「韓国の福田雄一」ヒットマン リサージェンス La Stradaさんの映画レビュー(感想・評価)
韓国の福田雄一
嘗ての殺し屋が今や漫画家という意外な設定で人気となった「ヒットマンエージェント:ジュン」の続編です。僕は前作を観ておらず、本作からスタート。
殺し屋 X 漫画家という設定は面白そうなのに、アクション映画の割に緊迫感がなく、ギャグも古いベタさで笑えず、突っ込み所あり過ぎ、余りに安っぽかったです。また、一応ストーリーは追えるのですが、前作を観ていないと分からないのだろうなと思えるポイントが多過ぎました。20年前の韓国映画という感じです。
一緒に観た我が家の妻の「韓国の福田雄一だね」の感想が全てでした。
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