劇場公開日 2025年6月13日

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「ギャアギャアとうるさかったが、そこそこ面白かった」ヒットマン リサージェンス りあのさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0 ギャアギャアとうるさかったが、そこそこ面白かった

2025年6月29日
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鑑賞方法:映画館

笑える

興奮

癒される

2020年のヒットマン エージェント:ジュンの続編。
かつてNIS(大韓民国国家情報院)の暗殺者だった漫画家ジュンは、自分の過去を漫画にした、暗殺要員 ジュン、を大ヒットさせたが、その後の2が酷評続きで編集長からダメ出しされ、案の浮かばない日々を送っていた。妻や娘にも愛想を尽かされた彼は、もしも自分が悪役だったらという逆の視点で漫画を描きネット上に公開した。すると、その漫画の内容を模倣したテロ事件が発生した。当局から事件への関与を疑われたジュンは、愛する家族と祖国を守るべく、再びペンを銃に持ち替え戦い・・・そんな話。

最初アニメで始まり、スクリーンを間違えたかと思った。
ストーリー的にはギャアギャアと言い合いが多く、うるさい、と感じるシーンが多かったが、そこそこ面白かった。
ジュン役のクォン・サンウはダメな所が多かったが、戦いのシーンのアクションは前作同様カッコよかった。
ジュンの妻ミナ役のファンウ・スルヘは少し年齢を重ねたが相変わらず綺麗で可愛かった。娘も面白かった。
短かったが、チェ・ジウも観れて良かった。

りあの
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