バレリーナ The World of John Wickのレビュー・感想・評価
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スピンオフとして素晴らしかったと思う
ジョン・ウィックシリーズの中では一応5作目に当たる今作ですが、スピンオフ作品としてかなり楽しめました。
時系列的には3と4の間かな?
今までのジョン・ウィックって、1はシンプルな内容。2は少し複雑だけどまあ理解できる。3と4は、なんのために戦ってるんだっけ?っていうシーンが少しあったんですよね。
自分は個人的に、「なんのために戦っているかわからないアクション」っていうのはつまらないと思っています。なぜなら、主人公を応援する根拠がなくて、中立的に見てしまうか、主人公だから応援しようという考えになってしまって、スリルがあまりないんですよね。
ジョン・ウィックの3と4は結構それが多かった記憶があるので、今作もそれが心配でしたが、そのようなシーンはなかったですね。
前半はとある女性の殺し屋の話です。その中で親を殺した連中たちの手がかりを見つけていくという構成なので、途中までは主人公であるイヴの成長などが描かれます。
個人的にすごくいいなーと思ったのは、殺し屋を育成する劇場での内部の話って、ジョン・ウィックシリーズであまり出てこなかったような気がして、そこがすごくいいなーって思いました。
ジョン・ウィックシリーズではなんかネオンっぽい色の世界観が特徴ですよね。今作でもそれが引き継がれていたかと思います。
イヴの初仕事のあのクラブでの紫っぽい色のアクションや、冒頭のアクションの赤い煙とか、そのシーンを見ていて、「あ、ジョン・ウィック見てるな」って感じました。
冒頭からしっかりとアクションあるし、イヴがなぜ復讐に駆られているのかとかも分かりやすいので、誰にでも楽しめるんじゃないかと思いました。
途中でジョン・ウィックが出てきますが、あれは過去作をできれば見ていたほうが登場シーンでテンション上がると思います。
今までジョン・ウィックシリーズの監督を務めたチャドスタエルスキが今作では監督ではなかったので、少し不安もありました。だけど普通に爽快なアクションで楽しめました。なんと言っても、火炎放射器だとか、ナイフと使い方とか、ちょっと笑ってしまった皿の使い方とかでアクションの多彩さをあったので、ジョン・ウィックのいいところを集めたような感じがしましたね。
あと、みなさん思ったと思うんですけど、途中で足に火をつけて戦う敵がいましたよね。あれ多分見た人は口を揃えて「サンジ?」って思いますよねw。自分も思いました。監督は意識したんでしょうかね。
気分はなんだかジョン・ウィック5を見ている感覚でした。
この作品の高評価とヒットに応じてジョン・ウィックシリーズをもっとたくさん作ってほしいですね!
上手に焼けました〜
『ジョン・ウィック』のスピンオフとして、格闘アクションの質は相変わらず映画業界最高峰レベル。
新鮮でド派手、キレッキレなアクションばかりで、これだけでも料金分の価値は十分あった。
今回は女性主人公で、最初はフィジカルな迫力に欠ける感じもしたが、その分、銃火器の場面が大量に投入されていた印象。
個人的にまず最初に驚かされたのは、上空から撮影しているライブカメラのような映像が出てくる場面で、画面には一本の車道が縦長に映し出され、主人公イヴの運転する車が画面下から上に向かって走っていると、上から猛スピードで別の車が体当たり。
そのままイヴの車は画面下まで押し返され、車が停止した瞬間にイヴが飛び出し、突撃してきた車の運転手とそのまま銃撃戦を開始。
この一連の流れが、突然始まったと思ったらワンカットでシームレスに展開していき、度肝を抜かれた。
どうやって撮影しているのか不思議で、まるでイヴが本当に事故に巻き込まれたようにしか見えず、『ジョン・ウィック』シリーズの凄さを改めて思い知らされた場面だった。
イヴが大量の武器の中から手榴弾を選択し、それを駆使した過激なアクションの数々も新鮮で楽しかった。
終盤のイヴのメインウェポンは火炎放射器。
テレビゲームならまだしも、実写映画でこれは珍しい気がした。
次々と火だるまにされる敵を見て、映像技術の進化を感じた。
一方、敵が火炎放射器を使ってきたら、イヴは武器を「大量の水を放出するホース」にチェンジ。
火炎放射器VS放水ホースの場面は、まるで「かめはめ波」と「魔貫光殺砲」のぶつかり合いのよう。
漫画的な発想を実写映画で実現していて、とんでもない映像だった。
アクションは見応え十分だったが、ストーリーはいまいち楽しめなかった。
