劇場公開日 2025年9月26日

ブラックバッグのレビュー・感想・評価

全104件中、41~60件目を表示

2.5入り込まないし入り込めない

2025年10月2日
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鑑賞方法:映画館

スティーブン・ソダーバーグ監督作品でマイケル・ファスベンダーと
ケイト・ブランシェットの共演というのでこれは期待大で観ました。
アクションシーンはなくほとんどが会話劇。
二重スパイを探し出すっていう話なんですが
もうひとつ自分の中に入り込まない。
何かうわすべり感があって物語に入り込めない。
説明不足もあるし登場人物の背景もよく分からない。
ぼくが頭悪いせいなのでしょう・・・残念。

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tom

4.5小気味良い

2025年10月2日
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鑑賞方法:映画館

実にスマートでオシャレでエキサイティング。ソダーバーグ節炸裂!といったところか。
スパン!スパン!とシーン毎にストレートだったりカーブだったりフォークだったりを、終わってみればど真ん中に投げ込まれてたって感じ。
ファスビンダーもケイト・ブランシェットも実に楽しそうにやってるし、小気味良い快作。

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ぱんちょ

4.0ケイトブランシェット

2025年10月2日
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ここでの評価は低いようだけど、面白かった、楽しめた。
ケイトブランシェット、髪が伸びてロングヘアに。
革のジャケット姿もトレンチコート姿もかっこ良かった…!

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はな

2.5寝てしまった

2025年10月2日
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鑑賞方法:映画館

知的

後半は寝てしまった。作品のせいではなく、私の体調が悪かったんだと思う。

しかし、全編を通じて焦点がはっきりしない。
スパイ世界のスリルか、男女の痴話喧嘩か、
リアりティーに唸るか、フィクションを楽しむか、
なんとも腰が定まらない。
そもそも、誰が裏切り者だろうとどうでもいい。

マイケル・ファスベンダーは良かった。無表情で、大胆で、手段を選ばず、でも冷淡ではない主人公にぴったりだった。

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パンダ

3.0人を知るには怒りの尺度を図るのが肝心だが、ラリって痴話喧嘩させるのが一番手っ取り早いのだろう

2025年10月2日
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鑑賞方法:映画館

難しい

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Dr.Hawk

2.0雰囲気は

2025年10月1日
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鑑賞方法:映画館

お洒落なんだけど
内容は
チンプンカンプン

なんだったんだ。。。

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SHO

5.0アクションシーンは全くありません

2025年10月1日
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鑑賞方法:映画館

興奮

知的

難しい

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ケイト

2.5トレンチコート姿のケイト様がただ美しい

2025年10月1日
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鑑賞方法:映画館

ややこしい複雑との声を聞いていたので
導入のあらすじを読み
心して鑑賞してたんですが…………
やっぱよくわかりませんでしたww

裏切り者を探せな話だとは思うだけど
誰が罠にかけてかけられているのか
散漫となっていてうーん。
そんなわけで緊迫感もいまいち感じられず
なんかすみません。
理解出来てたらオチのセリフも
フフフとなったのかもしれないけど。

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えみんこ

3.0もう少しわかりやすい構成にしてもよかった気がする

2025年10月1日
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ミステリとして面白かったけど

映画としての派手さみたいなのは皆無
序盤から専門用語とわかる人にしかわからない単語が多過ぎる気がする

それと翻訳が悪いのか私が悪いのか
会話の内容がなんかわかりにくい

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龍神

1.5話は会議室で行われます。

2025年10月1日
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鑑賞方法:映画館

冒頭から何をやっているのか分からない。正直眠い。

宣伝で二重スパイとかあったので凄くハラハラドキドキするのかと思ったら、ほとんどが室内で何か話している。
しかし誰がどういう関係なのかも分からず…。もっとそのずっと前に、アクションやスリリングなシーンがあって、役どころを印象づける物があっても良いような気がする。

しかし94分と長くないのに1時間ぐらい経っても進展がない。そして終わった。
終わる15分ぐらい前に、少ない観客なのに2人が帰った。多分ラスト30分ぐらいから期待したのだろうが、裏切られた。私もです。その人は私より15分有意義な時間を過ごせたかもしれない。

私は映画館に見に行って、鑑賞直後は低評価でも2点以下にはしたくありません。色々考え良かった点や自身が思い至らなかった点を考えるからです。
しかし今作は途中退場こそしませんでしたがそれに近いから、評価できません。

