り心地の良い座席と乗せやすいヘッドレストがとってもとっても気に入りました🌀
〇〇ハラが自分たちの首を絞めていないか?
テレビドラマは見ておらず、何の予備知識もなしに鑑賞。
タイトルだけ見てもっとおバカな作品なのかと思っていたら、沖田家の家族とそれを取り巻く人々のホームドラマで、ステレオタイプによるジェンダーロールの決めつけや、職場での話し方や人との接し方など、ハラスメント防止対策講座などで取り上げられるような事例がこれでもかというほど散りばめられていた。
その一方で、年齢や性別、性的指向などによって線引きをして、細分化された壁を作り、自らの社会的属性をどんどん狭めてしまうことで、返って生きづらい世の中を築いてしまっているのではないかというメッセージも読み取れる。その意味では『不適切にもほどがある!』にも通じるものがあるように思える。
壁を作り、社会の分断や対立を煽ることような政治家が人気を集め、選挙で得票を集めるような時代にこそ、思い込みを排除し、相手の立場を慮ることのできるような「優しい社会」の大切さを噛みしめるべきだろう。しかし、何が本当に大切なのかに気づくためには、残念ながら、一度この社会が完全に崩壊してみることも必要なのかも知れない。
おっさんパンツなんだっていいじゃない!up-to-dateな
2025年映画館鑑賞73作品目
7月16日(水)イオンシネマ新利府
ハッピーナイト1300円
監督は『君は永遠にそいつらより若い』で助監督を務めた二宮崇
脚本は『引き出しの中のラブレター』『るろうに剣心』『ミュージアム』『見えない目撃者』『鳩の撃退法』の藤井清美
24年1月から3月まで東海テレビ(フジテレビ系列)制作で放送された連続ドラマの劇場版
今年6月末にはスペシャルドラマが放送された
昭和世代のおじさん沖田誠がゲイの大学生五十嵐大地に危ないところ助けられたことがきっかけで親しくなる流れで古い考え方から令和の新常識にアップデートしていく話
TVドラマの方は全く観ていない
予習は全くしていない
そういう人の為に冒頭に説明は殆どない
内輪で理解できれば良いという方針のだろう
岩手県一関市千厩町にゴルゴ13のような目つきの白いウサギのイラストに「こんなのぜったいおかしいよ(語尾は「ぜ」「ぴょん」といろいろある)」という小さな看板があちこちに建てられている
なにがおかしいのかさっぱりわからなかったが最近ネットで検索して何に怒っているのか理解できた
抗議のあり方もいろいろあるんだなあ
私怨で仕事をするのは間違っています
しかも店を任せられた管理職です
やめてください
BL好き腐女子は大抵野球に興味がない
BL好きねらーは野球好きが多い気がする
まっBL絡みなら野球ネタでも食いつくんだろうけど
ロバート・ホワイティングの『菊とバット』もタイトルからして意味深だし
そういう枠があるのかもしれないがなぜオタクを映像化すると不細工ばかり出演するのだろうか
若い社員の離職を食い止めたいのはわかるがいくら気を使っても元々労働意欲が足りないダメな人はすぐ辞めるし根性がある人はいくら叱られても何苦楚魂で辞めることはない
宝くじが当たって引き継ぎもしないでなんの連絡もなく突然辞めるなんていつの時代だろうと非常識だ
こんなのぜったいおかしいよ
ここ最近なにかといえば令和世代だのコンプライアンスだの一方的な押し付けだがやっぱり日本はムラ社会だと改めて痛感する
昔の週刊現代は『おじさん改造講座』に対抗し『アホバカOL改造講座』なるものを連載していたがリベラル色が強い講談社とは思えぬ対応でよっぽど腹が立ったのだろう
マスコミには時代に逆行するような反骨心があるが今はそれはだいぶ薄れた
賛成派だけで「愛子天皇」だとか「夫婦別姓」とか「外国人犯罪」を議論してるようだがあんなもんは全く意味がない
常識は時代によって変わるのは間違いない
いずれ藤田ニコルも老害扱いになる日も来るのかもしれない
エンドロールの原田泰造たった1人の変なダンスは見てられない
配役
美香の夫で萌と翔の父で事務機器リース会社「銀杏事務機器リース」の営業戦略室長の沖田誠に原田泰造
葦布大学・獣医学部の大学生で九州で働く円に会いにいく旅費を稼ぐため「エルモッサ」でバイトとして働き始めたゲイの五十嵐大地に中島颯太
誠と美香の息子かつ萌の弟で可愛いものとメイクが好きな元野球部の沖田翔に城桧吏
誠と美香の娘であり翔の姉で大学生で大胸筋デカパイン名義で二次創作の同人活動をしていたが今回野球好きな女子高生を主人公にしたオリジナルを苦心の末に書き上げた沖田萌に大原梓
大地の大学の先輩かつパートナーで地元に帰り水族館で働きながら遠距離恋愛をしている砂川円に東啓介
大地の母かつシングルマザーで「いがらし動物病院」の獣医の五十嵐美穂子に松下由樹