話が無駄に複雑で分かりにくい。
話自体は一本道なので、細かいことを気にせずアクションシーンだけを楽しめばいいのかもしれないが、納得できないことが多く、個人的にはどうしても気になってしまった。
そもそも、本作の敵である暗殺教団は、その行動がずさんで稚拙、油断しすぎているため、畏怖すべき集団とは感じられず、わざわざ休戦協定を結ぶ価値のある存在には思えなかった。
あと、やたら多く出てくる登場人物たちの行動原理も謎に感じることが多かったが、その中でも特にイヴを抹殺するために送り込まれる「伝説の殺し屋」が、何しに来たのか本気で意味不明だった。
バレリーナと雪国の組み合わせで、去年の日本映画『ぼくのお日さま』を思い出したが、映画の雰囲気は真逆だなと思いながら観ていた。(ちなみに個人的に『ぼくのお日さま』は最低最悪のクソ映画だと思っている)
そもそも、主人公がバレリーナであることに、どんな必然性があったのだろうか?
映画を最後まで観ても分からなかった。
おそらく、今までで1番、かわいいアクションヒロインかなと
アクションシーン満載で面白いのですが・・
アナ・デ・アルマスの魅力全開! アイディア満載のアクションが面白い!
アナ・デ・アルマスの魅力全開!
アクションシーンの切れと迫力、心の奥底に復讐に燃える感情をっ耐えつつ、危なっかしさがあるところがとてもいい。
「ジョンウィック」ならではの、アクションシーンのアイディアがとにかく面白い。
鉄の扉やテーブルで身を守りつつ手榴弾を身近で爆発させて敵を次々に倒したり、小さなスケートリンクとスケート靴を使ったり、果ては皿での叩き合いしたり。
火炎放射器にいたっては、最強すぎて同じ火炎放射器以外は、太刀打ちできず一瞬で敵を倒してしまう。これに、放水で立ち向かうのが面白い。
ジョン・ウィックの登場もアクセントになり話が盛り上がっていいが、やはり、イヴのキャラクターとアクションの方が断然面白い!
・・・書き忘れてたので追記させてください。
現場から立ち去る時に、いちいちナイフを回収していく下りもツボでした!
アナデアルマスの魅力、120%
全編通してのアナデアルマスの体当たり演技には感服する。
しかし、どうやってこれ撮影してんの? の連続。ケガ人でないわけ? イブが車に乗って去って行こうとすると対向車が体当たりしてきてそのまま横向きで追い込まれたり、火炎放射器対水も驚きだし、通常の多々あるアクションシーンも衝撃的だし、文句無しのまさに劇場で見るアクション大作だわ。
冒頭の幼いイブは大人のアナデアルマスの面影十分。こちらも見事なキャスティングだわ。
アナ可愛い。
ジョンウィック、結構グロくて苦手なんだが、鑑賞。
まあ、ちょっと小汚いおじ様が戦ってるより小柄な女の子が戦ってる方が見てて楽しい。
後半に行くにつれ結構グロくなってくるけど、まあ、ジョンウィックだから仕方ないね。
暗殺者ものみてるとたった1人相手に凄腕暗殺者集団負けるんかーい😂ってなるけど、今回もまあ、暗殺者村ひとつ相手に一人で(厳密にはひとりじゃないか?)よくまあ、がんばるね!小柄なからだで何回も吹っ飛ばされてるの見ると内臓やられてないか……?と心配になる。
アナ37歳なのね。撮影時はまだ30歳半ば?とか前半なのかもだけど、20代に見えたからすごいなぁと思った。
こういう映画は朝イチで観て映画館出て日がさんさん降り注いでると平和な世界だなぁ、って安心するわ笑
続くかな?次回も楽しみ。
スピンオフとは思えないクオリティでした。
『バレリーナ The World of John Wick』鑑賞。
*主演*
アナ·デ·アルマス
*感想*
ジョン·ウィックパラベラムに登場した暗殺者バレリーナが主人公。シリーズは全部観たことありますが、どこで出てたっけ?と思い、見返した後にパラベラムに出てた!と記憶が蘇りました。
父が殺され、復讐に燃えるイヴは、暗殺者として育てられた組織のルールを破って、大暴れします。
アクションシーンは、沢山ありますが、JWキアヌの方がちょい上。しかし、イヴのアクションがとにかく全てのアクションが痛々しい!金的シーンや、グロ描写があって、どのアクションも見応え有りまくりで凄かった。過去のJWも凄かったけど、スピンオフ作品でも最高でした。
個人的には火炎放射器のシーン。ヤバいヤバい。
JWシリーズを観なくても楽しめる内容になっていますし、キアヌがちょい出てましたが、ちゃんと活躍されていたし、また過去作が見たくなりました。
総じて、アクション面では驚きの連続で、スピンオフ作品とは思えないクオリティでした。めちゃめちゃ面白かったです!