映画会社によると大ヒット上映中だそうです。
映画会社も配給会社も静止画と少ない文字だけ。期待度がわかります。
全世界で4340万ドルの興行収入を得ました。しかし予算は少なくとも5000万ドルです。
でも撮影はほとんど室内だしどこに金がいるのだろう。
多分9割以上ギャランティでしょう(憶測)

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imaxmax

3.5ソダーバーグだな~

2025年9月30日
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鑑賞方法:映画館

知的

良くも悪くもソダーバーグだな~という感じ。
お洒落。
スタイリッシュ。
キャストもいい。
でも時々わけがわからない(笑)。
(え?動機がそれ?とか、人間関係どうなってるの?とか。何が一番大事なの?とか)

かつ派手なアクションも無い。
ほぼほぼ会話で話が進むので、好みがとても分かれる映画だと思う。
私には面白かったが「ミッション・インポッシブル」のようなスパイ映画を期待してはいけない。
(そもそもそれを期待するような人はこの映画を観に行かないか)

昨今長い映画が多いが、短くまとめているところも上手いと思う。
観終わった感想としては、間違っても諜報員にだけはならないように、かも😅

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Ruby

3.0黒い袋

2025年9月30日
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鑑賞方法:映画館

ミステリーサスペンスなのだが、行ったり来たりが、今一つ迫力がないかな。面白い題材だけに、残念。

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DnaH

3.0不親切な作品

2025年9月30日
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鑑賞方法:映画館

謎解きは好きな方ですが、正直なところ本作では楽しめませんでした。
理由としては、映画でありながら映像よりも会話中心で物語が進むためです。その会話の中で登場人物の名前が頻繁に出てくるのですが、誰が誰なのか分からないうちに話が進んでしまい、ストーリーについていけませんでした。名前を覚えれば済む話なのですが、私は人名を覚えるのが苦手なようです。そういう意味で、私にとっては少々不親切な作品でした。
キャストや作品全体の雰囲気は良かっただけに残念です。

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alias

2.0チンプンカンプン

2025年9月30日
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何だかよくわからない、という評価が多いですが同感です。
仮に理解できたとしても、わけのわからない無駄な会話が多くて、室内の会話劇風の作りなので英語族以外が字幕で見てもサスペンスやスリラーは全く感じることはできません。
換言すれば、地味なスパイ家族会議劇なので一般受けする作品ではありません。

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越後屋

4.0マリサアベラさんの

2025年9月30日
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お尻の話は面白いです。全く期待せずに見たので良い意味で裏切られました。一度も眠くならなかったです。まあ、スタッフ見ればなるほどなんですけど…

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michi

4.0脇の甘いスパイ

2025年9月30日
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jax

4.0下衆な心理戦

2025年9月30日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

知的

「裏切りのサーカス」に似ているとの感想を見かけたので、絶対好きなタイプの映画だ!と直感して観に行きましたが当たりでした。
94分で短め、それほど難解ではなく肩の力を抜いて観れました。
ほぼ心理戦で会話劇なのは想定内。

S.ソダーバーグの映画、それほど意識して好んで観ているというわけではないのですが、見始めるとあーそういえばこんな感じの作風よね!とニヤニヤしてしまう。
今作もカメラワークとか撮影が小洒落てました。
(人物以外の背景がいつもモヤがかかっているような、独特のピントの合い方)

現実の諜報部員って日々の仕事は地味なのに、常に裏切り者の陰に怯えて命の危険と隣り合わせなのはちょっとかわいそう。
夫妻のお住まいのインテリアがお高そうだったり、妻はエルメスのバッグを持ったりしていたのでお給料は良いのかも?
ゆすりのネタがほぼ下半身事情なのがちっさいのですが、意外とこんなもんかもねと思ったり。
GPSトラッキングの顔判別がトロかったり、嘘発見器がアナログなところに妙なリアリティを感じました。M:Iとかはハイテクすぎる〜

マイケル・ファスベンダーとケイト・ブランシェットが夫婦役ですが、スパイっぽさはブランシェットのほうが上。
過去の映画で山ほどそれ系の役をやってますしね。
ファスベンダーは料理してるか釣りしてるシーンばかりでした(笑)が、佇まいが美しいので画面映えしていました。
さて、白髪のダンディ上司を誰が演じているのか最後までわからなかったのですが、ピアース・ブロスナンだったんですね。
自分の中では007のイメージで時が止まっていたので、しばらく見ないうちに貫禄が!
元ジェームズ・ボンドが…て考えると、なかなかニクイ演出です。

