「これはコメディらしいのだが…」Black Bag ゆーきちさんの映画レビュー(感想・評価)
これはコメディらしいのだが…
3月第2週の北米興行収入ランキングでは第3位、世界総興行収入でも1,600万ドルを超えた、人気作品です。
マイケル・ファスベンダー主演、スティーブン・ソダーバーグ監督のロマンティックスリラーで、ファスベンダーが、極秘コード漏洩事件を調査する英国スパイ、ジョージ・ウッドハウスを演じました。
ケイト・ブランシェットが、第一容疑者となる妻・キャサリン役で共演。そのほか容疑者候補の面々として、同僚である衛星画像のスペシャリスト・クラリッサ役にマリサ・アベラ 、精神科医・ゾーイ役にナオミ・ハリス、ストークス大佐役にレゲ=ジャン・ペイジ、上司・アーサー役にピアース・ブロスナンがキャスティングされています。
米映画批評サイト「Rotten Tomatoes」の批評家スコアは97%(3月17日時点)と好調です。1時間半でサクッと見られるので、長尺動画が苦手な方にはピッタリの作品ですw
ノボカインより広い劇場、土曜日7時半の回が前列4列目以降がほぼ満席の人気作品なんですが、正直そんなに好きなジャンルではなく、いかにも整形しました!って顔のケイトブランシェットがドアップになるたびに怖かったですwww
北米サイトではノボカインより評価が高いので、字幕でご覧の皆様におかれましては、私より楽しめると思います。どうぞ、こんなビミョーなレビューはお気になさいませんように。
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