怒りに満ちたアクション
面白いとは思うけどハマらなかった
今日は初めての映画館。
そのためかなり早めの6:50に出発。
駅前に映画館があったため、30分以上前に着いてしまった。
お昼に映画館そばでランチの予定。
お昼前に映画が終わり、なおかつ面白そうな作品をチョイスしていたところ、こちらがヒット。
元々、キアヌ・リーブスさんはあまり好きではないことと、ジョンウィックが自分的にはイマイチだったけれど、主人公はアナちゃんだし、シリーズ未見でも楽しめると、皆様のレビューにあったため、期待し、とりあえずジョンウィック1作目を予習したしだい。
8:50スタート。
30名程の入り。比較的入っている印象。
冷房がけっこう効いている。
今日は37度予報。涼しく気持ち良いけど
しばらくしたら寒い。長袖の上着持参したけど足が寒かった。
アクションは凄かった。
アナちゃんは、ノー・タイム・トゥ・ダイの可愛い印象が強いけど、しっかり殺し屋していた。
ただ、自分は復讐物があまり好きではないことに気がついた。
ジョンウィック1は犬と車の復讐で
女々しいと思ってしまい、今作は親の敵だけど何人殺すのよ
って感じ。
人が沢山死ぬけど、あまり血が出ないから良かったと思ったのもつかの間、
後半、火炎放射器でのバトルは
ちょっと観ていられない。
作品のレベルは高いかもしれないけど、
自分的にイマイチだった。
ジョンウィックの2や3を観るか悩んでいる最中。
いい殺し方してますね~火炎放射器戦にワロタ!
いろいろと あついやおまへんかぁ~ (;^ω^)
こう言うの ”タギル” って言うのかも。
暑さで延長夏休み? 羨ますぃ・・・ええな。(*´ω`*)
もうあと1週間で学校やぞ! ガキんちょども。
夏休みの読書感想文は 鬼滅の刃でほぼ決まりやなw。(それはアカン( ̄д ̄)/ )
そんな中、今日は「バレリーナ:The World of John Wick」観に行ったんだわさ。
え じょんうぃっく ちゃうの? ばれり-な? ナンソレ? (; ・`д・´)
スピンオフかいな、そうかいな。らしい。
(ジョンウィック作シリ-ズ)振り返るとする。(夏自研)
2014年:ジョン・ウィック
2017年:ジョン・ウィック:チャプター2
2019年:ジョン・ウィック:パラべラム
2023年:ジョン・ウィック:コンセクエンス
(スピンオフ)
2025年:バレリーナ:The World of John Wick
※本作はパラべラムとコンセクエンスの間に位置する話らしい。
監督:レン・ワイズマン氏
脚本:シェイ・ハッテン氏、エメラルド・フェネル氏
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・ジョン・ウィック(ルスカ・ロマに世話になりイヴに出会う)役:キアヌ・リーブスさん(メイン的には出て来ない)
・イヴ・マカロ(バレリ-ナ 殺し屋)役:アナ・デ・アルマスさん
・ディレクター(ルスカ・ロマ集団のボス)役:アンジェリカ・ヒューストンさん
・指導者(ヨーロッパ暗殺教団の黒幕)役:ガブリエル・バーンさん
・ウィンストン・スコット(ホテル支配人でイヴをルスカ・ロマ集団へ渡す)役:イアン・マクシェーンさん
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女殺し屋・・・ コレで直ぐ思い浮かぶのは
リュック・ベッソン 監督の1990年『ニキータ』だろうか。
どうしても彼女(アンヌ・パリローさん)と比べてしまう。
世界標準と言ってもイイぐらいな位置だと思うね。
だから今作のアナを見ていると、やっぱボディがバレリ-ナ体形なので
顔立ちはウケ良いけど、髪は長目だし、体つきも細いし弱い。
機敏な動きは柔らかくて良いけど 何度も体当たりされてて 通常なら死んじゃうね。そう感じる。
今作兎に角 弱くて投げられて、投げられて~ バッシャン・ガッチャン~
大丈夫かと思うわ。
そして反撃で接近戦で弾薬投げて爆破。意外とこの戦いが多目。
分厚い鉄板なかったら普通死んでるぞ!!!!!