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すーちゃん

4.5ソダーバーグ

2025年9月30日
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鑑賞方法:映画館

スティーブン・ソダーバーグの新作ということでイソイソと新宿へ

さすがに客席、自分を含め昭和生まれの男性が中心に…

ソダーバーグ作品、特に好きというわけでもなく、デビュー作「セックスと嘘とビデオテープ」は観たけど話覚えてないし、オーシャンズシリーズ観てないし、「マジック・マイク」は一作目は観たけど、「サイド・エフェクト」は引退作だっていうから…

いやー、半分ほど寝てしまった…

スパイ映画なので専門用語多いし、映像相変わらずスタイリッシュ過ぎて、話があまり入ってこなかった、と言い訳しますが、もう一回観れば楽しめるハズ、多分、きっと…(映画館では観ないけど)

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たれぞう

3.0恋愛・夫婦生活とは、すなわち権謀術数渦巻くスパイ戦である

2025年9月29日
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鑑賞方法:試写会、映画館

新作ごとに題材も作風も変えてくるスティーヴン・ソダーバーグ。そこに毎回共通するのが、物語のスマートかつスタイリッシュなさばき方だ。これこそがソダーバーグ監督の身上でもある。監督業のみならず撮影・編集も担う彼が今回、その持ち味を発揮するのは、一切の派手なアクションを排したスパイもの。しかも室内劇であり会話劇だ。

なんでも監督と脚本家は本作のインスピレーションを、エドワード・オールビーの有名な戯曲「ヴァージニア・ウルフなんかこわくない」から得たのだとか。そのせいか、この映画は一見『裏切りのサーカス』のような“もぐら(二重スパイ)狩り”の話と見せかけて、その実、監督の長編デビュー作『セックスと嘘とビデオテープ』、もしくはベルイマン監督の『ある結婚の風景』の様相を呈してくる。ここが第一の見どころである。
本作のタイトル「ブラックバッグ」とは「秘密が保管されている場所」のことらしい。その真意は「世界を揺るがす国家機密、極秘任務」を意味すると同時に、「夫婦や恋人間で相手に隠している真実」でもあると、徐々に呑み込めてくるわけだ。

ハイライトは前半・後半と二度訪れる。いずれも同じ、ラグジュアリーな居住空間のダイニングテーブルが舞台だ。主要人物たちが顔を揃え、うわべの会話と腹の探り合いを繰り広げる。この場における彼らの「芝居」——もっと端的に言えば「顔芸」が第二の見どころであり、そのスタイリッシュでスピーディー過ぎる描き方が、映画として若干の食い足りなさを感じさせるところでもある。

それにしても、何があろうと動じない、眉一つ動かさない。そんなマイケル・ファスベンダーとケイト・ブランシェットの「能面夫婦生活(?)」にはゾクゾクさせられた。寝室でのエピソードなど詳細は省くが、ここが第三の見どころといえるだろう。

ところで、イギリス政府の諜報機関といわれて真っ先に思い浮かぶのが、ジェームズ・ボンドでおなじみの「英国情報局秘密情報部(SIS)」、通称MI6。だが、本作の登場人物たちが所属するのは「英国国家サイバーセキュリティセンター(NCSC)」である。「英国政府通信本部(GCHQ)」の傘下機関にあたるこの組織のことは、本作で初めて知った。

初耳といえば、 “もぐら”候補の一人であるナオミ・ハリスは組織専属の精神科医という劇中設定になっている。その取り合わせが少々意外だったが、今や世界の主な諜報機関は精神科医やセラピストを職員として抱えているらしい。言われてみるとたしかに、諜報部員はいつも心理的にキツい業務に従事しているわけで、精神面のメンテは必須だろうと推察するが…。

というわけで、本作から得た教訓=「恋愛・夫婦生活とは、すなわち権謀術数渦巻くスパイ戦である」もそうだが、映画はホントに学びが多い(笑)。

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いたりきたり

4.0ソダーバーグとブランシェエットというので見たけど、そこまでソダーバ...

2025年9月29日
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鑑賞方法:映画館

ソダーバーグとブランシェエットというので見たけど、そこまでソダーバーグ、好きじゃない。オーシャン11みたいな映画と比べてもダサいし、会話は面白くないし、ブランシェットもそんなに綺麗でもないし。結局、ソダーバーグはオタクなので、オタクのスパイ映画みたいになってる。主人公の性格。特に最初の夕食会、サイテー。ウソ発見器のシーンがよく、これはソダーバーグの得意領域。

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Emiri