「うーん、これは頭をフルに使う気むずかしい作品だった。特定の原子炉を...」ブラックバッグ makuさんの映画レビュー(感想・評価)
うーん、これは頭をフルに使う気むずかしい作品だった。特定の原子炉を...
うーん、これは頭をフルに使う気むずかしい作品だった。特定の原子炉をメルトダウンさせるウィルスの「セヴェリス」なるものを行使する情報を得て敵対国に渡して報酬を受け取った疑惑の国家諜報員たちの生活ぶりを暴露していきながら最後に黒幕を突き止めとどめを刺す。マイケルファスベンダーとケイトブランシェットのスパイ夫婦が見事な連係プレーを魅せるゆったりと静かに進んでいく会話劇。ラストのテーブルを挟んで座るスパイたちを追うカメラワークが秀逸。ソダーバーグ監督のやりたい事は分かるが見るものを置いていくような展開でオーシャンズのような理解できる範疇のお話しにしてほしかった難作だった。
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