誠の妻で萌と翔の母で男性アイドルグループ「RANDOM」のソジュンにハマり「推し活」に勤しみそのためのお金が必要になり弁当屋「QUQU弁当」のパートから本部勤務の正社員になった沖田美香に富田靖子
沖田家で飼われているコーギー犬のカルロスにこまち
ペット用品店「エルモッサ」の雇われ店長の佐藤に曽田陵介
萌に影響を与える伝説の編集者の鎌田陽一にトータス松本
翔と同じ咲常高校に通う1年生で野球部への入部を希望している嶋野はるに池田朱那
美香が勤めるQUQU弁当で働く店員から本部勤務の美香の上司に昇進した堀田に山崎紘菜
同人誌イベントの売り場の主に鳥居みゆき
野球部の顧問に赤ペン瀧川
翔の友人で野球部に所属する投手の長谷川に坂上翔麻
メイク女子の相沢香梨奈の並木彩華
ギャル三人衆の西郷静に椿奈央
ギャル三人衆の小松スミレに松本恵莉紗
ギャル三人衆の大久保みよ子三本采香
野球部員の星崎に友永杏慈
野球部員の宮野に河田知也
野球部員の佐山に江崎佳祐
銀杏事務機器リース人事部の古池正則に渡辺哲
誠の部下の原西匠に井上拓哉
誠の部下の志村幸枝に芦原優愛
誠の部下の夏野に堀丞
誠の部下の飯田に櫻井圭佑
誠の部下の三宅に伊藤ありす
社員の山本にゆうたろう
萌の友人でオタク仲間の林檎さんこと加藤倫子に工藤綾乃
息子の不登校に悩む高野徹に徳重聡
徹の妻の高野舞に雛形あきこ
徹と舞の息子で小学校を休みがちな高野なつきに永瀬矢紘
高野家のポメラニアンでカルロスの友だちのミルクにニーナ
TVは未見。沖田家を取り巻く人々の物語が盛り沢山で色々あり面白かった。多様性もてんこ盛り。
TVシリーズは見てない。TVシリーズは、沖田誠(原田泰造さん)が五十嵐大地(中島颯太さん)との出会いがきっかけで、価値観がアップデートされていく物語らしい。
映画はその後日談で、沖田家4人及び大地の、それぞれの物語が描かれる。
誠(原田泰造)の過去の部下·佐藤との話がメインという訳でもなく、他の人のエピソードも色々と盛り沢山だ。
それぞれ考えさせられる事もあって面白かった。
僕はクリエーターではないが、沖田 萌(大原 梓さん)が、自分が描きたいものを描くか、読者が読みたいものを描くかで葛藤するのは、クリエーターあるある。
画きたいもので売れたら、双方ラッキー ♪ヽ(´▽`)/
誠はいい男だ
原作マンガは未読ですが、連続ドラマのファンだったので観に行きました。
正直、映画にするほどの大げさな筋立はありませんでしたが、それぞれの登場人物が持っている支流の筋立が何本もあって、連続ドラマの続編のようなまとまりで、ファンとしては見応えのある作品でした。
長い経験が、財産になるのか、負債になるのか?自身のアップデートが必要なんでしょうね。
その「好き」は子供の頃の自分がみても誇りとなるのか?十年後の自分にも経験として積み重なっているのか?
さまざまな価値観を寛容に受け入れていこうとするこの映画のモチーフの向こう側には、
個性や多様性という言葉を使って、隠れ蓑にしていないか?ほんとうにそれはお前の「好き」なのか?
「個性」なのか?と問われている気がした。
「好き」でい続けるのはむずかしい。
価値観、多様性
令和の家族模様と昭和世代へのエール
去年放送されたテレビドラマシリーズは、家庭でも職場でも煙たがられている昭和脳の中年男性が、偶然出会った心優しくコミュ力の高いゲイの青年に助けられ、両目から昭和時代の価値観のウロコを落としまくって多様性を理解し、令和仕様の良き父親&上司へと見事にアップデートされていく物語。(タイトルの意味もしっかり説明される。)
ドラマの続編である本作では、過去の自分に直面、禊ぎの作業に取り組む。併せて、彼の愛する家族や友人達のその後も描かれるのだが、お姉ちゃんのオリジナル創作の話等々どれもがイイ話でおっさん世代への慰めや応援の気持ちも込められていたりして、観終わって心がふわっと軽く、あたたかくなった。私もいつまでも、主人公の誠さんのように柔らかく、素直な心の持ち主でいたいものだ。
それから、青年役の中島君が胸に抱いたカワウソのぬいぐるみより愛くるしかった。^^;
価値観は時代で変わる、なかなか深い
会社員の沖田誠は、ゲイの大学生・大地との出会ってから、それまでの自分の考えが間違いだったと気づき、考え方や行動を変更していった。しかしそんな矢先、以前の誠からパワハラとも言える扱いを受けていた元部下の佐藤が、誠の取引先相手となっていて、契約が難航することになった。さてどうなる、という話。
テレビドラマ未視聴での鑑賞。
最近流行りのゲイやパワハラを扱った作品で、またか、と思って観てたが、価値観は時代で変わる、という芯の部分はなかなか深かった。
パンツ?と思ってたらラストで派手なボクサーパンツが見れたけど、正直、それだけ?とタイトル負けの様に感じたが。テレビ観てたら違ったのかな?