幾つかシーンがあって そこは凄いと思うわぁ。
特に 机倒した場面。机上面挟んで爆破。ココ凄いと思った。
あの後何とも無かったような動きに入るけど、あそこはやっぱり
相手の爆破死体と、鉄板の凹みとか 少しカット入れた方が凄さが分かってイイと思うのだけどね。
鉄扉挟んで部屋奥爆破もあったが それよりも近すぎて中々リアルなタイミング。
今作
銃撃戦、弾薬で爆破戦、ソード(刀)戦があり中々の立ち回り。
動きはどれも機敏で早い。そこが凄くgooood!
そして、火炎放射器戦 ですね。ここ思いっきり凄いと思ったわ。
(昔見たロボコップのコブラ砲ですな)
ある意味ワロタよ!。良い味のアクション質を感じました。
ガス缶使い切るまで 出しまくり。いいね この豪快さ。
そして 水との対戦。 真上から見て悟空の対戦みたいですね。
本作シリ-ズは兎に角 音当てがイイ。
やっぱ 銃器を撃ったりした後の音、破壊音 残響が素晴らしいと思うね。
これが弱いと見応え感が半減するんでね。
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(話展開)
元々暗殺教団(集団)にいた家族で、父・母が自分を守るために殺されたされたイブ。 やがてホテル近くで孤児してたのを支配人(スコット)が見つけディレクター(ルスカ・ロマ集団)に引き渡し バレリ-ナとして暗殺者に仕立てる。
初めての暗殺警護のお仕事?で父殺しの情報に繋がるヤツを見つけそれを辿る。
しかしそれはロマ集団の掟を破る事でもあった。
指導者等(ヨーロッパ暗殺教団)を狙うイブに、ディレクタ-から依頼のジョン・ウィックが対峙にやって来る。果たしてイブは父の復讐が果たせるのか~って展開。
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この前観た”コンセクエンス”では 銃撃戦が主で
そんなことあるかいいい~ が多かったけど。
今作も そんなことあるんかいいい~ だったけど
色々武器増えたり 見せ方変わったんで楽しかったわ。
特にプロの殺し屋ジョン・ウィックの活躍が主では無く、
今 殺し屋に成りましたよって言う 初心者マークの彼女が
どれだけ戦えるのか、 或る意味 親心で観れるのが良いのかもです。
だから反撃して行くところに ”タギル” 感が湧いて出てきます。
そういう所が ウケるのではないでしょうか。
ご興味御座います方は
今の内に劇場へ どうぞ!!
好きな世界観
ジョン・ウィックシリーズが好きなので見に行ってきました。
アナ・デ・アルマスのアクションはとても良かったです。
ジョンならヒヤヒヤあまりしないのですが、イヴだとその安心感が薄れるせいかアクションに緊迫感があった気がします。
個人的に残念だったのが、ノーマン・リーダスがあまり出番がなかったことですね。
その半面、ジョンはちょい役と思い込んでたんですが、想像以上に出番があってびっくりです。
今作は、今までになかったものが武器として使用される点も魅力的です。
印象的なのは、火炎放射器とスケートシューズです。
気になったのはシャロンです。CGを使った合成なんでしょうか?