誠役の原田泰造や妻・美香役の富田靖子は安定の面白さ。
息子・翔役の城桧吏は可愛い子役も似合うんだとわかった。
トータス松本や山崎紘菜も良かった。
嶋野役の池田朱那のバットスイングが素晴らしかった。調べてみたら実際に野球経験者みたいで、さすがだった。
愛すべき人々と大切なこと。
ダイバーシティがテーマなのにエンディングがダメダメ
全体としては中々面白かったと思いました。
一言で言えば、ダイバーシティをテーマにしたお話し。
物語としてはステレオタイプで、それほどクオリティが高いとは言えないけれど、現代的視点が興味深かったです。
伏線からのお話しのまとめ方も悪くないと感じました。
と思っていたら、エンディングがダメダメ。
BBQで8人が集まっているのに、女性3人がずっと料理を作って、男性5人は延々と飲んで食べているだけ、という「そんなアホな」という場面になっていました。
演出した人間が、原作の内容を全く理解していないのだろうなと思えて、非常に残念でした。
誰も否定しない世界
タイトルがネタのように見えるがとても大切なこと。
今年153本目(合計1,694本目/今月(2025年7月度)2本目)。
原作ありの映画なので仕方がないないなという部分はありますが、パンツうんぬんは論点になっておらず(一応、一度は出てくる)、ここ最近、令和元年くらいから取り上げられるようになった人権意識、人権上の差別問題をコメディ的に扱った映画です(明確に「ここで笑って」という部分は少ないですが)。
原作がおそらくそうであるように、LGBTQの問題を主に扱っていますが、ほかに「男性、女性の仕事の在り方」や「いわゆる、パワハラ・モラハラ」等、ここ最近特に聞くようになった事項について、こういう問題があるよというように扱った映画というのはやはり良いのでは、といったところです。
どうしてもタイトルが原作タイトルに沿う必要があるため、今週は特に本命枠が多く、ネタ映画か?と思われてしまうとちょっともったいないな、という印象です。
採点に関しては以下まで考慮しています。
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(減点0.2/いわゆる退職代行について)
このこと(最近、何かと話題になる)も取り上げられるところ、一般的に退職代行は紛争性を帯びることになるので、弁護士以外が行うと弁護士法に触れうる(当然、行政書士、司法書士はもちろん、社労士でもアウト)ところ、実際問題として、解雇の意思表示自体はそれによって左右されず(行政法規の違反の有無は、個人の契約には何ら関係しない、というのが最高裁判例)、特に会社のやめるやめないは、民法上は2週間前で成立します(債権各論に「雇用」というカテゴリがあり、実はそこで規定されている。労働基準法には「従業員から辞める場合」には規定がない)ので(会社の就業規則でそれより長く規定していても、法体系上は民法のほうが上で、退職するしないでモメている時に、2週間か1か月かでモメることに実のある議論がない(=1か月から2週間を引いた、2週間は「暦計算」なので、土日も含まれるので、実質10日ほどしかない。裁判を起こすのも10日では不可能))、このことは表立って問題になることはない(あまりにも無茶苦茶な退職代行であればともかく、実際にそれらを訴えたところで、「人が辞める辞めない」は、その人にとっては職業選択の自由論という憲法論になるので、このことを問題にした「解雇無効」ではなく「退職無効」を争った裁判自体が見当たらない)ものの、何らかの配慮は欲しかったところです。
(減点0.2/心裡留保について)
心裡留保は、善意無過失の相手方には対抗できません(93)。
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シリアスなのにどこかくすっと笑える、元気をもらえる作品でした
今の時代にピッタリの映画
好きを大事にする作品
ドラマを見ていた時もそうでしたが、
この作品は見終わったあと必ず心が温かくなります。
ドラマでアップデートされきったかなと思ってたのですが、
映画でもしっかりアップデートする誠の姿は、誠と同世代の方にはぜひ1度見て欲しいと思いました。
大地がドラマでは明るく、誠や沖田家にとって大きな存在だったと思うのですが、そんな大地も少し弱々しく見える瞬間が映画では描かれていて、その表情の変化もすごく惹き込まれました。
水族館のシーンはどれもお気に入りです。
ドラマとの繋がりもしっかり感じつつも、映画で初見の方でもすっと話が入りやすくおっパンの世界観に溶け込むことができると思います。
家族揃って見ていた大好きな作品だったので続編として映画化されてうれしかったです。
『おっさんずラブ』ほど現実離れした話ではなかった
テレビドラマは観てなくて、「パンツ」が絡む家族物語であることから、性教育にも関わる筋書きを想定したが、セクシュアルマイノリティやジェンダーに関わる内容であるものの、『おっさんずラブ』ほど現実離れした話ではなかった。若い男性俳優の区別がなかなかつかず、主人公との愛憎が分かれていて、戸惑った。息子の学校関係の話も、明るいばかりで、そうそう良いことばかりなのだろうかとも疑問に感じた。野球を続けられなかった女性が少し痛ましい。漫画家志望の娘との関係性も、痛々しいが、仲良く終われて良かった。「九州水族館」というのは、観覧車やバス停から、鹿児島のようでもあり、福岡のようでもあった。
性別も世代も考え方が違っても大切なこと
本作は、同名コミックが原作で、2024年に放送されたテレビドラマの劇場版です。原作未読ですが、ドラマは現代に生きづらさを感じるさまざまな世代に寄り添う良作だったので、本作もちょっと興味があり、公開2日目に鑑賞してきました。夕方の上映回だったのですが、なんと観客は自分だけ!大スクリーンを独り占めというのは本当に気持ちがよく、勢い評価もちょっとだけ甘くなってしまいます。
ストーリーは、昭和の価値観で会社でも家庭でも周囲に自分の考えを押し付けてきたものの、ゲイの大学生・大地との出会いを機に自分をアップデートすることができた沖田誠が、かつて自分のパワハラが原因で退職した元部下・佐藤が取引相手として現れたことで、改めて佐藤と向き合っていく姿を描くとともに、「好き」に向かって真っ直ぐに歩み始めた誠の家族や大地のその後の姿を描くというもの。
そんなに難しい話ではないので、テレビドラマ未視聴でも本作のストーリーは十分に理解できると思います。しかし、ドラマのその後を描く作品なので、登場人物の背景を知らないと、作中で一喜一憂する姿に共感しづらく、本作を十分に楽しめないかもしれません。
それでも、「好き」を貫く大切さと難しさを通して、今の時代に生きづらさを感じている人の存在、その一方で、みんなが生きやすい世の中にするためのルールや新常識に適応することの必要性が、しっかりと伝わってきます。世代も性別も考え方も違っても、互いを理解しようと歩み寄ることが大切だと自然に思えてきます。説教くさくなく、ありふれた日常を通して描くことで、それぞれがそれぞれの立場で悩み苦しんでいることが伝わり、誰の心にも優しく沁みるのではないかと思います。
常識も価値観も時代とともに大きく変化するのですから、その時々にそれを受け入れ、自分の働き方や生き方をアップデートしなければいけないのは当然のことです。その昔、自分も不用意な言動で周囲の人を傷つけた記憶があり、今となっては謝罪の機会ももてず、後悔だけが残っています。せめてこれからは、もっと相手の気持ちに寄り添えるように努めたいと思います。長い時間をかけて培われた自分の考えを変えるのはなかなか大変なことですが、精進していこうと思います。
キャストは、原田泰造さん、中島颯太さん、城桧吏さん、大原梓さん、富田靖子さん、東啓介さん、松下由樹さん、渡辺哲さんらドラマ版キャストに、曽田陵介さん、トータス松本さん、池田朱那さん、山崎紘菜さんらが加わっています。中でも富田靖子さんの脇での立ち回りが、地味に涙を誘います。
時代に対応できると将来も幸せになれるね。
ドラマも予告編も観てないので、設定は全く知らなかったが、原田泰造が主役という事なので、かなり笑えるんじゃないかと想像しながら着席。まずは家族と食事しながらのやり取り。仲良さそうだったね。原田泰造演じる沖田誠が勤めている会社の部下が突然退職してしまう。その原因はパワハラのせい。おっさんの自分としては、普通に仕事をしてた様にしか見えないけどね。それから現れた昔の部下の佐藤、何で昔居た会社に仕事の依頼をしたのか、分からなくてモヤモヤ。ずっと仕事関係のストーリーかと思っていたが、違ってた。妻、息子、娘、友人の生活問題の解決だらけだった。大きな流れは無く、ショートストーリーの連続だった印象。とにかくミュージックが感情とマッチしていて良かった。何より原田泰造の表情がとても楽しかった。パンツの話はドラマ観てないから意味分からなかったけどね。
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