このジョンの世界観にマッチしていたので、亡くなってしまったことが悔やまれます。
チャイコフクスキー「白鳥の湖」
話は在り来たり、アクションは痛快、爽快
ストーリーは在り来たりですが、とにかく尺の割り振りが微妙です。
まず少女時代から本題までに入るまでが長い。少女時代に父を殺された話なんか回想程度で軽く流すか、ナレーションで十分。訓練はダイジェストなのに、現場に出てから2ヶ月間の姿も長い。
イヴというキキモーラがちゃんと一人前になりましたがわかれば十分です。
ストーリー展開のバランスが良くないと思います。
一応、「ジョン・ウィック」シリーズのスピンオフなのだからと、終盤で彼を登場されますが、これも微妙な登場です。
彼の登場シーンが多ければファンが喜ぶのでしょうが、それならもっと意味のある登場として、殺し方の一つでも教えてやれば効果があると思います。
やはり女性が主人公ということで、ジョン・ウィックとはまた違ったガンフーだけではなく、とにかく近くにある花瓶やガラスのコップ、フライパンにハンマーにとなりふり構わないアクションや脚で首を絞めながら頭をボッコボコに殴ったり、相手の脚を蹴りまくって倒すなど生々しくアクション満載です。
厨房でのバトルがありますが、包丁を避けたり、銃を落とした上に皿をぶちまけられたことで、二人が皿の中をひたすらかき分けるという往年のジャッキー・チェン映画アクションとなります。さらにエスカレートとして火炎放射器で相手を一掃するシーンとなります。しかも敵も火炎放射器で防戦することで、怪獣ばりの放射熱線バトルを繰り広げます。しかも敵が自分の脚に敢えて火をつけて攻撃をしだしたんですが、その後の構図も、むちゃくちゃだけど見ごたえありです。
猛暑の中、つべこべ言わずスカッとするアクション映画としてはお薦めです。
ハラハラ
ジョン・ウィック女性版
「バレリーナ」っていうタイトルから、可憐に繊細に美しく敵をやっつけるように想像していたけど、ジョン・ウィックの女性版って感じでかなり力強くやっつけまくってました。
それが爽快なくらいです。
でも最初からそんな強かったわけじゃなくて、デビュー戦はわりと痛めつけられて、そこからの成長ぶりっていうのが良かったと思います。
ずーっとアクションシーンが続くけど全然退屈せず、シンプルなストーリーで楽しめました。
キアヌが登場するのもチラッとと思っていたのに、予想を裏切り嬉しかったです。
ジョン・ウィックを観てない人は「?」な感じになるとは思いますが、しっかりジョン・ウィックの世界でとっても良かったです。
アナ・デ・アルマスがホンマきれいでした
ジョン・ウィックの世界観を壊さずに
アクションしつこいくらいあってダレるけど、火炎放射バトルは映画史に残るイカれバトル
2025年劇場鑑賞224本目。
エンドロール後映像無し。5かケインのスピンオフにつながるなんかあるといいなと思ったのですが。
今回はスピンオフで主役がイヴになると聞いて、はいはい覚えてないけどなんかいたあの子ねと思ったのですが初登場だったよ!犬使いの女殺し屋と勘違いしていましたが、あれハル・ベリーでしたね。
映画のほとんどがアクションで、普通に会話してても急に撃たれて戦闘が始まるみたいなのがずっと続いて、もう会話がライブのMCくらいの扱いになっちゃってて正直アクション疲れしてきます。ジョンも出てくるのですが、3と4の間ってもう結構追い詰められてるはずなのに、なんか普通にいるのでちょっと混乱。(うとうとして耳にジョン・ウィックと英語で聞こえてきてハッと目が覚めるみたいな感じだったので・・・) このままダラダラいくのかな、と思っていたのですが、クライマックスでイヴも敵も火炎放射器を手にしてからは、相当アクション見ている自分でも初めてのバトルが見れました。あれCGとかじゃないよね?役者全員ちゃんと燃やされてるよね?バックドラフトでもあんな燃えてないぞ!そこでちょっと加点してます。
全370件中、201~220件目を表示
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